セラピストのつぶやき

まあ、おもにつぶやきです。オモニ!

ベンジョミン

2024-02-08 22:59:17 | Weblog
ロバートの秋山さんは、自分のうたが300曲ほどあるらしい(メ〜テレ調べ)。


第二回『秋山歌謡祭』の放送は来月なので、もう曲目は決まってるかも知れないし、もしかしたら収録も終わってるのかも知れない。



今回、ぼくが聞きたい曲は、『花〜Benjomin〜』。【便所のタンクの上に咲く専門の花】。


秋山さんの、普段スポットライトが当たらないものに対して光を当てる才能は、中島みゆきのソレと同じ高みを感じる。


「風の中のすばる」や「街角のヴィーナス」に中島みゆきが光を与えたように、秋山さんは「便所のタンクの上に咲く専門の花」に光を与える。


ぼくはもう泣きそうなんですけど、



『秋山歌謡祭』、どうぞおたのしみに。














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『不適切』と『不謹慎』

2024-02-08 00:44:03 | Weblog


もう三寒四温はじまってるんかな?

ほんとうに春が早く来そうでうれしい。


もうひとつのドラマ、『不適切にもほどがある』。


今年はぼくも強くて、裏のテーマは『不謹慎』。


このドラマがこのタイミングで始まったことは、ぼくにとっても日本にとっても意味深い。


やっぱり昭和くらいの感じの方がみんな楽だった気がする。


『ミステリと言う勿れ』もすきやったけど、今はそうでもなくて、繊細な人もやっぱり強くならなくてはいけないと思っている。



「繊細な人にやさしい繊細な世の中」って結局繊細な人にはますます生きにくい世の中。


繊細な人を肯定する言葉は、繊細な人をそこに居続けさせてしまうので、繊細な人は苦しいままになってしまう。


「弱いままでいいんです。」とかそう言う言葉。


いいわけない。


強くなって、自分がしんどいくらいのやさしさなら手放した方がいい。


生きよう。自分が生きていこう。



やさしいアンタに言っておる。







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