サイレント映画上映会『法の外』

こんばんは、夢想花です。



すきな人のことを夢想したり、


高座に上がるところを夢想したりして過ごしてましたら。




・・・えらいこっちゃ！！



次の土曜日はサイレント映画上映会～！


●2月28日（土）13:00～ 18:00～（開場は各回15分前）

『法の外』（1921年アメリカ）

【深海無声團】
弁士:大森くみこ
演奏:藤代敦（key）Momee（perc&toy piano）
台本・構成:中崎静秋

中崎町PLANET＋1にて。
http://www.planetplusone.com/access/
当日券のみ1500円


サンフランシスコの中華街を舞台に繰り広げられる犯罪サスペンスドラマ。
犯罪・怪奇映画の巨匠、トッド・ブラウニングが監督。
確かこの監督、グリフィス監督の助監督から出世したって言ってた気がする。
China townの映像が美しい！



今回、作る曲が続々とシャープ5個です。


弾けるかしら？


みなさまのお越しをお待ちしてます！！

心配

まだ始めてもないのに、



意外と落語の方がうまくいったらどうしよう？と心配しています。




「粗削りやけど光るものがある。」




とか偉い師匠に見初められ、


異例の抜擢を受けて高座に上がることにでもなったら・・・！



でも、音楽を辞めるわけにはいかんから、


残念ながらお断りするしかないかもなあ、とすでに残念な気持ちになっています。





何かを始めるにあたって、


この種の先走りはぼくにとって大切な養分。




先走り液で子供ができることもあるっていうし、



先走りも案外馬鹿にできないものなのです。





心配したり残念がったりワクワクしながら春を待っております。

あたらしい世界

落語を聞きに繁昌亭へ。




FM Hanakoでも番組をやってらっしゃる桂佐ん吉さんの独演会。



佐ん吉さん、すばらしい！


人物に従ってほんとうに顔が変わっていくし、


何より空気感がここちよい。



活気と静寂。



落語ってこんなに感動的なものだったんだ。




「40歳になったら落語を始めよう！」



と20代のときからなんとなく思ってたぼく。




いよいよです。




でも、


「にいさん」とか「ねえさん」に厳しく揉まれるのは苦手なので、



とりあえずユーキャンとかで始めたい。





とにかく今日は元気をもらったので、




サイレント映画次回作の作曲、いざ！！

西南西

切ってない巻き寿司が一年中売っていたらどれ程しあわせでしょう・・・。




恵方巻き、3本も食べた！




好物はこれかもな、と思いつつ。




コンビニ、アカシヤ、そしていただきものの阪神百貨店物。





阪神百貨店が一番おいしかったねぇ。




当たり前か。