今年も一年ありがとうございました！！

さきほど仕事が終わり、やっとしみじみしてきたところ。



今年も一年ありがとうございました。



お客さま、ひとりひとりの顔が思い浮かびます。



ほんとにお世話になったと思います。





いまから大掃除して銭湯。


しみじみしてる場合じゃございません。




みなさんよいお年を〜！


来年はすっごいいい年になるよ！

年末年始の営業のお知らせ

「バナナを丸ごと素揚げにすると、皮も食べられる。」


そんな夢で目覚めました。


なんでそんな夢見てんやろう？とも思うし、初夢じゃなくてよかった、とも思う。



【年末年始のお知らせ】
12/30（土）まで通常営業
12/31（日）6時まで営業
1/1（月）お休み
1/2（火）お休み
1/3（水）4時まで営業
1/4（木）より通常営業


となっております。よろしくおねがいします。



年内は半分ほど予約が入って来てますので、


年内にお考えの方はどうぞお早めにお電話くださいませ〜！

「雨音がイブの賑わい薄めゆく」

今年はクリスマスっぽいことな〜んもしいひんかった。



なんとなく何もしなかったのではなく、いずれ山の中で暮らす身として、


世間の呼吸に振り回されないようにしたのだ。



でもお正月はババーン！とお祝いしたいと思っているぼく。



どうなんやろう、山の中でひとりで暮らすって。




行事によるお祝いではなく、




朝が来たら朝日を祝い、


木々がさざめいたら風を祝い、


夜が来たら月を祝う。



都会にいてもそんな生活が、ぼくの理想。

暮らし

野菜と共に友達から送られてきた本。


『洞窟オジさん』加村一馬。



ー昭和35年、13歳だった筆者は両親からの虐待に耐えかね家出をし、愛犬シロと山中の洞窟で暮らしはじめる。人との関わり合いを避け、イノシシやヘビやネズミを食べ、その後43年間を山の中で暮らした男ー



