ドレミファソラシド

自由もすきだけど、制約もすき。


トースターパーティーは「トースターしかない」という不自由さがたのしい。



次回『11人コンサート』では、「ドレミファソラシド」しか弾けない人と共演しようと思ってる。


【ドレミファソラシドしか弾けない】ということは【ドレミファソラシドは弾ける】ということなのでドレミファソラシドをずっと弾いてもらい、


ドレミファソラシドを繰り返す中でコード進行は変化して曲は展開してゆく。


詩も「1行8文字」という制約の中で書いていると詩人みたいな詩になってきた。


『遊び』って意外と自由より制約の中から生まれるものなのかも知れない。



いいこと言った！

太陽

過去を振り返ってばかりではいけない。


ということで、きのうはまとめて腹いっぱい過去を振り返った。


昔の写真を見せ合ってお互い「かわいい、かわいい。」と言いながら肉まん食べた。


一番顔の具合がよかった時期は意外と37、8歳くらいで、当時は「歳とった。」と思ってたけど、今見ると大人になって落ち着いてていい感じ。


なんか今はその『大人』すら通り過ぎた気がする。


大人を過ぎたら人は何になるのか？


太陽だ！


大人を通り過ぎたら人は太陽になるのだ。



いい肉まんパーティーでした。

突然の約束

やっぱりさ、最後にパセリをパラパラっとかすると、色合いきれいになるじゃない？


・・・なんかカビ生えたみたいになった。



不思議〜。


いいねん！今日はこれから551パーティーだ！


気分のままに突然の約束。


こういう感じ、ひさしぶり。


ウホッ🥕ウホッ🍜

2月の会計報告

今年は無事2月を終えれそうで〜す。


よかった！


毎年2月は売り上げ悪くてドキドキするけど、今年はそこまで下がることなく。


気をつけたことはただひとつ。


【2月はひま】という言葉を一切吐かなかった。


「昨年2月ひまって言ってたけどだいじょうぶ〜？」


とお客さんに聞かれても、「2月は一年で一番いそがしいで〜す！」って言うといた。


ほんとは3月が一番いそがしいで〜す！



今日一番驚いたことは、テオくんが30歳で二階堂より年上だったこと。


かわいすぎる記念にスタンプ買ったわ。

ニューヨークの林

3月のライブに向けて新曲作り中。


【何かいいこと言ってそうなのに、何が言いたいのかさっぱり分からない曲】を作りたい。




『ニューヨークの林』

完璧なマヨネーズみたいに
君を満足させることはできなくて
ニューヨークの夜景　星を呼び
書いた手紙夜に託す

ああ　君におくる言葉はいま何だろう

三番街は季節外れの雨
タクシーのクラクション　
雑踏に消える

スタジオのドアは重く
五線紙のなぐさめは甘く

いつかいつか
あの日のように笑い合えたなら
二人の愛はマイアミへと向かうだろう





最高に美しい曲をつけて、なんか知らんけど感動させたい。（→めっちゃいい曲ついた。いい映画見たみたいな気分になる）

おっパン

今期一番すきなドラマは、コレやわ。


『おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか！』


自分のいままでがやさしく肯定されるようですき。


松下由樹もすき。


今日は翔が女物の浴衣を来て祭りに行ったわけだけど、そういえば『へちまカラー』の初ライブは、DICEというライブハウスの「浴衣祭り」というイベントでぼくは女物の浴衣を着て出た。


20年も前に、それが普通にキャッチーに出来てた自分がカッコいい。


・・・てな風になんか知らんけど過去が肯定される。


きっとそういうのも含めてこのドラマをぼくに勧めてくれたんよね。



どうもありがとう。

差別化

何年か前の『しいたけ占い』で、


「自分のもうひとつの肩書きを作ろう。」


みたいなのがあって。




『トロミ研究家、片栗子』を名乗ってた時もあるけれど。


全部どうでもよくなった。


【個性】ということにも関連してくるけど、「あまりみんなが手を出してないところを探して居場所にする」みたいなんが必要なくなった。


今はグングン強くなってて、居場所は自分自身であり、他の人が手を出していようが未開拓だろうがそんなことは関係なくなった。


強いわ・・・


今年はなんか強い。



差別化しなくても、もともと「あなた」だと思う。

行こか戻ろか

まとめ。


【繊細な人にやさしい世の中は、繊細な人にやさしくなかった】。


繊細な人はますます繊細に生きることを強いられるからね。


「まあ、もういいやん！昭和に戻ろ〜！」


と思って数週間生きてたけど、店のそばでオッサンが立っションしてた。


昭和はこれがあるからね。


『昭和を知っていて、かつ繊細な人が、繊細なまま強くなる』。



あなたの出番です。

部屋干しデイズ

♪こんなに長い部屋干しDays

そんなときは粟国島へ行ったらどこのビーチで泳ぐか探すのさ〜

トイレがあるビーチがいいのさ〜

でもなくてもいいのさ〜♪



おととい久々にさやかと電話。


粟国島でのホテルやビーチなど2人とも「フンガッ」と鼻を鳴らしながら話す。


部屋干しでは乾かない衣類もありましょう。


臭くなる服もございましょう。



♪そんなときは晴れを待てばいいのさ〜


春を待てばいいのさ〜♪

一番すきなうた

第一回も第二回も、「自分で作ったうたで一番すきなうたです。」と言って、21歳のときに作った『MOON LIGHT』という曲をやった。


ユーミンも一時期、「一番すきな曲です。」と言って『雨の街を』をやってたけど、ほんとは違うと思う。


ユーミンが自分で作った曲の中で一番すきな曲は『夕涼み』だ。


絶対そうだと思う。


異論がある人がいたら一生の友達になりたい。


『スラバヤ通りの妹へ』も絶対大切に思ってるはずだし、何気に『青いエアメイル』もだいぶ気に入ってそう。


ただ、『夕涼み』に関しては何度もすきだと言ってたし、「もっとうたが上手ければ・・・」とまで言ってた。


また、『SATURDAY NIGHT ZOMBIES』に関しては「完璧な曲が出来た！」と言っており、あの興奮の続くコード進行のひらめきは、松田聖子に書いた『Rock'n Rouge』と共に作曲家としての到達感、達成感を感じたものだと思われる。



同調してくれる人いたら一生の友達になりたい。