セラピストのつぶやき

まあ、おもにつぶやきです。オモニ!

2月28日(木)19:00スタート

2013-02-25 02:04:31 | サイレント映画
見て~!!




手回しのミニ映写機。



『カリガリ博士』の練習で今日もPLANET+1へ。



部屋の片隅に置いてあってんけど、


めちゃほしい。



鉄道忘れ物市とかにないやろか?






今週木曜上映です。




●『カリガリ博士』

2月28日(木)19:00~

PLANET+1 大阪市北区中崎町2丁目3-12パイロットビル2F
(地下鉄中崎町駅2番出口より徒歩約1分)
http://www.planetplusone.com/access/

1500円



ビルの1階は、



ぼくが世界一すきなカフェ、『太陽の塔』があります。



ここでポパイ丼を食べてから2階に上がっていただく、とこういう寸法で。




んなわけで2月28日は15:00までの営業とさせていただきます。




たいへんすばらしい作品ですので、


見にきていただきたい!

















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ひさしぶり

2013-02-23 00:59:26 | Weblog
今日もいいことがあったなあ。



お客さんとこころが通じ合う会話があったり。


でも、別のお客さんの話に過剰に反応してしまって、


けっこう厳し目の言葉をかけてしまったり。



ここに来てそんな言葉を期待してるわけじゃないやろうから、


ただ寄り添ってやさしい言葉だけかけれたらよかったなあ、と思ったり。



もう来てくれへんようになったらさみしいなあと思う。





夜は友達と飲み会。




それぞれは知ってるけど初めてのメンツで3人、婦人会。



それぞれが秘めてる力が明るい方で交わったたのしい時間。




偶然、ぼくのふたりの友達の誕生日でもあった2月22日。



毎日が一日で、貴重でかけがえのない日。




そんな中で生きてます。




今週はな~んかしんどかったのだけれど、



それも日々。




たのしいこと、そうでないこと、



いろいろある日々の中で、



どこにフォーカスを合わせるのかは自分のこの腕次第。




気張る必要も無理からがんばる必要もないけど、



無駄に落ちず、自然に、できるだけたのしい方を見すえて過ごしていこう。





それぞれの日々。







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Mothers

2013-02-14 13:34:48 | Weblog
昨夜は、堀江のレストランテで友達とディナー。



世の中にこんなおいしいものがあったとは!!



『ボイルした金時イモの網焼き』。

『鶏・豚・羊、3種の肉の盛り合わせ』。






只今、間違った画像が映り込みました。


我が家のオジヤやわ。




だって料理の写真なんて撮られへん雰囲気やってんも~ん。



友達の結婚式の2次回会場の下見として行ってきました。




友達の結婚式。



それはぼくにとって、シャンソン歌手としての営業を意味します。




天井も高いし、音響きそう~!




新郎でも新婦でもないけど、



うたいながらゴンドラで降りて来たい気分。








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練習後記

2013-02-12 03:01:53 | サイレント映画
きのうの『カリガリ博士』の練習。






練習は、台本構成の映画館館長と、弁士の大森さんと、打楽器担当の方とぼくの4人で行います。




写真は打楽器担当、モミーの私物のミニチュア・グランドピアノ。



この人なんでも持ってるねん!



モミーのいろんな私物楽器を見るだけでも価値のある上映会な気がしてきた。




『カリガリ博士』はむつかしい作品と言われることも多いそうやけど、



理解しよう、と思うとむつかしいだけで、



感じようとするだけならただただおもしろい作品だと思います。





ま、ぼくは一傍観者として、



なんかピアノ弾きたいときに弾いて、



みたいな感じでたのしむつもり。




詳細はまた発表します。




これは見にきていただきたい!!






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カリガリ博士の世界

2013-02-10 02:13:11 | サイレント映画
夕飯に焼うどん作って食べて、




ひとり、『カリガリ博士』の練習中。



練習、つうか、


ただ映像を見ながらこころの赴くままにピアノ弾いてるだけ。



とてつもない、快感。



市営、とてつもない会館。




大変不思議な作品で、


夢から覚めた夢、というか、


世にも奇妙な物語、というか。





映画の世界に現実逃避しているうちに、




現実と思っているものこそ現実じゃないような気がしてきたわ。




やっば~!!





待っても待っても来ぬ人のために夕飯二人分作ったりしてたけど、



そんな人はもともといなくて、



ぼくの願望が見せた妄想な気さえしてきたよ(ハート)。




あしたはみんなで合わせの練習。




合うんか!?








