ひまわりの早期胃癌闘病日記 ~胃切後の経過と体調について~

35歳の時に胃癌と胆石症が発覚し、開腹手術をした経緯とその後のダンピング症状や日々の体調について書いてます。

参った・・・

2005年01月23日 | ダンピング
今日はまた午前中お腹の調子が悪かった。ものすごい腹痛がしてきた。自分では昨日も便通があったし便秘ではないと思っていたけどどうみてもこの症状は便秘だ。。。それも最初はうさぎの糞のような状態でそれが普通便から下痢に移行していった。ものすごい苦しい1時間だった。やっと治まってきてやれやれと思って、下の子を抱っこしてユラユラして寝かしつけていたらおならが出そうに。。。っていうかおならがブッと出てしまった。。。そしたらおもらししちゃった・・・( ̄▽ ̄;)ゞ
すぐにトイレに行って着替えた。でもおもらししたブツは粘り気のある薄黄土色というか白っぽいものだった。なんか胃切して入院中にあったっきりだったから久しぶりのことでびっくり( ̄▽ ̄;)ゞやぁ~ね~。。。
それから胃がなんだか相変わらず重たい感じがする。でも嘔吐もないし食欲不振ということもないから大丈夫だろう。昨日何気なくちょこっと下の子に授乳しながら暇なのでネットで検索していて『膵臓癌』の方のサイトにたどり着いた。その方はおいらの住んでいるところからわりと近くに住んでいる方みたいで、つい先日他界されたようで、見ず知らずの方なのになんだか泣けてきてしまった。。。お子さんがいらっしゃらなかったみたいなので残された奥さんがさぞや寂しいのではないだろうかと思う。。。でもたくさんの同志の方たちに支えられている様子だったのでなんとか乗り越えてって欲しいなぁと思う。。。今まで癌とかって自分にはあり得ないことだって思い込んでいたところがあった。でも実際にある日突然癌ですって言われちゃったわけだからこれから先もいつどこの部位に癌が発生するとも限らない。本当に気をつけなくちゃだなぁと思った。3日くらいさぼっていた青汁を今朝は飲んだ。元気でいなくちゃ何も出来ない。。。体質改善しなくちゃ!!