11/11（日） ニキッズ「森の美術館」イベントで野原の万華鏡づくり

‎11/11（日）EPOのニキッズ（青空お絵かき会？）関係のイベントに行って来ました。

ニキッズで子供たちが描いた絵を森の中に展示してあったり、絵を描いて先生の好評があったり。
万華鏡づくりやくるみボタン作りのワークショップがあったり。
豚汁、コロッケ、プリン、チーズケーキの販売があったり。
たき火でウインナーやマシュマロをあぶって食べたり。
森の中を馬に乗って散歩したり。
落ち葉のプール、ハンモック、ブランコで遊んだり。

そんなイベントですが、私がいちばん良かったのは「野原の万華鏡づくり」。
花びらや葉っぱ、ツルウメモドキの実を材料にした万華鏡。
覗く度に変わる絵がどれも素敵で、ずーっと覗いていても飽きません。
家で娘が太鼓のばちのようにドンドンと万華鏡でテーブルを叩き始めたので、「大事にしないなら、お母さんの物にするよ。」と没収。
本当に私の物にしてしまおうっと♪
娘は娘なりに楽しんでいるのだろうけれど。。。
もう1個作りたいな。
制作キットを分けてもらおうかな。
写真に写っている花や実が材料です。
小さくちぎって入れました。

本日のイベントメイン、「この日描いた自由画を、児童絵画心理研究家 高森俊先生に その場で見てもらい、まさにタイムリーな 子育てアドバイスをもらいましょう。 」という 企画。
娘の絵は「絵に力があり、自分の意思がはっきり現れていますね。この年頃は自己主張できるようになり、それはとても大事なこと。その芽を摘まないように育んでくださいね。」というようなコメントをいただきました。
他の2、3歳児も同じようなことを言われていたようです。
問題は、私の絵（笑）。
「何を描いて良いのかわからない人は、家と垣根と木を3本描いてください。」とスタッフさん。
絵を描くことがとーーーーーーっても不得意な私。
適当についでに大好きな川を青でびゅーんと描いたのですが・・・。
先生のコメント「問題はお母さん、何か心に重荷を抱えていますね？それは何ですか？」って。
「えっ、この能天気な私が重荷を抱えている？」って心の中でつぶやきました（笑）。
「強いて言うなら、仕事復帰後のこｔかしら。。。」と言葉を濁してしまいました。
どうやら、「川」は心の闇ということらしい。
画用紙の横幅いっぱいに、家の前までどーんと川を描いたので、そのようなコメントになったらしい。

仕事のことや放射能汚染のことなど、気になることはあるけれど、「気に病む」ことはしないようにと思っているので、大丈夫です＾＾