工作中の叡電デナ125は屋根雨トイの取付けを進めましたが
予定外の時間を取られました。
先に床板取付けアングルをハンダ付
デナ21形の雨トイは太いのが特徴でキットの帯材は使用せず
手持ちの厚めの帯材に取替えました。
お顔まわりとの接合に時間がかかりました。
尾灯も取付けておきました。
工作中に車体が歪まないように木製床板の端材を入れて
作業しています。
工作中の叡電デナ125は屋根雨トイの取付けを進めましたが
予定外の時間を取られました。
先に床板取付けアングルをハンダ付
デナ21形の雨トイは太いのが特徴でキットの帯材は使用せず
手持ちの厚めの帯材に取替えました。
お顔まわりとの接合に時間がかかりました。
尾灯も取付けておきました。
工作中に車体が歪まないように木製床板の端材を入れて
作業しています。
工作中の叡電デナ125は扉の取付けを進めました。
扉は乗務員扉とくつ摺りが一体構成されたものです。
仕切り板も付属しています。
特に問題なくハンダ付
こちらは貫通部側
次回は床下回りを進める予定です。
工作中のホビーメイトオカのキットは二両組と
なっています。
残りの一両は素直にパンタ車とすることにしました。
これは1989年3月に私が宝ヶ池駅で撮ったデナ125です。
ウインドシルがなくなりスッキリとしたスタイルになってデナ124と
ペアを組んでいます。
こちらは1989年5月に木野付近で撮ったまだ単線時代の
出町柳行きデナ125と記録しています。
もう一両はこのスッキリとしたデナ125としました。
パンタ車のデナは在籍していなかったのでこれで仲間入りです。
いつもどおり内側のバリ取りからスタートです。(バリが出てるとピッタリと窓枠が付かない)
先にお顔に付くパーツをハンダ付(こういうのはあとで付けるのは大変になります。)
お顔と車体をドッキング
いつも苦労するオデコの取付
調整しながらハンダ付
こちらは貫通部側
いつもどおり帯材で裏打ちしておきます。
ドアの接合部も同じく裏打ちしておきました。(あとで泣きを見ないため)
次回はドアを取付けていきます。
明けましておめでとうございます。
令和になって初めてのお正月もあっという間に
過ぎてしまいました。
さて年頭ブログはいつも日の丸でお祝いをして
いますが今年の旗手は
昨年竣工した私の好きなC51に担ってもらいました。
隣は蒸気機関車工作第一号として組んだ兄貴分の珊瑚のC51です。
災いのない平穏な良き年を迎えたいものです。
いつも悪戦苦闘している私の工作台です。
ここにはいろいろな敵が出没しますが今年もこれらの敵と
悪戦苦闘を楽しみながら工作できればと思っています。