komihinataさんの新刊。
アマゾンで予約したてのが、今日届きました。
『komihinataさんの小さなハンドメイド大人気コレクション』
前回と同じテイストで、
想像どおりのかわいらしいイメージです
しばらくは、眺めて眺めてココロを満たそうと思います
さて。本といえば、
最近、我が家でブームのコミック本。
『タッチ』
あだち充作
一昔前の作品ですが、
言わずと知れた、少年漫画の傑作。
コミックだと、全26巻あります。
ワイド版全11巻が格安で出ていたので
オークションでゲットしました
そもそも、なぜタッチを読もうと思ったのか。
…実は
ムギの塾での個人面談で
担当の先生に勧められたのです。「ムギくん、本は読んでますか?」
「本ですか~?それが、もう漫画ばっかりで…」
「漫画でも、セリフやストーリーはありますからね。」
(…コロコロコミックばっかりなんだけど…)
「ま、一発ギャグ的なものだと、ちょっとね…」
(…ま、まさにそれですけど…)
「タッチなんか、オススメしますよ。
あれは、ストーリーも追えるし、恋愛の部分も
ありますしね。」
「あ~、タッチですか。いいですよね・・・」
という会話があり、ワタシも昔夢中で読んだ
のを思い出しました。
たしかに、あれなら子どもにも読ませたいな。
と、思ったのです。
まだ若い先生なのに、タッチを絶賛するところなんか
ちょっと好感が持てたりなんかして
でも、
「ムギは、国語の文章題が苦手で…。
文章を読んで、共感するとか、相手の気持ちを汲み取るっていう
ところが、苦手なんです。」と話したところ、「そうなんですか。
フランダースの犬を読んでみるといいですよ。
泣けるかどうかで、それが分かりますね。」
「えっ?
フランダースの犬ですか?…」
…泣けるかな?
確かにアニメは泣けたけど、本を読んで
そこまで感情移入できるかどうか…
ワタシも自信ないかも~
そんなわけで(?)
とりあえず、『フランダースの犬』も
図書館で借りてきたものの
タッチに夢中でだれも読もうとしません。
ははは。
そして、タッチはというと、
子供たちはもちろん、家族で
どっぷりはまっています。
週末、もっどってきてた主人も、没頭して読んでいました。
コロコロや、ちゃおなどに比べると
本当の意味でのストーリーの面白さがあり、
登場人物も個性的。
一発ギャグじゃない、面白さがあります。
(チョコには、新体操という身近な
要素もちょっと入っててちょうどいいです)
今まで、あきらかに、コロコロコミックオンリーだった
ムギが、今はいつもタッチを読んで(見て?)います。
それだけでも、ムギにしては進歩
全巻を読むのはかなり時間も要しますが
夏休みの時間つぶしにも、良さそうです。
私も知らないyuyuちゃんの過去ですわ・・・笑
そういえば、yuyuちゃんから月刊?のコミック借りて読んだこともあったっけ?
タッチと言えば、最近「グレーゾーン」で有名な声優さんの顔が目に浮かぶのは、私だけじゃないよね。(笑)
うちの子にもフランダースの犬を読ませてみようっと。
そうだったねぇ。あれは少女コミックだったね~。
少年コミックも、ものによっては面白いんだよ~
自分では買わないけど、好きな友人から借りて読んでたの。アニメにもなってたね。
グレーゾーン?ってそうだったの~~?
知らなかった。あのタッちゃんがね~~(苦)
フランダースの犬は、もう返却しちゃった~~