さっぽろヒグマフォーラム 開催案内 14/2/13 2014-02-13 19:42:02 | ベアードック 札幌市が主催 500席を用意しています 是非とも足を運んで下さい #きいてきいて « 『羆 塾』 ... | トップ | 琴似発寒川 第一落差工 0... »
4 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 何かしら… (発寒川近隣の住人) 2014-03-09 20:31:32 すでにご存じかも知れませんが、先日来、発寒川 清水橋の下流(鉄橋の上)で何やらユンボが動いています。サクラマスやそれを追いかける尺ヤマベを毎年見かけるポイントです。余計なことをするより、川床のコンクリートを剥がすのが先決ではないでしょうか。 返信する 改修工事 (発寒川近隣の住人さん) 2014-03-15 10:00:15 発寒川近隣の住人さん 訪問有難うございます川床のコンクリート気になりますよね、当然ながらこれらの問題点は既に報告済みです13日にも行政と話し合いを行ってきましたが現在工事が始まった第一落差工改修工事は魚道前の問題点を改良する為です、渇水時期になると魚道基礎が剥き出しになり遡上する事が出来なくなるので簡単に言えば魚道前にプールを作りコンクリート基礎部分が深みに隠れるようにします、これを作る事によりある程度の小魚でも遡上出来るのです。工事前まで魚道前に石の入ったグリーンネットが置かれているのを見ていると思いますが今回の工事予算を取る為までの一時的なものでした、来年の今頃は第二落差工(かもめ橋)下の改修工事も行う予定です。この川には問題点が数多く在り其の全てを解決するには莫大な予算が必要となります現在の情勢下ではこの川だけに予算を取ることが出来ず 最小の予算にて最大の効果が出せるように行政と話し合いながら進めています。 返信する ありがとうございます! (発寒川近隣の住人) 2014-03-15 15:04:11 詳しいご報告をありがとうございます。やむを得ないこととは思いますが、発寒川にセメント廃液を流し続けた浅野スレートは40階建のマンションに土地を売り逃げして行きました。廃液に殺された発寒川の小魚を思うと何かしら、悲しくなります。昔、夏には線路下の瀬で大きな八つ目ウナギを焼酎会社の工場の人が瀬に立ち込んで取っていたのを思い出します。カジカやドジョウもたくさんいました。 それでもみなさんのご努力で、一時よりはかなり環境は良くなりましたが、返す返すも残念なのは川床です。 返信する 作り替えられてから50年 (発寒川近隣の住人さん) 2014-03-22 10:02:14 現在の川に作り替えられて今年で半世紀50年になります、100年200年に一度と言われる大雨による洪水の為に橋が流され国道にも被害が出て車両の通行がストップされましたよね、生活優先を考えると作り替えられる事も必要な事です当時は現在のような技術・研究等も遅れを取っていましたしが最近になってようやく市民の声を聞き入れてくれるように行政の考え方も変わってきていますので時間がかかりますが必ず後世に恥じない川に成る事だと確信し行政と向き合って行きます。5月24日にはヤマベの放流も例年同様行いますので時間があれば参加してください。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
川床のコンクリート気になりますよね、当然ながらこれらの問題点は既に報告済みです
13日にも行政と話し合いを行ってきましたが現在工事が始まった第一落差工改修工事は魚道前の問題点を改良する為です、
渇水時期になると魚道基礎が剥き出しになり遡上する事が出来なくなるので簡単に言えば魚道前にプールを作りコンクリート基礎部分が深みに隠れるようにします、
これを作る事によりある程度の小魚でも遡上出来るのです。
工事前まで魚道前に石の入ったグリーンネットが置かれているのを見ていると思いますが今回の工事予算を取る為までの一時的なものでした、
来年の今頃は第二落差工(かもめ橋)下の改修工事も行う予定です。
この川には問題点が数多く在り其の全てを解決するには莫大な予算が必要となります
現在の情勢下ではこの川だけに予算を取ることが出来ず 最小の予算にて最大の効果が出せるように行政と話し合いながら進めています。
それでもみなさんのご努力で、一時よりはかなり環境は良くなりましたが、返す返すも残念なのは川床です。
100年200年に一度と言われる大雨による洪水の為に橋が流され国道にも被害が出て車両の通行がストップされましたよね、
生活優先を考えると作り替えられる事も必要な事です
当時は現在のような技術・研究等も遅れを取っていましたしが最近になってようやく市民の声を聞き入れてくれるように行政の考え方も変わってきていますので時間がかかりますが必ず後世に恥じない川に成る事だと確信し行政と向き合って行きます。
5月24日にはヤマベの放流も例年同様行いますので時間があれば参加してください。