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一休さん

夢づくり工房 一休

8月11日(水)②

2021-08-11 09:54:22 | 雑学

ヤバい

最近テレビを観る機会が多くなり、特にこの「ヤバい」という言葉が気にかかります。

この言葉は江戸時代から使われているそうですが、牢屋や看守のことを「厄場(やば)」と言ったことから「危ないこと」を意味するようになったといわれています。

現代社会で最も広く普及した若者言葉と言えるでしょう。

「ヤバい」が口癖の人は、とりあえず何にでも「ヤバい」を使います。

「あそこのランチは量がヤバい」というように、「すごい」「半端じゃない」という意味でも使ったりします。

料理番組でも、美味しいという代わりに、「ヤバい」という言葉が使われます。

何にでも「ヤバい!」と反応する人は、いつも何かの刺激に対して、危険を感じたり、驚いたり、敏感に反応している人なんでしょうね。

よく言えば、好奇心が強くて感受性が鋭い。悪く言えば、落ち着きがなく、自分という中心がまだ確立していない、不安定な一面を持っているといわれます。

いつも「ヤバい!」ばっかり言っている人がいたら、その人は「ボキャブラリー(語彙・言語)の乏しい人」ではなく「好奇心が旺盛で思考力のある人」という目で見てあげたらいいかもね。

「美しい日本語」の勉強をしたら、さらに磨きがかかるのにね。

                     「口癖の心理学」参照




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8月11日(水)

2021-08-11 06:44:48 | 雑学







昨日の夕食

8月11日(水)

今日は午前中は晴れで午後は曇り空とか。

糖尿病の予備軍で食事制限をしていましたが、一応パスしたので美味しいものをしっかり食べてみたいです。


泣きの経験をバネに

人間が一皮むけてホンモノになるには、「病」「牢」「浪」「失恋」のどれかを経験する必要がある。

死線をさまよう闘病生活の中に、生きることの意味、人生のウソとホントを見て大きく成長した人物は数えきれないほどいる。

泣きごとのある人は、その経験をバネにすることである。


自由は無限

「拘束の中に広がる無限の自由に比ぶれば、勝ち得た今の自由はちっぽけなものだ。」

会社に居ることは楽なようだが、自由からは程遠い世界。

退職して得た自由は、拘束されていた時に描いた自由の方がはるかに大きかった、と気付いても後の祭り。

会社を早期退職して早や24年、自由気ままに生きているようだけれど、果たしてこれが自由?と疑うことが多い。

自由の定義は人それぞれですが、自分が描いたシナリオに向かって、結局自分はあくまで自分でしかない、と開き直って?生きることに。

今日も又、急ぐことのない時が過ぎていきます。




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