セラピストのつぶやき

まあ、おもにつぶやきです。オモニ!

小さき者と強い者

2020-10-31 16:12:10 | 哲学
ここ数ヶ月、自分が思ってたより弱かったことに気付かされ凹んでましたが。


コロナは、ぼくが一番苦手な形のものが来ただけで、さほど自分は弱くない気もしてきた。


火事とか、他人に迷惑をかける恐れのあるものになると病的に心配性になるけど、


もともと自分の命には頓着なく、ドロボーとかは全然平気で鍵閉め忘れて寝てることもよくある。ドロボーが入っても「キャー!!」って叫ぶだけ。地震や病気、老後のことなども、「まあ、その時考えよう。」というスタンスで前もって心配することはほぼない。


アドベンチャーもすきで、他の人が「危ない」と言うようなこともワクワクすることが多い。



コロナは病気なのに、火事とかと一緒に分類してしまったのも自分が苦しくなってしまった原因かも。



まあ、そんなわけで、自分の小ささも知れたし、その後には強さにも気づくことができたので、苦しいなかにもやはり収穫があった。晴れがましい。小さく強く、軽々しく生きていこう。













コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

老後の心配

2020-10-29 01:38:17 | Weblog
老後の心配は全くしない方で、お金はどうにでもなると思うしどうにもならなかったら受け入れるだけ。みすぼらしい死に方も全然ウェルカムだ。


ただ今日、介護職の人と話してて心配になったのは、「若い男性職員の尻を触らぬか」ということ。
我が家は長生き家系でまあまあボケる家系。それまでに性欲が減退してりゃいいけど、もうすぐ45歳になるというのに、アッチの方はハタチのまんま。


今のところ、できる対策は、ない。



コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

吉田美奈子ライブ!

2020-10-28 02:37:58 | 音楽
その声を聞いただけで、「今年もいい一年だったなあ。」と思えるのだから、自分が何をしたらよろこぶか知ることは大切だと言える。

その声を全身に浴びて、気づけばこころからうれしくてニコニコしてた。最後、スタンディングオベーションしたら気づいてくれて驚いて笑ってくれた。



バイオリンの石井智大さん、すばらしかったです。




コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

石と夕陽の間のペロリ

2020-10-26 21:41:55 | Weblog


桂春蝶さんの落語を聞きに繁昌亭へ。いつも誘われるわけではないけど、ここぞという時は声をかけてもらいます。


【落語で伝えたい想い第七作】「石と夕陽の間のペロリ」。


この半年間、Facebookで見る春蝶さんの力強い言葉に救われることも多々ありましたが、今回の作品はその集大成。ただ力強いだけの人ではなく、この半年間誰より傷ついてこの世界を見てた人のように思う。



この創作落語のシリーズは、行く前から緊張し、聞いてる間は息を詰め、終演後にはヘトヘトになる。


ぼくは、こういうリラックスとは程遠い出し物がだいすきで、演者の真剣過ぎるエネルギーを受け止め切れないくらい受けるのがすき。



そして、明日はいよいよ吉田美奈子ライブ。



明日もヘトヘトです。













コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

守り神

2020-10-20 23:18:39 | Weblog


一年ぶりの墓参り。


半年ぶりの電車。


最近は、どんどん自分がミステリアスになってゆき、電車の「ガタン・ゴトン」と言う音が、とてもひどい言葉で聞こえて来て、


「無理・・・降りたい。」


と思ってたらなぜか急に、「タマ・ツクリ、タマ・ツクリ」と聞こえ出して事なきを得た。



これも、普段からの男根崇拝が功を成した結果と言えよう。


帰りはちゃんと、「ガタン・ゴトン」と言う電車で帰ってきました。



みなさん、お久しぶりでした。










コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

前へ

2020-10-18 02:05:56 | Weblog
とても前向きです。


今年は25年ぶりくらいに苦しい一年でした。自分のヤなとこ、ズルイとこ、弱いとこいっぱい見た。でも、その先に待っててくれることも思い出した。



25年前。19歳。



なんとか自分のホモを治そうとがんばった結果、治らないと気づき、それを受け入れるまで半年かかった。


ちゃんと受け入れることができた時は、生まれてはじめての生きやすい世の中に気づけば変わっていて、なんとか治そうとおもってたそれは、その後プラスにしか働かなくなっていた。



