ひまわりの早期胃癌闘病日記 ~胃切後の経過と体調について~

35歳の時に胃癌と胆石症が発覚し、開腹手術をした経緯とその後のダンピング症状や日々の体調について書いてます。

診察に行ってはきたものの・・・

2006年04月05日 | 検査
今日は朝も早くから旦那についてきてもらって病院に行ってきた。2人の子は最初のうちだけおとなしくしててくれたんだけど、そのうち暴れ出した。。。そりゃそうだよね~。。。何時間も待たされたらね~。。。つき合わせて子供や旦那に申し訳なかった。
いつもの外科の受付に予約の日じゃないけど来たと言うと、30分くらいして看護婦さんが「今日は何かかわった様子とかあったんですかね?」と聞いてきたので書いてきた用紙を渡した。それから30分くらいたって9時半頃に呼ばれていった。
じいちゃん先生が用紙を見ながら「色々と体調がすぐれないみたいやね~、いけんね~、それで今日はどうしたの?」と言うので「一昨日の深夜、寝ていたら突然右上のお腹からわき腹、背中にかけて痛みがあって、あまりの痛さに目がさめてしまったんですが。。。」って言うと「どれ、ちょっと診てみましょうか」っていって診察台に寝かされて、お腹を触診。「うーん、そう問題がありそうなところもないけどね~?こないだエコーしたばっかりじゃが、とりあえずエコーと採血してくるかね?」というので「はい」と言って検査に。。。でもこないだエコーもしてるし、採血もしてるのに意味ないのでは?と思ったけどまっいいか。。。それと膝の腫れが気になるというと「こんくらい誰でも出てるもんじゃー気にせんことよー」と言われてしまった。。。気にしないで済むくらいなら気にしてないっちゅうに。。。( ̄▽ ̄;)ゞやっぱりじいちゃん先生は外科専門の先生だなー。。。
とりあえず院内紹介をしてもらって整形も受診した。
整形のほうはレントゲンを撮ったけど、骨に異常は見られず、でも心配ならMRIもしますがどうしますか?と言われたのでお願いした。来週の水曜日にまた足のレントゲンを撮りに行く。たいしたことはないと思ってるけど、今のままだと生活に支障があるからせめて膝が普通につけるくらいになればいいなーと思ってる。触っても痛くないけど、膝をつくと痛かったり、階段の上り降りが少し痛みがあったりするのだ。
それからエコーもやっぱり異常なしだった。肝臓も腎臓も膵臓も胆管も問題ないと言われた。脾臓が少し他の人より大きめだといわれたくらいだ。
採血の結果もCRPが0.73と少し高値ではあったもののたいしたことはない。ただ貧血の値が前回よりもまた進んでいたため、今回は造血剤を出しておこうってことになって造血剤を1か月分処方してくれた。それと咳止めと抗生物質と湿布を出してくれた。結局はお腹のあの激痛がなんだったのかわからずじまい。。。じいちゃん先生いわく「まぁ~そんな事もあるでしょー、あんまり気にせんこといね~、まっ元気にがんばりなさいよ、しっかり食べんといけんよ」って言われた。。。( ̄▽ ̄;)ゞあんな激痛な腹痛がそうそうあってもらっては困る。。。もうじいちゃんのところでこの腹痛の原因を探ろうと思っても難しそうだ。。。
もしまたあの激痛が襲ってきた時には救急車を呼ぶかもしくは違うところにかかってみようかと思う。。。じゃないと「そんなこともあるでしょー」で済まされてはね~( ̄▽ ̄;)ゞ さすがじいちゃん。。。
でも万が一、救急車を呼んだとしても、乳幼児2人がいるからどうすることもできないんだよね~。。。とりあえずもうあの痛みが襲ってきませんように。。。また今夜から旦那は土曜日まで泊まりの仕事で帰ってこないので子供と自分だけだからなんとかがんばって乗り切らなくちゃ。
気合だー!がんばろう~!!!
しっかしあの激痛はなんだったのかなぁ????そうみんなあったりするものなんだろうか?原因がわからないのが気持ち悪いだよね~。。。それにまだ右の脇のあたりに違和感もあるし。。。はぁ~。。。