セラピストのつぶやき

まあ、おもにつぶやきです。オモニ!

『ショー・クワイヤー~glee~』六甲道教室10月より!!

2012-09-30 16:29:32 | Weblog
しけた話題が続きました。




ひとつ景気のいい話題を。





いよいよ10月より『ショー・クワイヤー~glee~』レッスン、


六甲道教室がはじまりま~す!




DANCE GARDEN TSS 

第2・第4月曜日


15:00~クラス

19:00~クラス

     (各2時間程度)

     ¥1500/回




10月22日(月)が第一回目のレッスン。



やっときたわ。



神戸方面の方、守口からでも行ってみたい!って方、


いらっしゃいましたらどしどしお問い合わせを!!








明日は武庫川でのレッスン。


すべてのきっかけをくれた場所。




ここでのレッスンはみなさんもともと友達同士ということもあり、


終始なごやかな雰囲気の中すすんでいきます。




うたは得意やけど踊りは苦手って人、


踊りは得意やけどうたは苦手って人。


いろんな人がいますが。




ここでのレッスンでいつもみなさんに感心させられることがあります。




それは。





『自分の間違いには全く頓着しないくせに、


他の人が間違ったときは全力でつっこむ』。





「なんなんその音!?」


「なにそれ、ネタ?」




すごい人達やわ。


学ぶことばかりです。



自分の失敗なんか、神棚に上げて、


歓喜することが大切。


解放することが大切。




店のお客さんもわざわざ大阪から2人来てくれてるけど、


レッスンのあった週は揉ませてもらっても、


明らかにコリがましやもんね~。




マッサージもいいけど、


gleeもいいですよ。






どしどしご応募、お待ちしてます!!









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太陽に照らされた人たち

2012-09-29 03:45:36 | Weblog
本日、処置3回目。




「今日はワキにタンポン入れるのやめときますね~。」





・・・知りませんでした、そんなものワキに挟んで暮らしてたなんてこと。




♪ジャジャーン チャッ チャッ チャチャッ


♪小脇にタンポンはさんで~駆けてゆくの~


ああ~逃げないで~こころは一直線よ~♪






だいぶよくなりました。





今日もいい天気でしたね。



マッサージしながら外を眺めていると、


前を通り過ぎる人々の顔が、夏の終わりの太陽に照らされて。




店の中にいるぼくからは太陽の姿は見えないけれど、


光に照らされた人々の顔が、太陽の存在をぼくにおしえてくれる。





これやわ!!




照らされている自分の姿を通じて、


その光の存在を人々に伝える。




コレ、gleeレッスンの最終目標にしよっと!




















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ママ・・・やっぱり無理!!

2012-09-25 22:11:39 | Weblog
二度目の処置のため病院へ。



きのう「痛い!痛い!」って言ってたけど、


あれは麻酔した上でのことだったんですよね。




「じゃあ、今日もがんばってください。」




アレ? 麻酔は? ん? ナシ?




「ギョ~エェェ~!ギョ~エェェエ~!!」






終わってから看護婦さんに、



「男の子は泣く子も多いのによくがんばったわね!」



ってほめられた。





いくつになっても看護婦さんにほめられるのはいいものである。



そして、男の子の一味にいれてもらうことも・・・。






昼からはずっと寝てました。



窓から入る夏の終わりの風が、



なんか学校の保健室を思い出させて、



ズル休みみたいで気持ちよかった。






明日は朝一にギョエ~!してから、



昼から開店する予定です。




回転っ!



お寿司っ!!






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けっこう復活~!!

2012-09-25 02:09:59 | Weblog
ご心配おかけしました!



痛み止めもよく効いてずいぶん楽。




この一週間は、



「悪性やったらどうしよう・・・。」



とモンモンと過ごしてたけど、



そんなことは全くなく、いまは晴れがましい気分です。





今日はgleeレッスンの日。




これだけは這ってでも行きたいので、



普通に歩いて行ってきた。




口が動く限りは休めない。




たのしかった。




もちろん術後なので禁酒レッスンで心配でしたが、



飲まなくともいつもと変わらずステキな先生だったと思ふ。




図らずもいい機会。




うまいことなってるわ。




いいことばっかりな気がしてきた!




