【40歳からの哲学】

『未来のことを考えて不安になるくらいなら、

エロいことでも考えてドキドキしていたい。』



いまは3人に恋してまあす！



将来に不安が全くないわけではないけれど、


すきな人のことを考えてる方が断然たのしい。




「備えあれば憂いなし。」


かも知れんけど、


「備えたがり過ぎると憂いばっかり。」


にもなるからね。

希望のウニ

♪あた〜らし〜い〜ウ〜ニが来た 希望の〜ウニ〜が〜♪



4月、一緒に北海道に行った友達の息子が修学旅行で北海道に行ってきた。



前回、友達はウニを買い、ぼくは買わなかった。


それを友達も知っていたはずなので、



「食べるとき呼んでくれるかもな。」



と2、3日家で待機していたのだけど、一向に連絡はなかった。





そのことをその後その友達に言っていたら！



息子が買ってきてくれたウニのお裾分けが届きました。





ああ、北海道直のウニ。ウニ丼でいただきました。




そして息子、それとは別にお土産までくれた。



よくできた坊っちゃんやわ。


ぼくの16歳のときと違いすぎ。

ベンベンベベン

【ラジオショッピングのコーナーで使う帽子に一目ぼれして、
本番前に何枚も写真を撮らせるの図】


『ベンシーズの見るラヂオ〜ここだけココナッツvol.2』、たくさんのご来場ありがとうございました！




ラジオテーマが、

【10億円当たったらなにをする？】

だったので、3日前から本気で悩み、



『小栗旬を1日借り切って、膝に乗せてもらったり頭ポンポンしてもらったりして過ごす。』


という大変ベストな答えをひねり出してたのに、


ぼくには聞いてもらえなかったねぇ。



小栗旬をね、1日ね、うん。




スパイスアーサー702による空飛ぶ紙芝居、すごかった！


無心で見てた。



呼んでくれた伊舞なおみさん、大森くみっぺ、どうもありがとう！

満席御礼

明日のベンシーズのイベント、満席となりました！


どうもありがとう！


ご予約いただいてる方はどうぞおたのしみに〜！

海へ来なさい

海へ行きたいぞ〜！



今年の夏は、仕事以外にしないといけないことが何もない夏。


死ぬほど遊べる。



同じ夏は2度来ない。


早速、中年の男女3人で海へ行く計画を立てた。


恥じらいながら水着を着るがよい。

終わりと始まりと一瞬

読み終わってしまった。


あんなに、一行一行をたいせつに読み進めていたのに読み終わってしまった。



読むのは3回目だけど、今回が一番感動した。



『数学と野球』というぼくから一番縁遠いものを軸としながら、


なぜにこんなに引き込まれるのか。



いま、数学を本気で勉強したくなってます。



そしてその本気が、


『Dr.コトー診療所』を見た後に訪れる、「いまから本気で勉強して離島医師になりたい。」


と思うあの本気と同じ事も同時に知っている。




今年のテーマは『一瞬』。


持続しない一瞬のこころの燃え上がりも、


ものすごくたいせつなことを、


ぼくはすでに知っています。

矛盾について

『矛盾』というものが昔からすきで、


矛盾してることを言う人もすきだし、


自分の中に矛盾を見つけたときもうれしくなります。



「ああ、人間やなあ、愛らしい、愛らしい。」


などといつも思う。





惜しむように少しずつ読み進めているこの本の中に、


こんな博士の言葉がありました。



『神は存在する。なぜなら数学が無矛盾だから。』




矛盾のない世界が数学の中にはある・・・！




ぼくは、【どんな盾を貫く矛】と【どんな矛も防ぐ盾】が同時にあってもいいと思っていて、


それを証明したいと思っている。



『矛が盾を貫くことを上り坂、盾が矛を防ぐことを下り坂と考える。


すると両者は、全く反対のように見えて、実は同じものなのである。』


これは21歳のぼくが生み出した矛盾についての証明。





今回の人生は、全く数学脳がないからね。


でも、博士の言ってることはめちゃくちゃ興味がある。



数学的観点からの【矛盾】については来世へ持ち越し。

今夜は『ツルツルの恩返し』〜！

土曜日夜10時からは。ツルツルの恩返し〜！


【ファーストアルバムの世界】のコーナーは、

今月からバンド特集。


第一回の今夜は、ユニコーンの『BOOM』を特集！


まだまだユニコーンらしい遊びごころあふれる詞やサウンドは息をひそめ、

でもその分メロディメイカーとしてのセンスの高さが純粋に感じられるアルバム。



20年ぶりに聞いて、当時は『Limbo』が一番すきやったけど、『sadness』めちゃめちゃいいやん！と思ったのもおもしろかった。



こちらのホームページの【聴く】からどうぞ〜！
http://www.radiokishiwada.jp

春眠は続く

芸能人の集まるパーティーに出席する夢を見て、


気使いすぎて疲れた。



ホリエモンとサシで何を話せと言うのか。


一方、一番テンション上がったのが佐伯チズ。


これからの季節の紫外線対策を聞こうと思ったところで目が覚めた。



昼寝してもっかい聞きに行くわ。

読書

めっちゃ本を読むわけではないんですが、


こころに残った小説は本棚に置いてあり時おり読み返します。




読み返すと、自分で気付いたと思い込んでいたことが、


実は小説から教えられていたことに気づくこともしばしば。




自分の大切なテーマとしている『正しい間違い』は、


この小説に教えてもらっていたのかも知れません。




『彼には正しい間違いというものについての独自のセンスがあり、


いくら考えても正解を出せないでいる時こそ、私たちに自身を与えることができた。』


ー『博士の愛した数式』 小川洋子