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オリジナル・ことわざ

2013-02-08 01:03:03 | Weblog
どうやら虫歯の予感。





今日のオリジナル・ことわざ。



『カッコよすぎる歯科医』。




意)いいけどヤダ。


例)「アンタとこんなロマンチックな店でディナーなんて『カッコよすぎる歯科医』ね!」

「アラやだ、ほんとね!」








お客さんに歯医者さんがいて、


やさしい人やし行きたいけれど。





なにしろカッコよすぎるねん。






ボーっと口を開けて治療してもらってる間に、



聖子の二の舞なんかになって、



いつの間にかエクボの秘密あげなあかんようになりでもしたら。



うかうか口も開けてられません。





そもそも、


虫歯なんて見せたくないから、


他の歯医者でまず治療して、


クリーニングもしてからしかいかれへんわ。



ほんならもう行く必要もないわけで。





いろいろむつかしいわ。



ドイツ表現主義やわ。












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2013-02-07 01:45:16 | Weblog
師と呼べる人はただふたり。





後藤悦治郎さん。



杉本タダスケさん。





後藤悦治郎さんは、『紙ふうせん』、『赤い鳥』で有名な方。




ぼくの声をおしえてくれた人。


うたを作るときの日本語を大切におしえてくれた。



そのあとに作った自分のうたは特別なものです。


どうしても漢字じゃなくて、ひらがなで書きたくなる言葉があるのは、



この人の影響。






杉本タダスケさん。




「芝居なんてなくなればいいのに。」


っていつも言ってた。



ぼくに芝居というものをおしえてくれた人。



病気がなくなれば医者はいなくなる。



そんな風に芝居がなくなればいいのに、って言ってた。





いまもぼくには必要かも知れない芝居。





いつかもう一度、





ふたりに会いたいな。










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美・サイレント

2013-02-06 01:59:40 | Weblog
今日からサイレント映画の稽古が開始。




2月、3月、4月の3回シリーズ。



2月は28日、


作品は1921年発表のドイツの作品、


『カリガリ博士』。




とても有名な作品みたいやけど、映画には全く詳しくないので知らんかってんけど。





めちゃおもろい!!





その内容は複雑で奇妙で、


そのセットは不思議でそして美しい。


カリガリ博士の小屋住みたい!




なにやら出演者がイケメンぞろいなところも見所です。




ドイツ表現主義という時代らしく、


音楽的にもその頃の音楽は不調和、


とても不思議でむつかしい音楽と聞いていたけれど。




コレ、酔っ払った時によくぼくが弾いてる感じやわ!





今回は練習もせず、



泥酔いで本番に望みたいと思います。








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声を聴かせて

2013-02-05 01:18:54 | Weblog


今日のglee、


レッスンテーマは『自分の声をすきになる』。




でも、録音した自分の声ってはじめはすっごい違和感あるし、


少しずつすきになっていってくれればそれだけでうれしい。




ぼくは自分のことはすきな方やけど、


自分の声がすきになれるまで軽く10年くらいはかかった気がする。




どちらかというと低い声やし、


もっとかわいくうたいたい!って思ってたから、


声を加工してうたってみたり、


charaっぽくうたってみたり。




でも、いつからか自分の声が少しずつすきになれて、


自分のそのままの声を慈しみながらうたえるようになったとき、


ノドも疲れないし、伝わる力もアップした気がする。




だからすぐには無理でも、


少しずつ自分の声をすきになっていってほしいなあ、と思いながらみんなの声をレコーディング。





「意外といいんちゃう!?」



「けっこうかわいいかも!!」





2時間後には早くも自分の声をすきになってもらえた模様。




アンタら、




才能あるわ!




自分の声。



自分だけが持ってるかけがえのない声。




慈しみながら、それを大切に思いながら、



その声で空気を揺らしながら、



うたを、うたってほしい。























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恩恵

2013-02-03 01:41:12 | Weblog
今日の夕御飯。






牛丼。大根菜と人参入れたから色がキレイ。



一人前。





今週は変な一週間やった。



いままで思い通りに生きてきた人生では全然ないくせに、



思い通りにいかないと子供のようにへこむのはなぜか。



学習能力がないのか。


いらんけど。


毎回傷ついてればいい。




チャンネルを回すためにマッサージに行こうかとも思ったけど、



最近泣いてなかったことを思い出して泣くことに。




泣くための作品を物色。




♪消えたいくらい辛い気持ち 抱えていても

鏡の前笑ってみる まだ平気みたいだよ♪


♪わたボコリみたいな翼でも木の芽みたいな頼りない爪でも♪



結構たやすく消えたくなることも多いので、


よく知ってたうたやったけど、響いた。



槇原敬之『どんなときも。』と中島みゆき『銀の龍の背に乗って』。




こころの澱みが涙となって流れてゆきました。



茶色かったんちゃう?





音楽の恩恵をこんなに受けてる人っていてるんやろか?





その点においては、



100%の自信を持って、プロって言えるわ。










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