もう夢中で、きのう今日で読み終わりました。




日本で暮らしていると、生き方なんて何パターンかしかないように思い、その中で生きているけど、


ほんとは人の数だけ生き方があるはず。



しあわせ、不幸せも、そのパターンで判別することはできない。



生きる、とはそんな狭々しいものではなく、どんな生き方でもほんとはいっぱいある。



2日で一気に読んだもんやから、「山の暮らしもいいなあ。」とめちゃ思ってます。



ぼくは、けっこうあきらめがいい方やし、順応性もある方だと思うので山の暮らしも行けるほうかも。



テレビがなくてもお風呂が壊れてもなんとなくそのまま生きてるし、



その上ひとりでいてもさみしいとかもあんまりない。



ただ、やっぱりネックは性欲やね。



まだまだ都会で遊びたい。




でもいつか、性欲もお金もなくなったとき、「山での生活」っていう選択肢も増えた。




まだまだ人生どうなるかわかりません。

パワー オブ ヤサイ

友達が農家の友人に頼んで、ダンボールいっぱいに野菜を送ってくれた。


今夜は市場に出回ることのない生インゲンを使って豆ごはん。



「たまに虫食いあります。」って書いてあったけど、


皮をむくと中に虫さんが。



ギャー！！



ここの野菜は、野菜なのにめちゃパワーある。



水菜でさえ味が濃く香りも強く、水菜やのに焼肉食べてる気分。



こんな野菜食べてたらめちゃ元気なるわ。



これで年末まで何も買わんでも生きていける。



うれしい〜！

神様の手帳

今日は難しい話をさせていただきます。



ぼくはずっと【13】という数字が怖くて、なるべく避けて生きてるんですが、


iPhoneを開いた時に、時計の数字を全て足すと、その【13】になっていることが多くて「ヒェェエエ〜！」となることが多い。



【11時38分】【12時28分】【23時35分】・・・キャー！怖い！



時計の数字を足すと【13】になる確率が高いのか、それともただぼくが呪われているだけなのか。



長年の疑問かつ恐怖だったこの問題を友達に話すと、「知り合いに数学者いてるから聞いてみるわ。」と言ってくれて今日、答えを送ってくれました。





[A] 24時間表示の時計の場合、足して出やすい数

1位：12
2位：11
3位：13
4位：10
5位：14


計算式などは勝手にコピペしていいのかわからないので省きますが、とにかく3位でした。


逆にレアなのは、0と24。【00時00分】と【19時59分】でそれぞれ一通りしかありません。



そしてそれらは時計の4桁を足した最小と最大の数でもあります。



そんでここからが今日のぼくの大きな発見となるわけですが、


一番出現しやすい数、【12】は最小の0と最大の24のど真ん中となるわけです。



そして次に出現しやすい11と13はそのお隣・・・。




これが12時間表示の時計だとすると。


[B] 12時間表示の時計の場合、足して出やすい数

1位：11
2位：10
3位：12
4位：9
5位：13


となるそうです。


こちらも最小は、【00時00分】の0。そして最大は【09時59分】の23。


そして・・・一番出現しやすい数は、そのど真ん中11。



・・・・・・・・。



神の手帳に触れた。


ぼくのだいすきな小説、『博士の愛した数式』には、


「人間が生まれるよりはるか昔から数字はこの世に存在する」という言葉があります。



そしてその謎は神の手帳にのみ書かれてあり、人間にその手帳が開かれる時が一瞬ある、と。




ほんと今回の人生、数学脳が皆無で今回はあきらめてますが、ほんと数学は美しい。




最後にここまで書いて気になったこと。




12時間表示の時計と24時間表示の時計では、


13時、14時、15時・・・と片方にしかない数が11個も存在するのに、


その足した数字の和は、24通りと23通りのひとつしか違わない。



これはすごい不思議な現象です。




神の手帳をたくさん見ることができる人にこれも聞いてみたい。

♪生えたままマツゲが〜♪

♪生えたまま マツゲが目に刺さる〜 ああ〜 41歳〜
腕に赤いホクロ増えてない〜？ ああ〜 41歳〜
寒いだけで目が充血する〜 ああ〜 41歳〜
片栗粉入れたトロンとしたものが美味しい ああ〜 41歳〜

そんなに生きてきたんかと思う〜
もっと長く生きてる人はいっぱいいる〜

首のとんがったホクロは取れそうで取れない〜
ああ〜ああ〜 41歳〜♪



ほんま、取れそうで取れへん。

ポプラの秋

毎年、秋になったら読むのに今年は忘れていたから慌てて読んだ。


読み始めると、慌ててるわけじゃないのにもうやっぱり一気に読んだ。




湯本香樹実、『ポプラの秋』。



この小説の舞台、ポプラ荘にぼくも今年も帰ってこれた。




主人公がポプラ荘をなつかしいと思うと同じに、ぼくにとってもなつかしい場所です。




ああ、外は寒いねぇ。貧乏には家の中も寒いねぇ。



こころはあたたかいねぇ、ポプラ荘のおかげやわ。

心配事

けっこう心配性なので、心配しても仕方のないことを心配しながら日々暮らしています。



最近の心配事は、


【もし、何かの大会で国歌独唱を頼まれたら】


という心配。




絶対音感もないし、ピッチもよくないのになんでぼくに頼んだんやろう？って設定で心配してます。



一応準備として、いろんな歌手の国歌独唱を見てるけどやっぱりむつかしい歌やわ。


そんな中でピカイチは天童よしみ！堂々としとる。


ぼくなんて・・・ぼくなんて・・・。




♪さざれ〜石の〜♪で声裏返ったりしたらYouTubeで100万回転されるで。



ああ、心配。



https://m.youtube.com/watch?t=11s&v=KecJ-6noBcg

霧に走る

ああ、今年も初夢は正夢にならずに終わりそう。


今年の初夢は、夜ある人の車の助手席に乗っていると車が路肩に急停車して。「あ！キスされる。」ってとこで目が覚めた。


それまで気にしたことなんかなかった人やったけど、それ以来バンバン意識して一年過ごして来ましたけど。



ドライブに誘われることも、


ましてやその車が急停車することもなく今年も終わりそう。



こんな夜はみゆきやわ。


♪せめてブルーに変わらないでと願うシグナルはなんて意地悪♪


ー『霧に走る』