くりラボ

テンプレートの話題はご法度

くりまるさんの自分を変える話。

2010-07-18 15:58:32 | Weblog
さて、これから実家に帰ります。

昨日の英会話学校でカウンセリング個人面談という名の雑談が行われました。

日頃の勉強はほぼ通勤時だけなのが不安だったけれどもそれでよいとのこと。
英語脳を作るための工夫、文中で単語が分からなくてもなんとなく意味を理解する方法等をアドバイスしていただいた。

がだ、それはあくまで技術的なこと、効率に関することであって、根本的なところのアドバイスがなかった。

いつやるの?どう習慣づけるの?

家でリスニングの勉強したいのだけど、それを組み込む方法が分からない。

結局これはやる気がないとかそういう観点では解決できない問題で、最初やり続けても自分の生活習慣との間に整合が取れなければ長続きしない。

入力値が高くても減衰定数が大きければ意味がない。

そんな最小となる減衰定数を求められるのは英会話学校の先生では無理で、そもそも自分で見つけられないのだから、心理学とか生活環境とかそんな感じのプロフェッショナルでないと。

ということで手詰まり状態。どうしよう。

結局自分でなんとかしないといけないのだけど、一つのやり方に関して続けられるかられないかを判別するために時間がかかるのが難しい。

とりあえずやってみろとか言う。そんな甘い話じゃない。
生活に合わない取り組みは絶対に続かない。

と、いうことで生活を変えれば話は早い。

生活スタイルを変えるのは労力が要る。ここでようやくやる気が活きる。
やる気だけでも足りない。やる気は水物、入力値だけ与えてその先を保証しない。

なんで生活を変えようとしているのかその理由が絶対に守らなくてはいけない物であればそのやる気が続く。続かないのは理由が大したことないか、大したことだということを認識していないか。

今回の場合、理由としてはそんなに強くない。だめじゃん。
だめじゃんだけど、それを絶対に必要な物だと認識させる自己暗示技術が自分自身にある。
ゆえに、自分としてはこの理由を構成するところから始めようと決めた。

塾講師経験はこういうところに活きる。
ただ中学生を馬鹿にしていただけではない。

そんなことより家帰ろう。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