18歳から現在に至るまでなんと45年間、一日も欠かさず日記を書き続けている、と言ったら笑われた。書き出したら途中で止められなくなり続けているというだけのこと。「男のアリバイ」を綴っているだけだから誰に見られてもOK.そんなん日記とちゃう、という人がいるかも知れんけどほっといて欲しい・・。写真の黒い万年筆は太字と中字。真ん中の豪華な万年筆は稲ちゃんご夫婦から誕生日プレゼントに頂いた「LOUIS CODAN]というメーカーの物。使い心地がいいので毎日使い分けをしています。日記といえば連想するのが三日坊主。でも三日も続いたらええのんとちゃう?

奈良で買った麻生地をのれんにし、布・リボン書用墨で書いた。かすれが出て涼しげな暖簾に・・・。墨が吸い込みにくい反面、かすれが出るので作品としては面白くしあがる。書道の経験がなくとも自分の感性で思いっきり自由に伸び伸びと書いてみてはいかがでしょうか。
