タイフーン 24

防災準備完了。


ダンボールのないところには当たらないでね。



みんな「家壊れたらうちとこおいでな！」言ってくれてやさしい。


一番壊れやすそうな家と思われてることも確か。



停電なっても慌てないようにみんな気をつけてね。

ロバーツさん

今日の『YOUは何しに日本へ？』はよかったね！


今日は休みだったので実家へ敬老に。

普段テレビのない生活なので釘付けで見てしまいました。


母のトンデモ発言のジャブを右へ左へよけながらなんとか感動をキープ。



ぼくの命への考え方の理想をそのまま実践しているロバーツさん。

ぼくは感動しました。



神社でお祈りするときも、


「1日でも長く生きられますように。」


などとは言わず、ただ一言。


「ありがとうございます。」


いつかたどり着きたい場所でした。



敬老はいまいちできひんかったけど、


すばらしい休日でした。

自己完結について

最近の興味は、『自己完結』。


自分のしあわせがどれだけ自己完結の輪の中で出来上がってるか、ということ。


他者の理解や協力を必要としないしあわせがどれだけ自分にあるか、ということ。


例えば、うたを作って録音してCDにするとき。


売れたい、とか、評価されたい、などが入ってくると、


それはしあわせを他人にゆだねることになり大変不安定な状況となる。


どうせ自分が一番聞いてくれるわけだし、それは大変しあわせな時間。



作り手の自分と聞き手の自分が作り出す完璧なしあわせのメビウス。




嫁が、彼氏が、世の中が〜！！



他人にゆだねない、自己完結のしあわせこそがシンプルで手に入れやすく裏切られることもない。



・・・まあ、マッサージの仕事をしてると、

「楽になりました。」

と言われるとうれしいし、しあわせだし、他人の相談に乗るのもすきです。



「めっちゃ矛盾してるや〜ん！」


と山田さん（仮名）に言われましたが、


自分の中の矛盾を見つけると、


「おお！まだまだかわいいな！」


とうれしくなります。

♪屋根よ〜り〜た〜か〜い〜

台風の被害はベランダの屋根だけだと思ってたのに。


二度の雨漏り。


今日は早起きして屋根登り。



高いとこはすきやけど、細かい作業は苦手。



登る前はやる気満々やったけど、登った途端邪魔くさくなった。



自分が粘土とブルーシートを使ってした補強など全く信用できない。



ああ、あしたの雨がたのしみだ。

ツルツルの恩返し〜

土曜夜10時からは、

ラヂオきしわだ『ツルツルの恩返し』。


2週間前収録。

この日はご機嫌よくて、ペラペラいいことたくさんしゃべったはず！


【ファーストアルバムの世界】はマリーンの『ファースト・ラブのように』を特集〜！


もうはじめっからうたうまいね、この人。


アレンジが若い頃の笹路正徳ってとこも聞きどころ。演奏はマライアだ！




10時なったらこちらの【聴く】ボタンをポニョ〜ン！

http://www.radiokishiwada.jp

ハリケーン

アメリカみたいやった。

こんな台風生まれてはじめて。


近所の70前後のおばちゃんが、


「こんな台風生まれてはじめて。」


と言っていたのでぼくが生まれてはじめてなのも確かだろう。



商店街のアーケードはやぶれ、隣の壁ははがれ落ち。



自然の力に3時間くらい脱力してボーっとなりました。


水害とか津波とか、いままで大切に積み上げて来たものが一瞬で奪われた人の気持ちがほ〜んの少しだけわかった。


たぶん無気力。


呆然とする以外ない。



うちはベランダの屋根が飛んだだけでたいした被害なし。


代わりにどこかのベランダの屋根が店の前に落ちてました。


飛んでった我が家の汚い屋根とは違い、新しいきれいな屋根です。

タイフーン

ええ〜！？


商店街ほとんど店閉まってる。


友達も店閉めて帰って行った。


ぼくも閉めていいんやろか？


でもこの時期台風の度に閉めてたらしょっちゅう閉めなあかんしなあ。



きのう昼間っから串カツ屋でひとり豪遊してもうたからな。


ポートピアの裏やったから、みんな競艇新聞読みながらビール飲んでたわ。


『釜山港へ帰れ』が流れてたわ。



とか言ってる間にすごい風になってきた。


電気点滅してるし。


みんな気をつけて〜！