どちらかというと、縁取りをした柿の絵が多かったので、今日は俳画風にしてみました。やはり慣れないので柿にくそう?です。
薄目の青墨で縁取りしますが、顔彩の黒色と本藍色を混ぜると、青墨の色ができます。柿の色は、山吹色(もしくは鮮光黄)と上朱を混ぜて薄くとき、筆の先に濃いめの上朱を付けて一気に塗ります(筆で押さえます)。
こうして描いたのがこの絵・・・・。Wサイズの滲みの出やすい本画仙はがきに描きました。皆さんの柿の絵を見て自分も描きたくなりました。それぞれの柿があって面白いですね。
どちらかというと、縁取りをした柿の絵が多かったので、今日は俳画風にしてみました。やはり慣れないので柿にくそう?です。
薄目の青墨で縁取りしますが、顔彩の黒色と本藍色を混ぜると、青墨の色ができます。柿の色は、山吹色(もしくは鮮光黄)と上朱を混ぜて薄くとき、筆の先に濃いめの上朱を付けて一気に塗ります(筆で押さえます)。
こうして描いたのがこの絵・・・・。Wサイズの滲みの出やすい本画仙はがきに描きました。皆さんの柿の絵を見て自分も描きたくなりました。それぞれの柿があって面白いですね。
先週の続きで「針山」づくり、完成しました。来年の4月に予定している、「10周年を迎える集い」に出展する作品にするそうです。
作品が出来上がり、ハイ記念撮影。「写真写りのええ人も悪い人も、さあ、こっちを向いて・・・」ハイ、パチリ。
「ちゃんと写ってる?」大阪のオバタリアンは結構うるさい。うかつな事を言ったら酷い目にあうので、「はい、それなりに写ってま~す」。月曜日の午前のクラスのひとコマでした。他の人?字の練習をしていましたよ。