ハヤトウリです。今年はたくさんの方が植えましたが、何方からも出来たよ、との声がかかりません。多分皆さん失敗したんでしょうね。一本で最大４００個位できるというのにね。ハヤトウリは、薩摩隼人にちなんで付けられた名前。食べ方は、炒め物、漬け物にされ、独特の風味と歯触りが好まれます。私は薄く切って塩もみし、水で洗ってよくしぼり、鰹節をかけてポン酢で食べます。コレが最高。一個５０円くらいで売っているので一度試してみて下さい。写真左がぬかずけ。右が塩もみしたハヤトウリです。
「うり房」でこんな桐下駄を発見。これは、私が何年か前に、ヤマダ工芸から依頼を受けて描いたもの。なんでこの店にあるの？と聞いてみたら、気に入ったのでゆずってもらった、とのこと。
最近、テレビなどで、占い師の細木数子の番組をみる機会が増えた。占いは人一倍関心がある。
ちなみに私は金星人、家人は火星人。当たるも八卦当たらぬも八卦。信じる信じないは本人の勝手。さて、来年の運勢は如何に・・・・。パラパラとめくってみたが・・・・。
「うり房」から連れて帰ってきたねこちゃんとカエル君。他にもいろいろあったけど、今回はこれだけを・・。欲しい、欲しいと言わないで・・・・。大きさは縦横３センチくらい。「うり房」に行けば他にもいろいろなネコやカエルがあるよ・・。
ミカンは大好きだけど、まだ高いので手が出ないと言ったら、孫が白浜のお土産だといって買ってきてくれた。青いけれど味は上々。ハウスものか早稲のミカンかよく分からないが、貼ってあったシールを見る限りでは、かなり安くなってきている。１０月２日は孫の幼稚園の運動会。お弁当を作って、果物は何にしようかと、今からあれこれ考えている。今年はプラカードを持って、先頭を歩くそうな・・・。去年の運動会の時は、血圧が１８６にあがり、調子が悪かったけれど、今年は血圧も正常に戻り、元気に参加できる状態に・・・。楽しみだ。
９回、今岡が決勝の３ランを放ち、タイガースが６対４でカープを下した。これでマジックは３に。タイガースの優勝は、最短で甲子園で行われるジャイアンツ戦で決まる。いよいよそのときがきた。
曇り空で撮影したコスモス。どうも画面が暗い。晴れたときならどうなるか試してみた。下の写真は晴れの状態にしたらこうなるという見本。腕よりカメラ技術が優先するようになってきた。二人並んで写っている写真の左右入れ替えも自由自在。私の横に淺田美代子が並んで写っている写真も可能だね。なんで淺田美代子？わかんな～い！
「うり房」からの帰りに撮影した茜雲。交通渋滞の車中から撮ったけれど、ガラスごしなので写りが悪い。そこで「デジカメの達人」というソフトを使って補正した。それが下の写真。どちらが本当なのかな？
この縁側からの眺めは殊の外素晴らしい。都会の喧噪を離れて、のんびりするのもいい。コスモス、ケイトウ、アキアカネ、そしてアケビ・・・・。どれもこれも里の秋だ。次に行くときは野外授業でもしてみようかな。
作品は、陶器、苔玉、古布で作った袋物、ステンドグラスなど、たくさんの作家さんの作品が格安で展示販売されています。のどかな田園の中にあるこのお店。ギャラーリー見学をかねて、一日のんびりとこの家で過ごして行かれる旦那さんもおられるとか・・。女性オーナーのたてる炭焼き煎りたてコーヒーと、手作り和菓子も見逃せない。百聞は一見にしかず。是非お時間を作って行かれてみては・・・。
行ってきました。奈良の室生村にある「うり房」へ。我が家からやく１時間半、８０キロほどの道のり。西名阪から名阪にはいり、針ＩＣで下りて３０分。「うり房」は１５０年前の古民家を改装してギャラリーにしたもの。広々とした庭にはコスモスの花が咲き、ススキの穂が秋風にたなびく。続々と観光客が訪れる。南向きの縁側から眺める山並み。果たせなかった私の夢が、ここで実現しそう。一角に私の作品が・・・。オーナーが私の好きなようにしてもいい、と・・・。庭に五右衛門風呂も作りたい。大きな瓶もあるので水流つくばいも作りたい。隣の空き家を木工工房にしたい。休みになったら、生徒さんらとここで野外授業もしたい。ここで詩画書教室も開いて欲しい、と・・・。新しい人生が開けたような気がする。新しい何かが芽生えたような気がする。そんな素敵な出逢を感じた一日でした。是非皆さんも一度「うり房」へ御案内・・・。
優勝の足音が聞こえてくる。甲子園で胴上げをみたい。能見投手の頑張りも大きい。出先で勝利を知り、その後はルンルン気分で・・・。ドラゴンズの試合は眼中にない。他力本願を望まないで、ただひたすら勝利に向かって突き進んで欲しい。元気の無かった矢野捕手のホームランが殊の外嬉しい。
９月２２日から２５日まで、奈良県宇陀郡室生村一帯で、イベントが開催されています。名阪の小倉インターを下り、｛室生寺」を目指して車を走らせば３０軒ほどの古民家が故郷の民芸や、文化、芸術を楽しませてくれます。私もこれから車で出かけます。お目当ては、私が頼まれて描いた「うり房」の看板と和紙絵ですが、他に、古木・流木・竹細工・彫刻・版画・陶芸・絵画・墨絵・酒造見学・乳牛見学・山菜料理など・・・。ふるさとづくり、ものづくり、感じる自然、夢中空間、文化と芸術が自然の中で出逢う時、ひと味違う空間をあたえてくれる、そんな企画に参画してきます。それでは６時に出発します。
果物の中で何が一番好きかと聞かれたら、「ミカン」と答える。写真は温州ミカンとその花。ミカンの中でも一番好きなのが「ハッサク」である。和歌山はミカンの産地。しかし、泉州ミカンも有名。毎年、ミカンの木を契約販売してくれる農家に頼んで、数本買っている。まだかな？まだかなと思って見に行くがまだ青い実を付けているが、食するには時間がかかりそう。ハウスものが出回っているがまだ高くて手が出ない。契約販売の価格は、１０キロ当たり、千円。八千円から一万円出せば、二人家族なら十分。自分が契約したミカンの木の下で弁当を開けたり、バーベキューを楽しむのもいいですよ。契約販売をご希望の方はおっしゃって下さい。現地を御案内しますので・・・。
焼いた皿に絵付けをした。一昨年、、タイガースが優勝したとき、星野監督の似顔絵を５０枚ほど描いて優勝を祝った。浅草へ行ったときの記念に人力車を描いた。このほか野菜の盛り合わせや花など、絵付け教室を開いて、みんなと作品づくりを楽しんだ。今、手元に有るのはこの三枚だけ。
絵付けをしたい、という方、おられますか？おられたら陶工房「喜楽窯」へ行かれたらいつでもできますよ。自分の好きな作品を作って、好きな絵を描いてそれを使ったり、飾ったり・・・。食欲の秋、芸術の秋です。あなたも挑戦してみませんか。
