2001年に出版された本です。
個人がインターネットで情報発信するにはちょっと気分的ハードルが高かった頃、インターネットそのものの機能について議論が多かった時に、インターネット的なものが入ってくることにより社会がどう変わるかを論じた本です。
いまiPad、iPhoneやTwitterが盛んに紹介されています。
でも持つことや始めることの方に関心が向いていて、じゃそれを使って何をしたいの?ホントにあなたに必要なの?って尋ねた時にこれこれをしたいから私は必要だって言える人が何人いるのかな・・
インターネットとiPad、Twitterの違いはあるものの、現在もこの本で批判されていることが繰り返されているようです。
インターネットもiPadも自分がやりたい「何か」を実現する道具に過ぎないですから、他人の使い方紹介本を読んでいるよりも自分がやりたいことがやれるか・・・どんどん試してみようかな・・
さて、この本は今後インターネット的なものが拡がる中でどんなことを考えていくべきか、何をするかについても書かれています。
いまとなってはだれでもわかっていることもあるし、ああこんなのもありかというものもあって楽しめます。
ハウツー本のように、そのまま取り入れられるものはありませんでしたが、あらためてインターネットの役割を見直せた気がしています。
個人がインターネットで情報発信するにはちょっと気分的ハードルが高かった頃、インターネットそのものの機能について議論が多かった時に、インターネット的なものが入ってくることにより社会がどう変わるかを論じた本です。
いまiPad、iPhoneやTwitterが盛んに紹介されています。
でも持つことや始めることの方に関心が向いていて、じゃそれを使って何をしたいの?ホントにあなたに必要なの?って尋ねた時にこれこれをしたいから私は必要だって言える人が何人いるのかな・・
インターネットとiPad、Twitterの違いはあるものの、現在もこの本で批判されていることが繰り返されているようです。
インターネットもiPadも自分がやりたい「何か」を実現する道具に過ぎないですから、他人の使い方紹介本を読んでいるよりも自分がやりたいことがやれるか・・・どんどん試してみようかな・・
さて、この本は今後インターネット的なものが拡がる中でどんなことを考えていくべきか、何をするかについても書かれています。
いまとなってはだれでもわかっていることもあるし、ああこんなのもありかというものもあって楽しめます。
ハウツー本のように、そのまま取り入れられるものはありませんでしたが、あらためてインターネットの役割を見直せた気がしています。