省エネ・遮熱・防犯等ウィンドウフィルム施工日記 窓ガラスで困っている方のために

ガラスフィルムに関わる出来事や専門的な情報をアップします。

新築に何のフィルムを貼るか

2006年08月08日 | 省エネ・遮熱フィルム
今日は夕方は晴れて、すごくきれいな夕日が出ました。
しっかり見ようと慌てて第二洗車場(中原街道の山崎の信号を曲がって、坂を登っていくと高台にあります。)へ。
高台なので、見えるかと思いきや、団地で見ることが出来ず。。。
それでも反射光はきれいでした。

さて、30歳も近くなると同級生や先輩など、家を買う人が増えてきました。
先月は友達の家を2件フィルム施工しました。
新築にフィルムというと、やはり防犯フィルムが最も多いです。
警察に届けがあるものだけでも、年間約15万件のあきすがあります。

そうすると家を建てたときに同時に防犯対策もしたくなります。

次に多いのは、しばらく住むと日差しの暑さが気になってきます。
今の家は開口部を広く取っていてすごく開放的な反面、熱さ寒さに弱点があります。
そこでよくお勧めするのが帝人で出している、レフテルWH03というフィルムです。

反射を抑え、透明でありながら熱を約40~50%反射させる、とても優れたフィルムです。
高級マンションのオプションの一つにもなっています。

あと、フィルムではないですが、最近気になっているのは、日本板硝子の真空ガラス、スペーシアです。

スペーシアHP

部屋の内外の熱を伝えにくく、防音効果もあり、冬の結露防止にも効果がある、世界で唯一のガラスです。
まれに一般家庭でも使われていることがあり、その時はどきどきしてしまいます。スペーシアにフィルムを貼れば、最高のガラスになるので、近い将来製造段階でフィルム付きのスペーシアがでるのではないかなあと思います。

一言:私の夢は、田舎で良いので庭付きの家を買うことです。
まだまだ修行が足りません。

ちなみに写真はアメリカのフィルムメーカーひ視察に行った時のものです。・・・特に関連はありませんが。

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