日々徒然と・・・

久々に、

「ここのマッサージは何式？」

って聞かれた。





オギノ式です。




まだまだ暑いけれど、

においはすっかり夏の終わりですね。



琵琶湖ってもう行ったらあかんのんかしら？



京都とかもこの季節よさそうねぇ。

叡山電鉄とか乗ってふらりと、

いつもよりちょっといいもの食べに行ったりとか。



本も読みたい季節。

昔読んだ本を年月を経てから読むと、

また違った気持ちで読めて。


『風を見た少年』も、もう一回読みたいなあ。



c.wニコル？




それとも、


c.wニカク？

さまよいの果て波は寄せる

波は寄せては返すねぇ。



寄せてばかりの波はなければ、

返してばかりの波もない。


ぼくの体の中でも、

いろんな海や湖の波が、

寄せては返しているのでしょう。




湖から上がってから、

バスで高原の温泉まで行ってきました。



ああ、今日もいい一日でした。

着いたー！！

なかなか琵琶湖もいいもんよ！


広いし、北の方まで来たから水もキレイ。


静かに波が打ち寄せています。

カタカナの町マキノ

やってきました。


駅も駅前も、

ゆっくりのんびりしてて、

すでに永住したい感じです。

私を琵琶湖に連れてって

琵琶湖に行くつもりだったのに寝坊して、

昼過ぎに向かったけど電車乗り間違えて、

駅に着いてからも道が分らず・・・



って夢で目が覚めました。




そんなに琵琶湖行きたかってんや。




ならば連れて行ってあげましょう。



ぼくを連れて、

ぼくと一緒に、

琵琶湖まで。



つまりまたひとりってことだ。




明日は琵琶湖！




ビワ子～！！

『わかってもらいたい』をやめる

昨夜は、

バイオリズムのせいか、

月の引力のせいか、


めずらしく自己嫌悪におちいっていました。



もともと『わかってもらいたい』欲が強く、

んで、「なんでわかってくれへんの！？」

と思うことが多い。



小さい！アンタ、小さいよ！！


って自分を責めていたのです。


普段、自分を責める、などという贅沢な行為をしないので、

たまにやると疲れました。


自分を責めてばかりの人はさぞしんどかろう。



『わかってもらいたい』という言動は、

あんまり魅力的ではないし、

他人のことをわかろうとする人の方がもてそうなので、

これからはそうしようと思います。



35歳を前にいい転換期だったかも。






今日言いたかったのは、


『わかってもらいたい』

から、

『わかろうとする』

に、変わりましたよ、

ってことを、

わかってもらいたい、


ということ。

CHILDREN IN THE SUMMER

ひまわりの影が短い　お昼過ぎ

長すぎる半ズボン　

額に汗の子供が走る

そいつは僕だ　死ぬほど遊ぶ

夏休みの子供

セミの鳴らす　恋の歌声

浴びながら　夏を生きる


　　　　　　　　　　　ー矢野顕子　『CHILDREN IN THE SUMMER』



糸井重里の作詞なんよね～。

いいわ～。



来年は6月くらいまで休みなしで働いて、

7月8月休みとかしたいわ～。


死ぬほど遊んで、

死ぬほど眠って、

死ぬほど笑いたい。



夏はいいうたいっぱい。



秋もいいうた多いよね。

冬も春もいいうたがある。



すごい国だな、

ニッポン。


　　

ＲＵＮ！！

あついねー。

すごいねー。

せつない、とかいってる場合じゃないね！



昔、ぬいぐるみの仕事をしていて、

セーラームーンショーとかやってたんですが。

真夏の炎天下とかも平気でがんばってましたが、

今年は大変なんじゃないの？



ヒーローは倒れるわけにいかないもんね。



寛平ちゃん、

http://earth-marathon.laff.jp/

もうすぐ最後の国、中国だってね。


すごいねー！！



みんなも寛平ちゃんもがんばれ！！

晩夏へゴー

まだまだ暑いねぇ。



でも空が少しずつ、

せつない色に変わってきてる。



今年は、久しぶりに夏を思い出して、

いい夏でした。




でもここからが最高なんよね。

晩夏。

すっごいすき。



日々、きのうより涼しい風が吹いて、

毎日が思い出に変わっていって、

きのうさえ懐かしくなる季節。





晩夏をどう過ごしてやろうか、

『じゃらん』を買いました。



滝つぼとか、

いいわあ。

お盆

今日は、

海にも行かず、

琵琶湖にも行かず、


お墓参りに行ってきました。




何年ぶりやろ～？

10年くらい行ってなかったかも知れぬ。



寝坊して、昼過ぎてから、

父方、母方両方のお墓に行ったんですが。


結構離れていて、

後に行った父方のお墓に着いたのは、

午後7時。



肝試し、ぎりぎりセーフ。



死んだ人はお墓に眠っている、

と言っても、

いやいやお墓にはいませんよ、

と言っても、

ほんとうのところは誰にもわからないわけで。



なにしろ生きていますんで、

それを決めることは、誰にもできないわけです。



だから、

墓参りなんかは行きたければ行けばいい、

と思うんですが、

今年は行きたかったので行って参りました。





久しぶりにお墓の前に立つと、

すっかり忘れていた一緒に過ごした日々なんかが思い出されて。



ほんとうにすごくかわいがってもらったなあ・・・



とか、思い出して。



ま、ほんとうにすごくかわいかったので、

仕方ないんですけど。




行ってよかったです。



おおざっぱな感想をいうと、


『生きる』ということについては、

やはり真剣に取り組んでしかるべき、



そう思った今年のお墓参りでした。