ひまわりの早期胃癌闘病日記 ~胃切後の経過と体調について~

35歳の時に胃癌と胆石症が発覚し、開腹手術をした経緯とその後のダンピング症状や日々の体調について書いてます。

今日の金スマ

2005年01月28日 | 日常
今日の金スマは『涙そうそう』だ。。。親や兄弟、身内を亡くすのって本当に辛いんだよね。。。もちろん大好きな人、友達が亡くなっても本当に辛い。。。ココロがそれを受け入れられるようになるのには時間がかかっちゃう。。。おいらも父や兄が亡くなった時とても辛かった。。。時が立ってもついふっとした時に思い出しては泣けてきちゃったりする。。。
でも今日の金スマを見ててふっとおいら自身も大事な家族を残して子供たちを残して絶対に死んだり出来ないなって思った。。。自分が癌になってはじめて『死』という恐怖感が湧いてきた。最初の頃は漠然としててあまり実感もなかったもんだけど、時間がたつと日に日に『癌』という恐ろしさを感じてしまうのだ。今もそうだ。癌は取り除いてなくなってしまったけど、残胃がある場合、10年以内あるいは10年過ぎたくらいにまた残胃癌が再発する可能性が高いらしい。。。だから今のほうが胃切した時よりも恐怖心がある。。。癌ってやっぱり怖い。。。元気に過ごさなくちゃ。子供たちもためにも。。。
でも今日の金スマ見て思ったけど、子供が自分より先に逝かれたら辛すぎるな。。。もし子供が大病するくらいならおいらが全部かぶってあげたいって思う。。。はぁ~やっぱり健康でいるのって素敵なことだなぁ~。。。おいらも早く元気ハツラツに復活しなくちゃ!