ひまわりの早期胃癌闘病日記 ~胃切後の経過と体調について~

35歳の時に胃癌と胆石症が発覚し、開腹手術をした経緯とその後のダンピング症状や日々の体調について書いてます。

まだ胃が重い・・・

2003年11月30日 | 症状

不妊治療でお世話になってたおいらの主治医であるボスに胃薬を処方してもらって、それを飲んで様子を見ていたけどいっこうによくならない・・・。それよりもこの胃薬だけでは効き目がほとんどないくらいの時もあって、結構しんどくなった。
痛みは一日中あるわけではなく、一日のうちに数回重たく痛くなってくるのだ。
ちょっと間に長期の10日間の旅行に出かけていたんだけど、その間もずっと胃が重たかった。。。
それと生理なのか不正出血なのかわからない出血が基礎体温が高温期にも関わらず続いていたので、それも気になったのでまたボスに相談してみた。
そしたらまたいらっしゃいという事だったので、子供を見てもらっておかなくちゃいけないので旦那に仕事の都合をつけてもらって休みをとってもらって病院についてきてもらうことにした。
早くよくしなくちゃ。。。

胃が重い・・・

2003年11月11日 | 症状

長年の不妊治療の末に結婚8年目にしてやっと念願の赤ちゃんを抱く事が出来ました。
紆余曲折たくさんあったけど、今が一番人生で幸せだと思っていた矢先の出来事でした。

この2~3年時々胃が重たくてしかたない事が何度もあった。しかしそのたびに市販の薬を飲んで様子を見ていたら、痛みが治まっていたので、病院に行くこともなくすごしていたのだ。
それが平成15年9月くらいからまた胃が痛いのが続いてきて、薬を飲めば痛みは治まっていたけど、胃薬が効いてるって事はただの胃炎かなぁ?くらいにしか思っていなくて放っておいたのだ。
9月頃から市販の胃薬とLG21のヨーグルトを毎日飲むタイプのやつを飲んでいた。それで一時は良くなって痛みを感じない日が数日続いてたりしたので、改善されたものと思ってまた胃薬やLG21をやめたらまた痛みだして、11月に入ってからは毎日胃薬を飲まないとやってられないくらいになってきたのだ。
その頃、おへそがジクジクしてたりしたのもあったので、ボスにメールで相談してみたのだ。
そしたらとりあえず自分が診てみてそれから判断して各科に院内紹介をしてあげましょうと言ってもらえたので、この日、久しぶりに婦人科にかかったのだ。もう長年通いなれたところなのでさすがに顔パスだ。
すぐに診察室に呼ばれて、ボスにおへそのジクジクを診てもらったところこれは皮膚科だね~ってことで皮膚科に紹介状を書いてもらった。
そして胃の痛みについては今日そのまま消化器内科にかかるかどうか?ってボスに聞かれたんだけど、長期旅行の予定があったのでまずは薬を処方しておくのでこれを飲んで様子を見てみてくださいとの事だった。
胃薬は「セルベックス」という胃の粘膜を保護する薬が2週間分処方された。しばらくは胃の痛みに関してはこれで様子を見てみることになった。