あの時、『一個上がった』んだと思う。



自分を知り、他の人よりもちょっと早く自分を掴めるチャンスをもらったことでその後の人生は楽だった。



今年はもしかしたら、また『一個上がれる』のかも。




まあ、気にしてない人はいいけど、もし、いま苦しいなら、それはすっごいいいことかもよ!







コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夢寝見

2020-10-18 01:36:48 | Weblog
めちゃくちゃ夢を見る方だったのに、何ヶ月も夢を見ることなく、それをとても心配してたけど、また最近毎晩夢を見るようになってきた。


先日の夢は、2人の男から告白される夢。



ひとりは前からよく知ってる人だけど同性として意識したことはなく、そして、もうひとりは金子賢。



夢の中でどちらを選ぶべきかすごい迷ってた。



目覚めてから、


「迷うことないやん・・・。金子賢一択やわ。」


と、ボーッとした頭で思った。






コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

近くて遠い、遠くて近い

2020-10-18 01:26:46 | 沖縄
もちろん沖縄に行きたいけれど、今年はたぶん行かない。


ぼくは、0か100しかなく、30くらいで、いろいろ気をつけながら行くくらいなら、パー!っと全力で行けるときを待ちたい。



ぼくの旅行は、観光と言うより『旅』であり、知らない人の車に乗ったり、知らない人の腕に泊まったり。



ちょっと前は、沖縄がすごく遠く感じてたけど、いまは、近くに感じてます。



手は届かないけどいつもすぐそばにいてくれる感じ。大切な人を亡くしたらそんな感じなんかな?とか思ったり。



前よりずっとずっと近くに感じてます。




コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いま思うこと

2020-10-15 18:57:18 | 哲学
「仕事だけしてても何のために生きてるかわからんからもっと遊ぼう。」と先週は思ってたけどまた気が変わり、


こんな経験2度とないかも知れないから【何のために生きてるかわからない】という状態をゆっくりこころから味わってみよう、と今は思ってる。


身分制度のあった時代や今なおある国ではそんな風に生きてる人も多いかも知れず、そんな人たちは人生をどのように感じ、そして終わらせていくのか、ということに興味がある。


考えなくていいことだけど『人生の意義』をまた考えてしまい、きのう出した答え。


「神様からのギフトに気づきそれを生かして生きていく。」


神様からのギフトは、時に欠点に見えることも多く気づかない場合もあるけど、ぼくの場合は比較的早い時点でそれに気づき、でもそれを生かせてこれたかというとそんなに生かせて来れなかった気もする。それを生かすためには『勇気』など他の要素も必要でそれが足りてなかったと思う。


今度、こころが自由になった時には、もっと生かす人生に変えたい。



そして、それが実現できるだけの自由が日本には今のところあり、ギフトに気づいてもそれをどうすることもできない国や環境もあると想像できる。



やっぱり自由やわ。なにより大切なものは。



コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『フロントガラス』

2020-10-08 22:54:16 | ベストテンに1回だけランクインした曲たち
【昭和のダサい歌】提供シリーズ最終章、『フロントガラス』。



3月にCD出来上がってたのになかなか発表出来ず、ついに先日キャンペーン。


100年ぶりのカラオケスナックは、「こんな世界があったんや・・・。」と浦島状態で緊張と刺激いっぱい。ストレス解消、とかではなくて、細胞ひとつひとつが自分を思い出した感じ?誘い出してくれてありがとう。あのままやったら死ぬとこやったわ。



現実世界を留守にして、無責任な想像の世界に飛び上がる。これがアートだ。




『フロントグラス』に始まり、『フロントガラス』で終わる。



ジャケットも左右対象で作ってもらいました。







コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする