今日も調整作業ですが、夜中にマニュアルを熟読したけどイマイチ理解できません。わからないながら進めることにします。
幸い修理したオシロスコープは正常、今までのおさらいを兼ねて試行錯誤です。
グレースケール云々で一服。
HL-79Eの調整には "グレースケールを撮像"という項目がマニュアルに頻繁に出てきます。自作のグレースケールチャートは当てにならないけど代用品を使うにしても基本は3000Kの光源が必要です。今までブログシネライトと作業灯を使っていました。どちらもハロゲン球なので3000Kあたりだろうと決め付けていましたが、HL-57とHL-59はホワイトバランスをとるとVFに色温度が一瞬表示されるのを思い出したのでこれでチェックしようと思い立ちました。
さっそくHL-57を棚から出して電源を繋ぎました。
MON出力から信号を取り出します。VFと同じ映像が出てきます。
ワークステーションのDVRexに突っ込んで
シネライトを適当な位置にセット。
カメラの設定を決めます。No1は色温度変換フィルターOFF、光がストレートに撮像管に入ります。
GAIN UPは0、AWBはAに切り替えます。
ケント紙に照明を当てます。ケント紙を使ったのは最近の漂白処理した青味の強い紙ではないからです。本来は正規のグレースケールチャートを使うべきなのはわかっています。
キャプチャ開始。
W.BALボタンを押すとAWB動作が始まります。
こうなって
3秒間色温度の値が表示されます。カーテン越しの外光は相対的に弱いので影響はありません。
偶然かハロゲン球の設定された値なのか理想的な3.0Kでした。
次に作業灯でチェック。
これも3.0K、3000Kでした。
もっと早い段階で調べておくべきでした。でもこれでひと安心です。
今日はここで時間切れ。
幸い修理したオシロスコープは正常、今までのおさらいを兼ねて試行錯誤です。
グレースケール云々で一服。
HL-79Eの調整には "グレースケールを撮像"という項目がマニュアルに頻繁に出てきます。自作のグレースケールチャートは当てにならないけど代用品を使うにしても基本は3000Kの光源が必要です。今までブログシネライトと作業灯を使っていました。どちらもハロゲン球なので3000Kあたりだろうと決め付けていましたが、HL-57とHL-59はホワイトバランスをとるとVFに色温度が一瞬表示されるのを思い出したのでこれでチェックしようと思い立ちました。
さっそくHL-57を棚から出して電源を繋ぎました。
MON出力から信号を取り出します。VFと同じ映像が出てきます。
ワークステーションのDVRexに突っ込んで
シネライトを適当な位置にセット。
カメラの設定を決めます。No1は色温度変換フィルターOFF、光がストレートに撮像管に入ります。
GAIN UPは0、AWBはAに切り替えます。
ケント紙に照明を当てます。ケント紙を使ったのは最近の漂白処理した青味の強い紙ではないからです。本来は正規のグレースケールチャートを使うべきなのはわかっています。
キャプチャ開始。
W.BALボタンを押すとAWB動作が始まります。
こうなって
3秒間色温度の値が表示されます。カーテン越しの外光は相対的に弱いので影響はありません。
偶然かハロゲン球の設定された値なのか理想的な3.0Kでした。
次に作業灯でチェック。
これも3.0K、3000Kでした。
もっと早い段階で調べておくべきでした。でもこれでひと安心です。
今日はここで時間切れ。