セラピストのつぶやき

まあ、おもにつぶやきです。オモニ!

今年も一年ありがとうございました!

2018-12-31 21:18:23 | Weblog

大そうじも済ませ、銭湯も行ってきて、後は年越しそばを食べるだけ。

 

今年は、自分の前世が琵琶湖にいるヌルヌルした生物だったと知ったことと、種子島へ行ったことが大きかったなあ。

種子島から帰ってからずいぶん早寝早起きになりました。島は夜10時になると真夜中みたいだったので、地球と呼吸のあった生活でした。コンビニも3日間行けなかったからそれが当たり前になって、帰ってきてからも2回くらいしか行ってない。

 

今日も年越しまでに寝てしまいそう。

 

そばは食べねば。

 

今年もみなさんありがとうございました!

 

みなさんのおかげで愛に包まれて年を越せます。

 

ではみなさん、よいお年を〜!!

 

 

 

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年末年始の営業のお知らせ〜

2018-12-26 17:46:31 | Weblog

おしせまってきたわ〜!

 

年末年始の営業のお知らせ〜。

年内は30日(日)まで。年始は4日(金)よりスタートです。

 

申し訳ありませんが、29日、30日は予約がすでに全て入っておりまして、年内をお考えのお客さまは、明日あさってをどうぞご検討くださいませ。

 

よろしくおねがいしまあす!

 

 

 

 

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ハッピーなバースデーを

2018-12-25 03:00:06 | Weblog

 

くみっぺがくれた手作りバースデーカード。
これとは別に長文の手紙が添えられてあり、それはそれはこころからうれしい手紙でした。

が、カードにも手紙の方にも「長生きしてくれ。」というようなことが書いてあり、いよいよ自分が若くはないことを思い至った次第。

そんな心配してくんなくても長生きするからさ。
ぼくのおばあちゃん104歳まで生きたしさ。

 

 

 

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メリーな1日を

2018-12-25 02:34:23 | 音楽

今日はBIG CATに『大上留利子&ジェニファー』のライブへ。
昔はファンクラブも入り毎年行ってたのに、気づけば20年ぶり。
留利子さんは何年か前の病気の手術で声変わりしたけど、そのうたは変わることなく、むしろますます深く響くうたになってました。

そしてジェニファー!20代の頃、憧れまくったジェニファー、20年経っても彗星のような人でした。ほんとうの女性なのに、なんかニューハーフみたいな過度な魅力に溢れてる人。

メリーな1日をありがとう!

https://youtu.be/pZYACXye9_I

 

 

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種子島へ 6. 『月世界旅行』

2018-12-23 02:27:55 | 離島

ギ〜!ぐやしい!ホンモノっぽいわ。

 

 

最終日、午後からは『種子島宇宙センター』に案内してもらいました。
こちらは月曜休館となっております。我々は月曜に行きました。
これから行くみなさんは覚えておきましょう。
中では無重力写真とか撮れるらしいよ!


でも、高台から見下ろした景色はすごいものがあった。海とロケット発射台のコントラスト。
地球と宇宙。
科学と神秘。



いつも、科学は神秘に恋してる。

♪科学はどんな時にも知りたがりやなの 
宇宙がくれた神秘に恋をしてるから♪
ーepo『科学が神秘に恋してる』


月曜に行ってしまっても悔いはなし。


種子島から帰ってからゆるくなってます。
曜日の感覚は薄く、向こうにいてる間コンビニ行かなかったから帰ってからもコンビニに用事がない。


旅に出てリフレッシュした、とよく言いますが、本当の意味で『リ・フレッシュ』しました。

種子島で出会えたすべての人に感謝します。


そして連れてってくれたくみっぺ!ありがとう!


 

 

 

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種子島へ 5. 『地球の呼吸、月の呼吸』

2018-12-19 15:02:36 | 離島
 
最終日、朝。
種子島を存分に感じるために4時半に起床。
くみっぺと2人、まだ明けきらぬ空の下散歩しながら『たねがしまマングローブパーク』へ。
 

明けながら晴れてゆく空。
どこまでも続くマングローブとその向こうに見える山。
空はパノラマに広がる。
いま自分が地球に立っていることを実感した。
丸いものに立っている感覚。
 

この感覚がこの旅最大のクライマックスになりました。
 
 
その後もう一度ふたりで山田さんが教えてくれた海へ。
さっきよりも浜の先端まで歩いてゆく。
沖縄とはまた違う海。
透明に青く、すこし儚いような海。
 
 
 
ふたり沈黙しながら長い間眺めていると、知らぬ間にめっちゃ潮が満ちていて、中洲みたいになりかけてた。ヤバイ。取り残される。
あわてて戻りました。
 
月の呼吸が聞こえるようだった。
 
 


