本校の4年生で行っている雪の学習も大詰めにさしかかっています。
今回は、雪について学ぶことによって、故郷のよさを再発見することが大きなねらいです。
そして、それを雪があまり降らない東京の小学生に向けてプレゼンを作成します。
思いは最高潮~
しかし、手段や情報に、アセアセ・・・
どんなプレゼンができあがるのか、とっても楽しみです。
WT@倶知安小
本校の4年生で行っている雪の学習も大詰めにさしかかっています。
今回は、雪について学ぶことによって、故郷のよさを再発見することが大きなねらいです。
そして、それを雪があまり降らない東京の小学生に向けてプレゼンを作成します。
思いは最高潮~
しかし、手段や情報に、アセアセ・・・
どんなプレゼンができあがるのか、とっても楽しみです。
WT@倶知安小
本日、校内で「雪」の授業を公開しました。
個人の学びから体験活動を経験し、それを踏まえて、郷土である倶知安町をアピールする意欲を喚起する場面。
途中、東京の小学生へのインタビューを録画したビデオ視聴は、かなり盛り上がりました。
参観者からも、体験した事が子ども達の学びとして蓄積しているよさを、ほめて頂きました!
課題は、色々とありましたが、子ども達が楽しんで「雪」を学んでいる姿を見てもらえて、よかった~です!
これから、プレゼンへとまだまだ道のりは続きます~~~~
WT@倶知安
我が町内の学校は、町営の旭が丘スキー場という小さなスキー場で、スキー授業を行っています。
今日は、3・4年生がスキー授業を行いました。
いつものようにスキー場に到着すると・・・
なんと!!昨日、ゲストティーチャーとして来てくださった佐藤寿哉さんが、来てくださいました!!
プロスキーヤーと滑るトレインは、いつもよりも何倍も面白くて、テンションもあがります~
ほら、この通り、満面の笑み!!
最後には、急斜面をあっという間に駆け抜けていく佐藤さんの滑りを観賞~~~~
もうこれで、みんなスキーの魅力にとりつかれた・・・かな。
最後は、おきまりの・・・
WT@倶知安
今日は、ゲストティーチャーを迎えての雪の特別授業を行いました。
来て頂いたのは・・・
ニセコではおなじみにこのポスターの方!
深雪proスキーヤーの佐藤寿哉さんです!!
まずは、子ども達に、ファットスキーなどのマテリアルを紹介してくださいました。
倶知安の子どもといえども、実際に目にするのは初めてという子もいて、盛り上がります。
そして、佐藤さんの滑りをおさめたDVD視聴。
始まって1分もしないうちに、
「え~」「すげぇ~」「きゃ~」と歓声があがります。目をきらきらさせた子ども達は、画面にくぎ付け!!
ニセコのバックカントリーの映像や羊蹄山、大雪山での滑り、そして、一番盛り上がったのは、岩肌も見えるアラスカの山でスラフ(点発生表層雪崩)をかわしながらの滑り!それを滑っているのが、目の前の人だなんて、スペシャルすぎます!!
恵まれた環境にいることをあらためて感じた今日の授業でした。
授業後、校長室がなんだか騒がしいぞ?とのぞきに行ったところ、こんな状況になってました~(*^_^*)
WT@倶知安
倶知安でも、雪の学習を行っています。
まずは、雪の結晶の観察から~
「わぁ、きれい!」
「スゴすぎる~ぅ」
「先生、見てみて!!」
結晶観察は、いつ行っても、子ども達の純粋な驚きと発見に満ちています。
雪が降る地方にお住まいの方、ぜひ、一度ご覧になってみてください!
WT@倶知安
総合的な学習の時間で雪についての学習を進めています。
今日は、それぞれのテーマから、課題をいろいろとしぼり出していきました。
明日は、いよいよ調べ始めます! ASA
もちろん、テキストを使っています!
クリスマスイブ。
今日は、朝からずっと雪ですが、ルーペとベルベット板で
観察してみました。
すると、見えました!結晶!
こんなふうに見えるんですね~
子供のように感動(笑)
このルーペとベルベットの板は、どの学校にもあるべきだな~。
ASA@TDK
朝日新聞社の取材を受けました。
小学校での雪の教材化の実践事例の紹介です。
本校の総合的な学習の時間…「Let’s雪タイム」
本時は1時間目で、雪のことについてみんなでいろいろと話し合いました。
大人が思っている以上に子どもは雪が好きです。
「スキーやスノーボードができる」
「楽しいイベントがある」
「雪景色がきれい」など、たくさんの意見がでました。
そこで、子ども達と雪を中心としたウェブマップづくりをしました。
そこから見えてきた視点は
「スポーツ」「遊び」「イベント」「正体」…そして「困るもの」
楽しいものである半面、大人は困っている人が多いという意見も多かったです。
子ども達の話し合いで意見が分かれたのが、雪はいつ誕生するのか?
雲の中でできる…まではいいのですが、「雨から雪へ」、「雪から雨へ」で議論が白熱しました。
そんな中、ある子がつぶやいた「雪の結晶」
「先生、雪ってきれいな結晶なんだよね」
「そうだ!みたことある!」
といった感じで、話は雪の正体を突き止める方向に。
まずは、雪を観察したいということで、雪たんけん館HPで観察の仕方を確認し、
みんなでグラウンドにでました。
そこで、ルーペとベルベット板をもって観察…。
とてもきれいなんですが…
「先生、中には結晶らしいものがあるけど、大部分はくっついて固まっている感じ」
と子ども達。
教室に戻ってから、活動をふり返りました。
結晶を見るためには
「降ってくる雪」「雪の状態」「気温」「湿度」など条件が必要なんだ…
と子どもたちなりに課題を見つけていました。
雪の正体をさぐる…
これは3学期の学習になりそうです。
2時間、みんな脳みそフル活用で取り組みました!
私自身も、楽しく授業することができました。
でも、雪をみると、子どもはみんなこうなります。
今朝の近所の自家用車。
雪国ではよくある風景。
この写真を、雪が降らない地域の子ども達が見たら、どんなハテナが生まれるかな~?