(渓流IN北海道より引用写真)
北海道新聞に床丹川に砂防ダム4基 総工費1億6000万 3年計画 8月に入札との記事
公共工事が激減し 公共工事で生計していた人達は大変でしょう が なぜ床丹川に4基もの砂防ダムが必要なのか・?(正確に言うと4基でなく6基を計画している事が解った)
小さな川だけに 『 一本ぐらい犠牲にしても・・・・・ 』との考えなのか・・・?
公共工事って新しい物だけを作る事が仕事なのでしょうか・?
縦割り行政で作られ寸断された河川は山ほどある 土木工事で生計していた業者はなぜ今まで作られてきた物に目を向けないのでしょうか
海焼けの原因を作ってきたのも河川工事 だとしたら頭を切り替えていただきたい
現在の北海道には公共工事が必要は事は良く解っているつもりです
ですので PCに向かう時間が どうしても億劫に (^^)
取敢えずですが 中止が出されましたが どうなるのか・・?
今月9日(火)19時から カデル27で『北海道の川が泣いている』
TOKIさんがパネリスト参加します 是非時間を取って戴きたいものです
この川へは昨年行ってみました。
小さな川ですが新仔やまべが沢山いました。
この川に砂防ダムを作ってどんな意味があるのでしょうか?
税金の無駄使いは止めて貰いたいものです。