ま、いっか♪

~年子育児ヨレヨレ奮闘記~

初美容院とエラー。

2008年11月11日 23時07分34秒 | 日々
今日は雑多な所用の為大船に出、ついでに初めて次女の髪を切りに美容院に
行きました。

行きのバスの中で長女に「買い物とママの用事が終わってからご飯ね」と
散々言い聞かせていたのに大船に着いたとたん「ドーナツよ~」。
「終わってからって言ったでしょ!」と睨みを聞かすとしぶしぶ承諾、
郵便局に寄ってから美容院へ。
「次女の髪、チョキチョキしに行くよ」と言うとまた長女が「長女も~」。
バスの中で再三騒ぐのを注意し続けていたのもあってついにブチ切れ、
「長女はいいの!次女だけ!」と街のど真ん中で絶叫、嗚呼怖いお母さん(爆)。

美容院は営業開始直後だったためガラガラ、すぐに次女の番になって
担当は若いお兄さん、泣かないかなという心配は取り越し苦労で機嫌良く座り、
時折キョロキョロするのに鏡を通して手を振ったり声をかけたりして前を向かせ
その度に「でへへ~♪」と嬉しそう。
美容師さんが「終わったよ~」と言うと何を言うかと思ったら「かわい~」と次女(笑)。
これは長女の初美容院の時(2歳)と同じ反応、1歳児でも既にオンナですな、と感心。
生まれたときのまま伸ばしっぱなしだった火の玉のような後ろの髪がすっきり揃い
まだ後れ毛があるけれどまあまあの状態で美容院を後にし。

その後コンビニ→銀行→紳士服店と寄った所で夫からメール、某所に某額
振り込みの指示、再び銀行に行ってお昼ご飯。
ご飯を食べて駅ビルに行き市役所の出張所に行って印鑑証明を取って甘栗を買って
バスの出発時間まで広場でちょっと休憩、乗り継ぎもすんなり行って無事帰宅。

しかし帰宅して鞄を見ると印鑑証明がいくら探してもなく、顔面蒼白。
慌てて市役所の出張所に電話、カウンター付近に落ちていないか早口でまくし立てるも
その場にはない様子、そうだ、その後にカウンターの近くのトイレに行ったんだと
思い出し、その旨告げると「じゃあそこも含めて探してみますよ」と男性職員。
自宅の電話番号を伝えて一旦電話を切り、印鑑証明なんて大事なものを失くすなんてと
己の馬鹿さ加減に腹が立ちつつその場をウロウロ、娘達も「ママ、どうしたの?」と
まとわりつき。

すると暫く経って出張所から電話、「トイレにありましたよぉ~!」。
あぁ、あって良かった、親切なおじさんで良かったと心底安心してお礼を言い、
郵送は出来ない、21時までやっているとのことだったので罵倒されるの覚悟で
夫に会社帰りに寄って貰うことにして電話を切り。
丁度お昼時だったので夫の携帯に電話、懺悔すると「寄るのは構わないけど
そんなことする人はあまりいないな」と苦笑。
すんませんすんませんと言いつつ逃げるように電話を切り、思わずその場にしゃがみ。

長女が「どうしたの?」と言うので彼女が分かるように説明、「ママ、悪いしちゃった、
帰ったらパパに怒られちゃうよ」と言うと「えー、ママ悪いしちゃったんだー、
パパ怒るの?」と何度も嬉しそうに言うので逆ギレ(爆)。
その後娘達に順番に甘栗をむいてやりながら取り敢えず無事見つかって良かったと
安心しつつ不安定な精神状態を忌々しく思うのでした。

かわいー♪               「長女~、貸して~!!」by次女
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コメント (8)
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