夢鉄道のブログⅡ

HOゲージを主体に蒸気機関車、電気機関車、電車などのブラスやペーパー工作の記事を掲載します。

屋根雨トイ取付に時間を取られました

2020-01-13 17:58:47 | 叡電旧車

工作中の叡電デナ125は屋根雨トイの取付けを進めましたが

予定外の時間を取られました。

先に床板取付けアングルをハンダ付

デナ21形の雨トイは太いのが特徴でキットの帯材は使用せず

手持ちの厚めの帯材に取替えました。

お顔まわりとの接合に時間がかかりました。

尾灯も取付けておきました。

工作中に車体が歪まないように木製床板の端材を入れて

作業しています。


叡電デナ125は扉の取付け

2020-01-10 10:06:06 | 叡電旧車

工作中の叡電デナ125は扉の取付けを進めました。

扉は乗務員扉とくつ摺りが一体構成されたものです。

仕切り板も付属しています。

特に問題なくハンダ付

こちらは貫通部側

次回は床下回りを進める予定です。


叡電もう一両のデナは

2020-01-06 16:17:07 | 叡電旧車

工作中のホビーメイトオカのキットは二両組と

なっています。

残りの一両は素直にパンタ車とすることにしました。

これは1989年3月に私が宝ヶ池駅で撮ったデナ125です。

ウインドシルがなくなりスッキリとしたスタイルになってデナ124と

ペアを組んでいます。

こちらは1989年5月に木野付近で撮ったまだ単線時代の

出町柳行きデナ125と記録しています。

もう一両はこのスッキリとしたデナ125としました。

パンタ車のデナは在籍していなかったのでこれで仲間入りです。

いつもどおり内側のバリ取りからスタートです。(バリが出てるとピッタリと窓枠が付かない)

先にお顔に付くパーツをハンダ付(こういうのはあとで付けるのは大変になります。)

お顔と車体をドッキング

いつも苦労するオデコの取付

調整しながらハンダ付

こちらは貫通部側

いつもどおり帯材で裏打ちしておきます。

ドアの接合部も同じく裏打ちしておきました。(あとで泣きを見ないため)

次回はドアを取付けていきます。


新年の日の丸の担い手は

2020-01-04 17:46:30 | 日記

明けましておめでとうございます。

令和になって初めてのお正月もあっという間に

過ぎてしまいました。

さて年頭ブログはいつも日の丸でお祝いをして

いますが今年の旗手は

昨年竣工した私の好きなC51に担ってもらいました。

隣は蒸気機関車工作第一号として組んだ兄貴分の珊瑚のC51です。

災いのない平穏な良き年を迎えたいものです。

いつも悪戦苦闘している私の工作台です。

ここにはいろいろな敵が出没しますが今年もこれらの敵と

悪戦苦闘を楽しみながら工作できればと思っています。