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一休さん

夢づくり工房 一休

魂胆があって・・・

2013-02-01 21:23:19 | 雑学

雨に降られる前に、ということで3時半から散歩に出かけました。帰りに本屋さんに立ち寄り、水彩スケッチの本をゲット。

大体1時間コースの散歩ですが、今夕は私に魂胆があり、買い物もしないのにジョーシンに寄ったり、ニトリに寄ったり・・・。

やっと5時になりました。そうなんです、家人に言わないで「居酒屋ぶら里」さんに行くためです。一番乗りです。美味しい料理を頂いて店が混む前に家路に。

家に帰ってから水彩画の手法を本から学び、0.1ミリのドゥローイングペンで絵を描き彩色しました。水彩画と言っても絵の具は顔彩です。

今日はお昼ごろに占いのS先生が来られたのでいろんなお話を・・・。病気をして以来、30年の強い運気の中にいる私、全てが順調に運んでいるらしいです。嬉しいです。

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はがき絵

2013-02-01 15:00:54 | 墨彩書画

リバイバルですが、各40枚づつ出来上がりました。新作は現在描いています。

パステル画のもとになる風景画も描いています。

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如月(きさらぎ)

2013-02-01 06:26:06 | 雑学

如月(きさらぎ)

よいよ今日から2月。言葉の響き、漢字、ともに美しいこの言葉。漢字の方は、古い中国の書物に「二月を如となす」という記述があるからだそうですね。

語源の方は諸説あるそうですが、よく言われるのが寒さが厳しいので衣をさらに重ねて着る「衣更着(きさらぎ)」という意味だと言う説。現代だと、最も寒い月ですからこれが当てはまりますね。

~願はくば 花の下にて 春死なん その二月(きさらぎ)の 望月のころ~  (西行)

旧暦二月は、今でいう三月半ばから。桜が咲く季節だったのですね。

そう思うと、陽気が発達してくるから、「気更来(きさらぎ)」、草木の芽が張りだすという意味の「木草張月(きくさはりつき)」が変化したもの、などが正しいのかもしれません。

願わくば、花を夢見て春待たむ・・・・。新暦の如月の望月には、こんな願いを託したいものですね。

                  「美しい日本語」参照

コメント (2)
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