ひまわりの早期胃癌闘病日記 ~胃切後の経過と体調について~

35歳の時に胃癌と胆石症が発覚し、開腹手術をした経緯とその後のダンピング症状や日々の体調について書いてます。

憩室炎になっちゃった

2019年05月29日 | 日常

最近、年齢を重ねてきて体力がなくなってきたからか、風邪をよく引くようになった
このままではいけないなぁって思って体力と免疫力をつけて、ダイエットにもなるようにスポーツジムに通うことにした。
行き始めて2週間、3日おきくらいにがんばって行ってたんだけど…、はじめてトランポリンを使うわりとハードなプログラムに
チャレンジしたんだけど、そのあとくらいかなぁ?なんか右上脇腹に違和感が…最初は筋肉痛かなぁ?って思うくらいだったんだけどね。
次の日もなんか痛くて…この時はまだ熱もないし、我慢できない痛みでもないから様子見してたんだよね~。。。
それが夜中、眠る向きによっては痛みが強くなったりして夜中に何度か目が覚めることがあった。
またその次の朝は少し良くなったような感じがしていたんだけど、午前中の家事を済ませた後くらいから調子が悪くなってきた。
あーやっぱり気になったなら病院に行っておけばよかったかなぁ?って。土曜日の午後からは診察してないもんね。。。
その翌日は38.7度の高熱が!!あと、右上脇腹の痛みが激しくなってきた。夜中にも痛みで目が覚めて熟睡できない感じ。
旦那さんからは「今更言っても仕方ないけど、だから病院行けっていっただろう」って…

月曜日にようやく病院へ。
けど月曜日の朝にはもう熱も下がってきてたんだよね。ピークは越えたような感じはしてたんだけど、やっぱり診察してもらった方がいいと思っていってきた。
自宅から徒歩3分くらいのところにある胃腸内科。
子供が受診したことはあるけど自分ははじめてだったから不安ではあったんだよね…対応とか…
診察室に呼ばれて、話しを聞かれて触診されて先生は「この痛み方は多分、憩室炎だと思います。虫垂炎だともう少し下になるから」って
それで、尿検査と血液検査して点滴しましょうって言われた。
奥のベッドの部屋に行って、看護師さんに採血と点滴をされた。先生が血液検査の結果を持ってきてもう一度触診。
「本当ならこんな痛みの場合、即入院って言われてもおかしくないんだけど、CRP値も下がってきてるようだし、ピークは過ぎたように
思うので通院で様子見ましょう」って。
「あと、今日から絶食ね、スポーツドリンクとかしっかり飲んでください」って言われた。
「あのースポーツドリンクあんまり好きじゃないんですけど…」って言うと
「紹介状書いて入院するのとどっちがいいの?入院が嫌だったら言う事きいてください」って言われちった…💦
この時点でのCRP値は5.93だった。確かに痛みも日曜日の昼間の方がひどかったもんな。
それから火曜、水曜と点滴に通った。スポーツドリンク以外は絶食で。
さすがにかなり疲れやすくなってて体がめちゃダルくなってた。
先生曰く、脱水症状みたいになってるかも?って。しっかり水分補給してくださいって言われた。
そして、水曜日の午後からようやく絶食解除♪
熱が下がってからは食欲も出てきて絶食が苦痛だったんだよね~!!だから本当に良かった!
熱も平熱になってきたし、痛みもだいぶ治まってきたし、もう少し痛みがあるから完治するまで点滴は続けましょうって言われてあと数日は点滴通い。
けど、今回行ったクリニック、先生も看護師さんも対応が良い☆☆☆
皆さんバタバタとしていながらも笑顔で優しい対応をしてくれておいら的にはとても良いクリニックだと思う!!