子供たちが、学校から視力検査の診断用紙を持って帰ってきました。
二人とも、視力が落ちていました。
ムギは、まだ経過観察でよいレベルですが、
チョコはめがねが必要
チョコは、去年の学校検診で視力低下を指摘され、
経過観察だったのですが、今年度はまたさらに
進んでいました
さすがにもう黒板が見えにくいようで
すぐにめがねを処方してもらうことにしました。
うちの近くにはいい眼科がなく、友人に紹介してもらった
いい先生がいるという眼科に行くことにしました。
金町(東京都葛飾区)なので、ちょっと遠いのですが
電車に乗ればすぐです
小児眼科の先生は女医さんで、優しそうな先生。
看護師さんたちも、子供の扱いが上手だなという印象。
めがねが必要と言われた時も、
「うちの息子は2年生の時からめがねをかけてたのよ」
「めがねをかければちゃんと見えるんだから。いい目だよ」
「今は、かっこいいめがねがいろいろあるから、
選ぶの楽しみだね~」
など、子供の気持ちを持ち上げるような言葉がけ。
「そろそろお年頃だから、めがねをかけるのに抵抗が
あるかもしれませんね。」とのこと。
チョコはけっこうあっけらかんとしているので、めがねをかけることに
コンプレックスを感じてる様子はなかったのですが、
むしろ私のほうがちょっと救われたかも。
まだ小さいのに、かわいそう…とか、
不便だろうな…とか、ちょっとブルーだったので
当の本人は、逆に「早くめがね欲しいな~」と
うきうきな感じ。(お気楽女~)
やはり、めがねをかけると世界がくっきり見えるというのが
わかったのでしょう。見える喜びといいますか…。
もっと早く作ってあげるべきだったのかも知れません。
月曜日、処方箋を作ってもらうため、もう一度受診です。
画像は、眼科近くで見つけたパン屋さん。
このこじんまり感がイイ。
3~4人入るとギュウギュウになっちゃいそうなお店ですが、
入れ替わり、お客さんがやってきます。
おやつに買って帰ったパン、どれもおいしかったです
金町 『とらや』さん