ゆいもあ亭【非】日常

映画や小説などのフィクション(非・日常)に関するブログ

都合で途中停止しておりますが、

2007-05-10 | Weblog
本日はクリスチャン・ナイビー監督 ハワード・ホークス製作の「遊星よりの物体X」を鑑賞中。

うー。久しぶりだが、やっぱり、硬派な作品だ。

ジョン・カーペンター監督の「ダーク・スター」のエイリアン騒動、脚本はダン・オバノンだったという、まあ、前にも書いたネタであるが、

オバノンは「エイリアン」の脚本により「物体X」への愛を昇華し、

カーペンターは「遊星からの物体X」をものにしたのだった……。

またまたのりメイクが迫っているともいうが。

うん。

オリジナルは面白いな、と思いつつ、

「エイリアン」はやっぱり「物体X」へのオマージュというよりは、「宇宙船ビーグル号(の冒険)」の「紅い襲撃者」イクストルだな、と思ったぞ。盗難とまでいわれたものだが……。

「宇宙船ビーグル号」(ハヤカワ)または「宇宙船ビーグル号の冒険」(創元)をどこからか引っ張り出して読み返そうかな。

お、「遊星よりの物体X」続き見られるようなので、戻ります!