ひまわりの早期胃癌闘病日記 ~胃切後の経過と体調について~

35歳の時に胃癌と胆石症が発覚し、開腹手術をした経緯とその後のダンピング症状や日々の体調について書いてます。

とりあえず一安心(o^―^o)ニコ

2018年10月23日 | 日常

おいらと同じ早期胃がんの姉のお見舞いに行ってきた。
姉はおいらが思っていたより元気で安心したー(o^―^o)ニコ
姉もおいらと同様に胃潰瘍の盛り上がってるところが癌化してたのでした。
たまたま新しく働きだした職場の人間ドックに行って発見された姉。
この就職が早期で癌の発見のきっかけとなったわけだからよかったよね~
きっと天国の父や母や兄が見守ってくれてるんだろうね~。。。
うちの家計は胃や腸に癌ができやすいのかもしれない。
父の弟の叔父さんも大腸癌で56歳くらいだったかな?早くに他界してしまったんだよね。
すごく良い叔父さんだっただけに寂しかった。
うちの両親は心筋梗塞や脳梗塞、膠原病が原因で亡くなったんだけど、本当に気をつけなくちゃいけないな。
姉は早期胃癌でⅠb~Ⅰcだったようだ。本当に初期で良かった!!
だから、今回も腹腔鏡手術で胃の3分の2を切除してた。回復も早いし良かったね~!!
おいらの場合はⅡc+Ⅲだったのと、胆のうにも胆石があったから開腹手術しか選択肢がなかったみたいだけど…
それともこの15年で腹腔鏡も進歩したのかもしれないね。おいらも腹腔鏡だったらもう少し術後が楽だったかな?
まぁ今、こうして元気に生かされているんだからありがたい
姉も胃切しながらも妊娠出産、年子の子供の育児を奮闘してきたおいらがいるから心強いとは思う。
姉は乳飲み子抱えてるわけではないから、今から自分の体にゆっくりと向き合えるだろうしね。
おいらは一人で年子の育児してきたから本当に大変だったからなー。。。
胃切してわずか4カ月で妊娠発覚してそれから妊娠出産して0歳、1歳の子供達の育児が始まったから。
お風呂に入って自分の体を洗うのも簡単に済ませるしかなくて0歳の子を抱えて、1歳の子はベビー椅子に座らせて目を開けて片手でシャンプーしなきゃいけないような状態だったからね~…。
あの頃、本当によくがんばったなぁ~って自分でも思う自画自賛
自分の母は脳梗塞してて頼りには出来なかったし、義母も遠くて入院中にお世話になったのが精一杯だったし、
旦那はあの頃泊り仕事が多くて月に休みがほとんどないような状況だったから一人で頑張らざるおえなかったからなー。。。
でも、今こうして元気だし子供達も大きくなって中学生だし、二人ともいい子に育ってくれているしね
たくさんの紆余曲折山あり谷ありの人生だったけど、あのしんどい日々があったから今があるのかなぁって思う。
今だからそう思えるんだろうけど…今が本当に幸せ
姉と話して、お互いに子供達が大学行って、就職して、結婚して孫見せてくれるまでは元気でいたいね~って
なので今年の人間ドックも大丈夫でありますように