来月からは新たに六甲道の教室も開講予定。




がんばっていこう~!




腕治ったら、マッサージもまたがんばってくのでちょっとだけお時間くださいませ。



























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ママ・・・もう無理!!

2012-09-24 14:51:39 | Weblog
by 紀香




日帰り手術をしてきました。



3年ほど前から、ワキの横に塊があったんですが、



それが先週から急に腫れ出して。



ちょっと触れただけでも痛いので、病院へ。





「切開してウミ出していきますね~。」




麻酔の時点で早々と気ぃ失いそうに痛かったんですが、



その後の処置の痛さたるや・・・。





腫れてるところをグイグイ揉みしだき、


こねくり回され・・・。





「ギョエ~!!ギョエ~!!」




大人なので心の中だけで悶絶してましたが、




『ギョ』くらいまでは出てたかも知れません。






「まだ残ってるんであしたもきてください。」





・・・ゴーン。






仕事してもいい、って言われましたが、



「どうやって!?」



っていう状態ですので、



すいませんが明日は休ませていただきます。



あさってはどうかわかりません。





いまは腕上げるのさえツライっす。




敗北の臭いさえ嗅げません。





木曜には開けるつもりでがんばりま~す!





トホホ。

















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3日目の奇跡

2012-09-20 20:15:49 | 沖縄
沖縄好きの旅行者としてはめずらしいタイプだと思いますが、



沖縄に来たら毎回かならず首里の町へ行きます。



この町の風になにかを感じるのです。






最終日はひとり。



今回は、はじめて沖縄に来たときに歩いた道を辿ろうと決めていました。




バスを降りると大雨。地鳴りのような雷。オー!ダイナミック沖縄!!


だけど沖縄にいるときは、



「やまない雨はない。」



ってことはちゃんとわかっているので、



マンションの駐車場で自分の写真を撮ったりして遊ぶ。




ほらやんだ。



ほ~ら!やんだ!!




♪この道は~いつか来た道 ああ~そうだよ~♪




この道の先に、昨年来たときは気づかなかった場所が待っていました。




『300年の大アカギ→50メートル』




ちいさなちいさな看板。


この先を曲がったところに、その場所はありました。





いつも首里の町に佇んでいるとき、


どこからか風が吹いてきて、


はぐれた魂に出逢う。





その風がどこから吹いてくるのか、


ずっと不思議に思っていた。






ここからだった。風はここから吹いていた。







「シーン」という音が響き渡るほどの静寂。





いざなわれて招かれて辿りついた場所。






歩き出すとまた太陽が顔を出した。






2012年、夏。









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よろこびも悲しみも その3

2012-09-16 02:46:08 | 沖縄
2日目。




きのうのこともあり、


ブルーシールのアイスを食べながら輝く太陽の下、茶話会。





「いやいや!こんなこと土居帰ってからでもできるし!」





ってんで古宇利島へ。





4月にも行ったけど、もう一度行きたかったのです。





ティーノ浜。

やたらと『じゃらん』ぽい写りです。





ゴーグルつけてちょっと泳ぐだけで、



海底散歩のような世界。



ダイビングしたことないけど、こんな感じ?




いろんな魚、怒ってるオッサンみたいな顔してじっとしてる魚、そしてウニ!




ウニだらけ!




危険生物!




