動けなくなってきた体を何とかしなければと動き回るが何ともならない でも動きたい
今年に入って川にかかる橋を渡るが釣りを楽しむ程元気も出ないが 川の事やヒグマの事は気になるし
春熊駆除を禁止してから何年になるのだろうか? 確かにヒグマの生息数が回復したのでしょう
何時からか人を怖がらないヒグマのヤングママ達から生まれた子供達が更に子供を産んで人里に平気で下りてくる様になってきた
ヒグマの知能は霊長類(人間も含む)と犬の間ぐらいに位置する知能の持ち主だと言う事が最近になって発表された
ならばそれらのヤンママから生まれた子供達に教育しなければ害獣として銃殺されるのを待つ身となってしまう
北海道に昔蝦夷オオカミが生息していた時代にはヒグマの頭数やエゾシカもそれなりに維持されていたが
オオカミが家畜を襲うようになり オオカミ全てを駆除した為に現在の状況となってしまった
学術的にみてもヒグマは貴重な動物で ましてや北海道固有となれば更に付加価値が付き観光にも一働き出来る材料
人や家畜に被害をもたらした個体は別として 今のうちに教育しなければと奮闘中 なんて言ってるけど実際は事務的な事しか出来てませんが!
隠れているヒグマもベアードックの鼻にはかないません
ベアードック(ヒグマだけに特化した犬)にてヒグマを追い詰めてヒグマが逃げ場を失い木に登るまで追い詰めていく
木に登ったヒグマは糞尿をたれながらブルブルと震えている この様な体験をしたヒグマは二度と人の前に姿は見せませんし
メスであれば親熊に成った時に小熊にも此の経験が受け継がれて行く事になります