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つれづれなるままに・・・・

渡海先生は・・

2018-06-25 | 登山

昨日はハードでサッカーの試合まで起きていられないと思ってたら

やっぱり寝てしまいました>< 

今日は寝不足の人多いのでしょうね

ところで昨夜 日曜劇場のブラックぺアンが最終回でした

途中 う〜んと思う時もあったけど だんだん面白くなりました

またどこかで会いましょう!

とテロップが出た

続編があるのだろうか??

大学病院を去った渡海先生がどうなったのか  

竹内涼真演じる研修医の世良先生がどうなったのか 気になるところ

小ネタではあるが 渡海先生の実家は出雲市だったことにはびっくり

仁多米が登場してたので 島根それも奥出雲の出身だと思っていたら

出雲市ではないですか!?

郵便番号699ー0714  出雲市古社町  どこ????

そんな場所はありません

大社町にしたかったのかな!? と娘が言う

確かに07で始まる郵便番号は大社

最後も 島根県民には突っ込みどころ満載でした


越の初梅とへぎそば

2018-06-24 | グルメ

娘の誕生日に友人が送ってくれた日本酒とそば

あまり家にいない娘ですが  最近 毎日 そばは?そばは?と言うので

比較的早く帰ってくる日を選んで そばと日本酒飲むことにしました

今回頂いたのは 新潟の小千谷市にある高の井酒造の雪中貯蔵酒の越の初梅の大吟醸

飲むのをめっちゃ楽しみにしていました

というのも 昨年末 松之山温泉に行った時 この雪中貯蔵酒のことを聞いていたからです

だから友人が送ってくれた時は テンションマックスでした!

加えて へぎそばも一緒に送られて来たので 日本酒と一緒に頂くことに・・・・

高さ5mの雪山の中にある雪中タンクは、平均温度0度、湿度100%、空気対流0の状態で

約100日間貯蔵されると書いてありました

まずは日本酒  口に入れた瞬間 何???  とってもまろやかだ!!

日本酒だけど 女性でもぜんぜんいけるフルーティーな感じ

これはヤバイ・・・・酒が進みます (笑)

へぎそばも 出雲蕎麦にはないツルツルした独特の味わい

娘は色が緑っぽいので??な感じでしたが つなぎが海藻なんですよね

つまみは素揚げの野菜🍄

話も弾み 友人に感謝です   いつもありがとう


宍道湖ラン

2018-06-23 | 日記

晴れの天気予報だったので 山へ行くつもりで早朝に起きるも

体が重く 大山に向かうテンションにはならず

結局 久々に宍道湖や松江城周辺を走ることにした

美術館横の駐車場スタート

シジミ漁の船も多い  朝の宍道湖の風景だ  なんか落ち着く

気温は高めですが 湖からの風が心地いい

やっぱりここは 走るのにはサイコーの場所だ

宍道湖は生活の一部っていうじゃ

景色はいいし こうして走るロケーションもいいし

ここで獲れる シジミは自然の恵みを与えてくれる

特にシジミ汁は松江の定番料理だ

今年は 松江市でフルマラソンの大会も行われる

5000人規模の大会になるという

予定があえばトレーニングして出場したいと思ってます

それにはまずトレーニングをもっとしなくては・・・


帽子作り

2018-06-22 | 日記

試作を作って 計3つ作った これは2作目と3作目です

つばが広いものと 狭いもの 3作目が一番納得出来るものになった

帽子をかぶった時の見た目が一番似合ってるからだ

でも・・・この前 試作をかぶって低登山をして気がついた

夏には向かない素材なのだ

元々 TVドラマの山女日記で夏菜さんがかぶっておられたのが可愛かったので

同じようなものを作ろうと思ったんです

ドラマのものはパッチワークの部分は革がはってあるのですが

洗えないので洗えるフェルト素材にして裏地もつけて厚めのデニムにしました

型くずれも嫌で厚めの芯地にしたら余計に厚くなる>_<

ところが夏はこれは暑いかも・・・しかもコンパクトにならずかさばる

秋はいいのかも知れないけど 真夏には不適

もっとコンパクトになるように機能性アップしないとダメだと気づく

もっと早く気付こうって感じですが^_^;

でも2つともとっても気に入ってます 秋からの登山では活躍しそうです

って事で 夏用をもう一つ作ろうと思ってるところです

早速 薄いデニム素材と芯もほどほどでたためるような帽子を作る準備完了して

隙間時間に作業はじめました

4つめとなると要領がわかって作業が速い^_^  お気に入りができますように

 


君の膵臓をたべたい/住野よる

2018-06-21 | 読書

今更感満載ですが 生徒にすすめられたので読みました 本屋大賞2位

主人公は僕と山内桜良

病院でたまたま落ちていた日記を見た僕はその持ち主が自分のクラスメイトの桜良で

桜良が膵臓を病んでおり余命1年だと知る

秘密を共有することによって今まで友達もおらず人付き合いのない僕が

桜良の日記を読んだことにより彼女の人生に関わることになった

僕は本を読んでいないフリをしたけど 彼女が僕に自ら病気のことを話してくる

「草舟」(流される性格)である僕は「大型船」(前向き積極的な性格)である彼女の頼みをことごとく聞いてしまう

図書委員で一緒に図書館で仕事をしたり、ついには2人で旅行までするようになっていくのですが

真実を知りながら普通に接してくれる僕が彼女に日常を与えてくれるから 彼女は一緒に過ごす

そんな日常を過ごしていましたが ある日彼女は入院します

でも無事に退院できて 遊ぶ約束をしたのですが 彼女は来ません

来なかった理由をニュースで知ることになります 

来る途中に通り魔に刺されて殺されていたのです  えぇ>_<

葬式後 彼女の母親に会い 日記(共病文庫)のことを話すと

桜良はあなたのためにこの本を書いていたと言われ 読んでみる

本には白紙のあとに続きがあって 内容は彼女の遺書だった

遺書には彼女が僕の事をどう思っているか書いてあった

彼女にとって 自分とは 周りによって形作られているもの

他人が自分の鏡となって自分という人格を作る

でも 他人に評価されるのではなく 自分自身で自分を形作れる僕に

彼女は憧れをを抱いていたのです

自分とはまるで正反対の位置にいて お互いがお互いを人間として必要としている

そんな特殊な関係を恋人という関係にしたくない

そういうことから 2人の関係を君の膵臓がたべたいと表現したのでした

・・・・そういう意味だったのか・・・

グロテスクでインパクトのある題名でしたが そういう意味だったんですね

なんだ  ライトノベルみたいな話じゃないですか!?

ちょっぴり 若い人の感覚貰った気がします  人気の理由がわかりました

セカチューみたいな話ですね

文章とかそういうのは置いておいて 泣けました

まだ少しだけピュアな気持ち残ってるようです(笑)