０９/０９/１３ 山女魚 釣 放 題

１３日の３時４時間の仮眠で喜茂別の養魚場に　札幌出発時　霧雨であったが
定山渓に向かう程雨が強くなってきた　
「雨天決行」の為に　何としても向かはなけれがならない
昨日から泊り込みの先発体も居る事だし　寝不足の目をこすりながら
喜茂別に入るごろから　すこしづつ小雨になってきていた

　

５時に到着し準備にかかる　６時前に準備完了　７時開始です
雨のためか人手が少ない　釣を楽しむ人達にとっては最高でしょう

　

この齢になるまで釣をした事がありません　　　　　こうやって釣るんだよ

　

特別指定席・・・？　　　　　　　　　　　　　　　　　此処は何処なんだろうか

　

僕も始めての釣ですが釣れてます　　　　　　　　おにいちゃん釣れてるよ～

　

　　此れをこう付けてこうやって　　　　　　　　裏方さんは毎回大変です

　

一先ずは腹ごしらえして　　　　　　　　　　　　　　　　釣れすぎだよな～

　尺山女魚　餌には見向きもしない

警戒心ビリビリ　４日間餌さ止めしていたのですが流石山女魚

１２時無事終了　３年魚　２年魚　そうして１年魚を　
そんなに沢山釣って大丈夫ですか～　後処理が大変なんですよ～

思う存分釣を楽しんだようで　皆さん帰りの顔は「おかめ」顔でした
来年も遊びに来てください　待ってま～す

０９/０９/１１ すずめばち軍団との戦い

　

先週の土曜日　喜茂別にある山女魚養魚池に行った時に見付けた『困ったお宝』
今週１３日に市民釣会を開催予定ですが　業者に駆除をお願いすると５万円+出張料
貧乏な会には駆除する予算がありません
釣会には大勢の人が予想され　万が一にも「すずめばち」に刺されでもしたら大変

ならば遣るしかないでしょう　「成せばなる成さねばならぬ何事も」

　

雪の為に傾いた　「此れでも車庫？」
１０日改めて作戦を実行する為に訪問し　まず燻り出し一時間
飛び出すはｘ２　１０ｍ程離れているが　中には攻撃してくる「すずめばち」
されど「爺の組」が「すずめばち軍団」をノックアウトに成功



人間の頭程の巣を見事に落としたが　梅ちゃんが攻撃され右手をチクリと射されたが
手当てが早く無事・・・？　本日病院で抗生剤を出してもらったが
此れが釣会当日であったならば大変な事になっていただろうと思うと　寒気がする
蜂の子は写真の他にも３層あり　すべてを山女魚の餌さとなってもらった






　

０９/０９/０８ どうする千歳川・・・

４日１８：００からサケ　マス総合研究センターで来年６月から開放される
千歳川第四ダム下の環境状態現状を公表されたが・・・・・

開放を望む人　環境を守りたい人　　ほんとうに難しい問題

釣り人ならば守らなければならない環境は　

釣り人達で自らが率先して取り組まなければならない問題であると思うのですが・・・

０９/０９/０８ 近くの川で

先週のある午後　TOKIさんから此れから時間があれば以前に言っていた
宮の沢川を見に行きませんかと連絡が入った　予定していた事を先延ばしにし
急遽TOKIさんと１５：００に合流　TOKIさんの車で１０分　目的地に到着
近くに住んでいても通り過ぎてしまう川なのだろうか　TOKIさんはあまりにも
素晴らしく改修されていた宮の沢川を見て雄叫びとも取れるような諦めの言葉
水量は其れなりにあるので　上流まで見に行きたかったのだが此の時点で変更
TOKIさんが近くの次なる気になる川に車を走らせたのは　此処





此処までは竿を出しながら登ってきたが　この様な砂防が下流にもある
当然ながら魚が海からの往来が出来ない区間であるが　魚は住み着いていた
何方かが放流したのだろうが虹鱒が飛び出してきた

　

　

魚道の無い砂防ダムがあるので川の名前を出したいのですが　
此処の狭い場所にしか生息していないので
あえて公表しない事としました　川自体は大変に素晴らしい川だと思います
時間が時間ですので？と言うよりも　爺の体力を考慮していただき脱渓
札幌から近い川なので　もう一度近いうちに上流部まで見に行って見たい




　

０９/０８/３０ 尺山女魚 ②

　　２９日１７：００ログハウス集合の為に脱渓　花の中のyamameさん
　大丈夫なのだろうか此の時間まで遊んでいて　幹事さんには１５：００頃までに　行くから
　「手伝うよ　いろいろと」と連絡しているのに　すっかり言った事を忘れてさ～



　前日の飲み疲れが残る中での　布団のかたずけ　爺は寝すぎて動けません・・・？



　マーチブラウンさんのお勧めポイントに７台の車で８人が入る
どんなに素晴らしいポイントなんでしょうか　期待に胸が膨らませる８人



入渓までが藪で一列に並んでマーチさんの後に続いたが・・・爺はカエルでゲロｘ２
入るや否やかげまるさんのルアーが飛んだ　対岸の少し手前まで
「来た　北」一投目では大きな魚を確認したものの・・・ん・・・
二投目　乗せた　ロットが弓なり　『戦艦ヤマメ』かと皆が色めくが虹



上に下にと其々が分かれたが　皆さん今一　素晴らしいポイントなんですが
ライズも有り　大型の魚を確認していますが　サクラでしょうと全員納得　
お昼に脱渓　皆さんとは此処でお別れです　「又　遭える日まで♪」



　帰り道yamameさんとの寄り道です　天気も最高　お魚も最高とはいかず
　　　　　　
　　　　　　　マーチさん皆さん　有難う御座いました

０９/０８/２９ 尺 山女魚 ①

山の中は既に秋を迎えている　尺山女魚を求めてyamameさんシェルパのG"さんと３人で
中山峠を２８日の２１時に通過して宿泊施設に向かった

２９日４時３０分に起床して直ぐに　車のライトが窓に映りTOKIさんが乱入（＾＾）
あれやこれやと話しているうちにTOKIさんが風邪のごとく消えていた
本流苦手なTOKIさんならではの雲隠れ・・・・・



如何しても　尺山女魚に拘るyamameさん



俺は　釣れなくとも良いのだといいつつも内心　尺　尺と呟きながらシェルパのG"さん
昨日の雨で増水している本流でフライとテンカラの勝負が開始されました

此の場所での勝者はyomameさんに軍配が上がった　先行有利・・・腕か？



次なる川でも先行はyamameさん　



けっこうキツイ言葉でyamameさんにプレッシャーを掛けるG"さんであるが
内心はとっても優しい　最近痛切に感じたのだろう身体に対する思いやり

此の川では釣り人が先行していて　直ちに脱渓流　流石に激戦区の川だけに！
次の川に移動しましょうか・・あそこのあの場所に

移動した川では　チビ　ブラウン　の川となっていて山女魚の姿は見られなかった
以前は岩魚と山女魚の川であったのですが　と　呟くyomameさんでした

結果ですが本日はyomameさんですね　ねぇ～yamameさん（＾＾）