はやと、ニューヨークをゆく   ~マンハッタン&ウエストチェスターで子育て~

こんにちは、僕はやと、6歳。
2008年9月マンハッタンで、2010年3月郊外のウエストチェスターで生活スタート!

YMCAサマーキャンプ終了

2010年08月20日 | お家<郊外のウエストチェスターでの生活>
『Break Your Heart!、の巻』

RyeのYMCAサマーキャンプに6月28日から7月9日までの2週間(7月6日のブログに掲載)と、
今回8月9日から20日までの2週間の2セッション参加した。
最後のセッションということもあり、最終日はPenny Carnivalと題し親も見に来れるイベントが。
参加したコース’Discovery Camp’は毎日このオズボーン小学校の校庭で沢山遊んだよ!



学校の講堂で’Talent show’がスタート。
ママはぼくに誰が来るの?と聞いてたけど、タレントさんではなく、
そう、’talent=才能のある僕たち’、ぼくたちのお披露目の場だったのです。
そしてポップダンスを「break your heart」の曲にあわせて披露。
ママにそれ何の歌?と聞かれたけれど、ぼくが知るはずがなく、ただ皆と口合わせてノリノリで踊って練習をしていた曲。お友達に聞いて初めてtaio cruzというアーティストで今年全米1位を獲得したものと知りました。5歳クラスでこの曲を選択するなんて、さすがアメリカン。

日本人のお友達が1人代表でサビ部分を熱唱したよ、かっこ良かったあ!



もう1つ上のクラスは、さすが演技力が入ってました。



いつもはお弁当だったけれど、最後のランチはケータリングが来て、
ホットドッグを食べたよ♪ そのあとは外で水遊びやゲームを。



最後にリーダーのお別れの挨拶。
といっても日本みたいに礼儀正しい挨拶ではなく、元気のいいリーダーのお姉さんが皆の前で大声でいつもの’ブーンチカブーン!ブーンチカブーン!ブンチカ、ブンチカ!’と叫んで大合唱、
そして’Thank you~!!!!’と足を地面に思いっきり蹴って終わった。
ちょっぴり胸がじんと来た。



9時から4時まで毎日炎天下の元、一緒に遊んでくれたお兄さん、お姉さんどうもありがとう!
おかげでこの夏、真っ黒になりました。そしてちょっぴりたくましく?なったかな。