湯原修一の歓喜悦慶と聊かの慷慨憂愁, etc.

いつとはなしに眠りにおち微風を禿頭に感じて目が覚める。
このような生活に変わったらブログが更新されないかもしれません。

◇ 「カメラ小僧」ならぬ「カメラ親爺」

2015年08月28日 23時14分26秒 | 日常・その他
ブログを始めてから写真を撮ることが多くなりました。
  撮ると言ってもスナップショットです。

ときどき腰にカメラケースをつけて出かけます。

これがそのカメラケースです。
   
退職前の職場でお世話になっていたCさんから頂いた「特注手作り品」です。
厚手の皮でカッチリ作られています。
「ベルトとおし」があるので、文字どおり "携帯" できます。

  以前使用していたデジカメの大きさに合わせて作られていましたが、
  先日購入したデジカメは前のものより少し大きめだったので、
  皮を手で柔らかくして少し拡げました。


昨日、宿直勤務で出勤するときにも携行しました。

台風15号襲来後はじめての宿直でした。
職場は熊本市南区にありますが、やはり暴風の爪痕が残されていました。

勤務先の某職業訓練校の校庭にあったケヤキ(欅)が1本倒れていました。


近くにあるマンションのコノテガシワ(側柏)も倒れかかっていました。


このコノテガシワは良く手入れされ、
シンメトリーに並んでエントランスの両側を飾っていたのですが、
今は人が通るのを邪魔していました。


他にも倒れている植栽がありました。



  以下の2枚は宿明け勤務のあとで寄ったスーパーの中で撮ったものです。

鮮魚コーナーに生きた「川ガニ」が売ってありました。
(デジカメを携帯していると、思い付いた時に撮ることができます)

   ※上の箱に魚の頭が並んでいますが、1匹380円(税別)で特売されていたハマチです。


   ※狭い所に入れられて、泡を吹いてブツブツ文句を言っているようでした。

このカニを食べるには、
生きたままグラグラたぎった湯の中に入ってもらわなければなりません。
私には、とてもできそうにありません。


我が家に近づくと、電動鋸の音がしてきました。

我が家のすぐ近くにある小学校の木も今回の台風で倒れましたが(*)、
その倒木の処理作業でした。

あの大きな「大王松」も幾つかに切り分けられてトラックの荷台に載っていました。
  
  * : 倒れた大木の姿は先日の拙ブログ記事
     「台風15号(白鳥)の爪痕」<2015.8.25>のとおりです。


  今回、熊本県内で何十万本(?)の木が倒れたのでしょうか ・・・