ほとんど貸切でずいぶん長い間泳いだ。







3日目は一人旅なのでふたりとお別れ。





58号線の適当なバス停で降ろしてもらうと。






『黙想の家 入口』。






全くひと気のないバス停。




いまそんな入口からもし中へ入りでもしたら、二度と出てこれないんでは・・・。





バスすぐきたからだいじょうぶでしたけど。



この時ふたりを見送った車のうしろ姿は、



なぜか一生覚えてると思う。







那覇へ向かいその晩は、初めてのAPAホテルへ。





部屋に社長の自叙伝のマンガが置いてあり、




沖縄の貴重な時間を、かなり美化された芙美子さんに付き合わされる。





ぼくの大切にしているムダな時間だ。



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よろこびも悲しみも その2

2012-09-16 00:27:23 | 沖縄

上機嫌でハイビスカスに戻り、



バタンキュー。




のはずが。






別室で寝ていたA子のノックで目を覚ます。





「どうしたん?だいじょうぶ?」





ひとり、部屋で絶叫しながら暴れまくり、




宿の人をみんな起こしてしまったらしい。





覚えていない。ぜんぜん記憶にない。




翌日気づくと体に青タンだらけ。






実は4月に両親と沖縄に行ったときも、





「夜中に急に叫び出して寝られへんかった。」とチクチク言われて。





その後、自分でも変調を感じていたのに、




放ったらかしにしてた。




それでよかったんだろうか?




自分にしてあげられることはなんだろう?






帰ってすぐA子が調べてくれた。





どうやら『夜驚症』という症状っぽい。





ようするにぼくはちょっと壊れかけのレディオになっている模様。





自分でも調べてみると、






『純粋で繊細で美しく感受性が豊かな子供がなりやすい病気』だそう。





そらなるわ。ぜ~んぶ当てはまってるわ。








子供連れのお客さんもいたし、




みんなに迷惑をかけてしまったこととか、



自分の暗い部分を見られてしまったことが、



悲しくて仕方なかった。






でもA子はやさしいメールをくれて。






なんとかこれをきっかけに明るい方へ、



ちゃんと向かいあって自分のクオリティ・オブ・ライフを上げて、




ごまかしのないほんとうのしあわせな人生へと向かっていかなくてはいけない。


3日経ってなんとかそういまは思えるようになりました。










あしたはたのしい方の思い出ね。















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よろこびも悲しみも

2012-09-16 00:04:07 | 沖縄

よろこびも悲しみも。





すべてひっくるめて、



いい旅沖縄、2泊3日。





一緒にいてくれたA子とその友達、K君に感謝でいっぱいです。





一日目。




待ち合わせは夜だったので、



それまで瀬底島へ行ってみよう、と高速バスでひとり北部へ向かう。





我が目算ではバス停からビーチまで20分くらいだったのですが、




どうやら歩いたら1時間くらいかかるそう。

「なんじゃい!なんじゃい!」とオリオンビールを飲みながら途方に暮れてると一台の車が止まった。




K君だった。



前日から先に沖縄に来ていたK君。




夜まで時間があるから瀬底ビーチに行こうとしてたところだそう。





奇跡。





沖縄はこんな奇跡や偶然はジャンジャン起こるからいちいち驚いてらんないけど、





驚きました。




誰かと海で泳ぐなんて15年ぶりくらい?






本日のお宿、今帰仁ハイビスカス。


今夜ここで起こる悲劇をぼくはまだ知らぬ。





A子も到着し、お庭でバーベキューをしてから、




地元で人気の民謡居酒屋『ちゃんぷるー』へ。





後ろで静かに踊っているつもりがやはり目立ってしまい舞台へ。





ひと通り、踊りを披露し喝采をいただいた後、席に戻って飲んでると。





またもや満場一致の『あっちゃんコール』。






「え~!?無理ですぅ~!!」





ルンルンで舞台に戻り、




踊るわ、太鼓叩くわの大騒ぎ。





地元の男の子にも、旅行の女子にも愛してもらい、




最後は各グループとの写真撮影会まで。






『人気者』って職業があったらそれにつきたい。





そう思った沖縄の夜。



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帰ってきた

2012-09-12 18:23:41 | 沖縄
実に4ヶ月ぶりの沖縄。



やっぱりぼくを待っていてくれた。




今回、旅の半分は友達と合流だったので、


いつもと違う忘れられない思い出も、


そしていますぐ忘れていただきたい思い出も両方できた。





いくつかのうれしい奇跡も。






いま関空。



トンカツ食べながら、ひとり浸り中、



思い出に。



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