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種子島へ 4. 『山田さん(仮名)』

2018-12-19 12:53:23 | 離島

種子島に行く1ヶ月前。

店にひとりのお客さんが来てくれました。山田さん(仮名)。
 
出産のため里帰り中と言う。「いまはどこに住んでらっしゃるんですか?」と聞くと種子島に住んでいる、と。
 
この偶然にぼくは大変うれしくなり、「島で会おう!!」と言って別れました。
「島で会おう。」とは言ったものの連絡先を聞くのを忘れた。でもまあ島やし「誰かに聞いたらわかるやろ。」と思ってそのまま島に来たけど、種子島は思ってたよりめちゃ広い。
 
 

そんな話をしていると、偶然主催スタッフの方の知り合いやった。これまたすごい偶然。連絡してくれて翌朝山田さんがホテルまで来てくれることに。
 
 
翌朝、ベランダでタバコを吸ってると、向こうから走ってくる山田さんが見えた。
「山田さ〜ん!!」と大きく手を振り叫んだ。
山田さんからは、渚のバルコニーで手を振る聖子に見えたことだろう。


家からぼくの泊まってた宿まで走って10分らしい。種子島は南北に長く、北から南まで車で1時間はかかるというのに。家から走って10分。
こういう奇跡があるから島旅はやめられない。
 

近くの海に案内してもらっていろいろ話した。島での苦労を聞くとあんまりない、と言ってたので安心した。
今回の多くの写真はこの時この海で撮ったものです。

うれしかった!山田さん、ありがとう!



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種子島へ 3. 『子供たち』

2018-12-18 23:57:34 | 離島

種子島は鳥もゆっくり飛んでました。飛ぶ、というよりあらがわず風に乗ってる感じ。

今回の本番は、サイレント映画上映2回と子供たちの弁士体験ワークショップ。

島の民話を基に今回のために作られた『屁ひり嫁』という作品をみんなで練習し発表します。

「なんの役やりたい?」と聞くと、「オレ、嫁やりたい!」とか「オレ、姑がいい。」とか男子がためらいなく女役をやりたがってた。
医者とかお父さんとかもあったのにみんな自由でいい。


大人のくせに小学生にいじめられても傷つく性分ですが、ワークショップも上映会も、いじめられることもなくそこそこの人気を得て終了。

みんな自然で活気があって、普通で素直でなんかよかった。


1日が終わり打ち上げで師匠と中島みゆきの話に。一番すきなうたを聞くと、『タクシードライバー』と『蕎麦屋』と『誕生』と言った。

ぼくが一番すきなうたは、『肩に降る雨』と『蕎麦屋』と『誕生』。

かたく握手して夜は更けて行きました。

 

 

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種子島へ 2. 『流星群』

2018-12-18 20:18:51 | 離島
 
 
種子島に着いてまず最初の仕事は、役所への表敬訪問。

カラフルな乞食みたいな出で立ちで来島した自分を心底恨んだ。名刺を忘れたこともガッカリだ。くみっぺの後ろに隠れながらなんとかやり過ごす。
 
 (千座の岩屋。干潮時には歩いて洞窟に入れる)
 

その後、宿に向かう車の中から、大きな天使の梯子がふたつ見えた。雲の切れ間から太陽の光が地上に降り注ぐアレね。


「こりゃ、島に歓迎されてるね!」と一気にうれしくなり、それを眺める自分が乞食スタイルだということなどすっかり忘れた。
 
 


ちょうど我々が島に行った日は、ふたご座流星群が見える日で夕食後、宿のテラスでみんなで空を見上げた。

島は、町以外はほとんど街灯もなく、夜は真っ暗。
ひとつひとつの星が力強く光を放っている。
ほんの5分の間に流れ星が3つ見れた。
もっと見たかったけど3つ目に見た流れ星が2メートルくらい流れたのでそれで終わりにした。
 
(我々が泊まったペンション風のホテル『HOPE』。こんないいとこ泊まったん初めて。)

いつも本番前日は緊張して一睡もできないのに、この3日間はスヤスヤ眠れた。
なんか種子島が自分のいろんなところを緩めてくれたように思う。

(こんな素敵な部屋やのに、ぼくが入った途端散らかった。)
 
 
 
 
 
 
 
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種子島へ 1.『プロペラ機』

2018-12-18 19:29:21 | 離島

種子島は海の色も空の色も他のどことも違い、種子島だけのものでした。

 


今回は弁士のくみっぺに誘ってもらい、サイレント映画上映のため仕事で行きました。

 

まずは飛行機で鹿児島へ。
初めてのJAL。peachとは違う座席の広さとスッチーの自然な笑顔にまずは感動。
鹿児島空港で足湯をして、黒豚カツサンド食べて。

「こりゃもう慰安旅行やね。」と言い合い、早くも旅のクライマックス気分に。



種子島へは鹿児島からプロペラ機で40分。
プロペラ機も初めて!
ブワンブワンとプロペラの音を轟かせ、スッチーの声など全く聞こえません。いつもは真剣に聞く非常用設備の案内もよくわからないまま離陸。

客室乗務員はひとり。
「運転手さんと夫婦でやってんのかなあ?」と言うと、「そんなわけないと思う。」とくみっぺは言ってたけど、
途中でアメ配ってくれたり、ハガキくれたり、夫婦でいろいろ工夫しながらやってんじゃないかと今も疑ってます。

 

 

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