ひまわりの早期胃癌闘病日記 ~胃切後の経過と体調について~

35歳の時に胃癌と胆石症が発覚し、開腹手術をした経緯とその後のダンピング症状や日々の体調について書いてます。

ダンピングしばしば…

2011年11月17日 | 日常
ここんところダンピング続きだ…
もとはといえば自分のせいなんだけど。。。
ママ友さんにランチに誘われてはじめてのお店に行ったら、そこが割と量が多くて、残したらいけないと思いつつも、ご飯や汁ものやミニグラタンはちょっと残してしまって、それでもがんばって食べてしまったから、ママ友さんとバイバイして帰ってから家に帰ってダウン…。
とにかく動悸息切れでしんどくて横になってたら冷や汗が出てきた。。。
低血糖だと思って、チョコを食べてみかんを食べた。それがとどめみたいになって、お腹がめちゃ痛くなった。2時間後からずっと夜寝るまでの7時間はトイレ通いだった。
もうかなりグッタリ。。。
食べた自分が悪いんだけど、せっかくはじめて連れてってくれたところだし、残すのはお店の人にも悪いと思ってがんばって食べてしまったのがいけなかったんだね~。。。
久々にこんなにしんどいダンピングに。。。
それから、もう4日たってるのに、なんか調子がよくない。朝ご飯も半分のパンとバナナ入りヨーグルトとココアだけなんだけど、動悸息切れがしてしんどくて、子供を送り出したら横になってる日が続いてる。
昨日も子供の誕生日だったから、煮込みハンバーグを作ったりしてたんだけど、がんばって半分しか食べられなかった。
もう普通に食べれるのに、あの食べ過ぎからちょっと胃が疲れてるのかな?
胃っていっても3分の1しかないのに。。。
自分で作った、大根の葉のふりかけや生姜の佃煮とご飯だけのがよく食べれる気がする。
もしかして歳
胃切して早いものでもう今年の12月で7年?8年?たつんだよね~!
あの頃の事を思うとかなりしんどかったなぁって思うけど、今こうして居られる事に感謝してる
胃切間もなく妊娠、出産、年後の育児をして、低血糖昏睡にもなって意識不明で救急搬送されたりもあったど、今ここにいられてるって事はまだまだおいらには生きる意味があるって事なんだなってね
子供の成長を感じるたびにつくづく、今こうしていられる事をあがたく思う。。。
子供に130歳まで生きてねって言われてるからね~何故に130歳なのかは不明だけど…
とりあえず、自分で気をつけないといけない事なんだけど、付き合いもあったりして、なかなか難しいところであります。。。まっまた低血糖昏睡になって運ばれるような事になったら目が当てられないので、気をつけなきゃだけど。。。
胃切してもう何年もたってるのにおいらの場合はダンピングが続いてます。。。
来月、人間ドックに行くからしっかりと診てもらおう!