お昼の時間帯に琴似発寒川を覗いて見て驚いた 現在は通常の水位に戻っているが
先日の雨で水位が3mも上がった爪痕がはっきりと残されているではありませんか
至る所に 上流から流されてきた 多分芝の下に敷き込まれていたと思われる樹脂製ネットが散乱
階段の上から5段の所まで水位が上がった事が生々しく残されていました
現在では水位も納まり 通常の水位に戻っていますがサケ・マスの姿は見つかりません
そろそろ遡上する時期なのですが・・
一昨年手を入れて改修された床固めブロックも正常に機能していて 上流から流されて来た石が上手く組み合わさり
極端に深く抉られていた床に納まって 自然河川が形成する川底に戻りつつあった
遡上出来ないであろう魚道前に積み上げた石は 苦労の甲斐なく跡形も無く流されていた・・・
覚悟はしてりたのですが・・・・・自然の力には逆らえませんね
行政側も此の大雨で 魚道の事よりも河川敷清掃が忙しく 魚道の事など頭から抜けている事でしょう