今回しいたけダンス参加にあたり、
「白のカッターシャツと金色に塗った上靴を持ってきてください。
(しいたけ頭と金のスパッツはこちらで用意します)」
とメールが来たので、
早速、上靴を買いに商店街のスポーツ用品店へ。
玄関を開けて、「上靴をください。」
と言うと、
「どちらの中学の上靴ですか?」と予期せぬ質問が。
どんなに老眼が進んだ者にも中学生に見えるわけはなく、
だからと言ってなんとなく父兄ではない感じもバレつつ。
もしかしてぼく、大変あやしい?
「どちらの、っていうか・・・上靴を・・・。」
涙目になりました。
しいて言うと、もっと小学生っぽい上靴がよかったんですが、
「中学生のより小学生のやつの方がいいです。」
などと言い出せるわけもなく。
1200円払ってそそくさと店を後にしました。
しいたけに変身するにも、いろんなドラマがあるのです。