昨日の文春主催による佐藤誠氏の会見から一夜明けて、メディアの反応に腹を立てています。
この感情をどこにぶつけたらいいのでしょう。
今日はさすがに新聞とテレビは報じざるを得ないだろうと期待したのは甘かったようです。
マスメディアの連中はいったい何を考えているのか、考えていないのか。
今、一月万冊のサイトで佐藤章氏の語りを観ていますが全く同感です。
社会で起きている事を知るには大手メディアは全く役に立ちません。
それどころか危険ですらあります。隣りの半島のあの国と変わらないじゃないですか。
いつからこうなったのか、もしかするとそれがメディアの本質、昔からそうだったのか。
昨日の会見は YouTube でライブ中継したもので、会見場には大手間ディアも記者を送り込んでいたのに。
YouTube にはインチキ広告と他の問題はありますが、このサイトがなかったらと思うとゾッとします。
そんなことを考えていて次回作の構成はまとまったつもりがまたしても堂々巡りです。
作ろうとしている作品のテーマは「或る空間における或る男の堂々巡り」なのは皮肉です。
創作においての定番である考え方、テーマ/モチーフ/コンセプトなんかには縛られるつもりはありませんが、
こじつければモチーフは私が見つけた面白い空間、コンセプトはメビウスの輪。
今日は地区の夏祭り。コロナ禍で4年ぶりでしたが大盛況。打ち上げ花火で無事終わりました。
夕方、屋台で買った缶ビールを飲みながらメビウスの輪の上で遊びました。