和歌山公演いってきました。

あああ、まだね、壊れまくってます。

なんて最高なんだ？！　

あえりないくらいめちゃくちゃたのしかったー。。。うあああ。


かすれ具合のときの声も本当に澄んでてきれいでね、泣きたくなるくらい。
歌、激うまーーっっ！すごすぎる。ってゆうか、すごすぎる！！

「マサムネが調子に乗ってる」って田村さんが言うくらい
「まだしゃべるの？！」ってテッチャンがつっこむくらい

のりのりでいっぱいしゃべってくれたマサムネさん。

あたたかくて切ない最高のシミが　一生消えそうにない。（注：私の心はとてもまっ白じゃないけど）


ちょっと歌うアカペラの時の声がだいすき。いつかアンプラグドで歌ってほしいなあ。

こんなに笑ったライブは人生初だ！会場とのやりとりもいっぱいあって
和歌山県民の人たちは、そりゃもう至福の時間だったろうなあ

最後の最後の曲がだーーーい好きな曲で、これでもかってくらい跳ねた！感激した！
ああ、とにかく支離滅裂。ハートが帰らない～。でもこれだけははっきりしてる。
ありがとう、スピッツ。心の底から、感謝。

ぶらり散策

昨日大阪に到着しました～。空が青い！！空気がきれい！！！！

秋なことも手伝って澄み具合がハンパないね。長野ならどうなっちゃうんだろう。

今日は会いたかった友達にね、俗にいうどたきゃんとゆうものをくらい
（と言っても一週間前くらいに、だけど）
ぽかっと○一日時間ができた。買い物三昧するか。大阪巡りをするか。

けっきょく京都へぶらり、行くことにしました。
紅葉はきっとまだしていないだろうけど、大阪在住のともだちにも勧められて
急に行ってまいります！行ったらまた偶然が起こったり何か気付いたりして
ああ、京都に来てよかったなぁって思うのかな。そうだといいな。

では。そろそろ準備していってきま～す

ああ、もう和歌山公演は明日！！！！きゃひー！

ぐるぐるぐるぐる

むかしは、ぐるぐるぐる　心を強烈にとらえて離さないなにかがあって
それについて　ぐるぐるぐる　考えていたような　気がする

それは深く思考する、とゆうよりも　堂々巡りで悩む、のに似ていて
でも今から思えば　それほど心を集中してありったけの時間を使うような事柄があった
ってことは　意外としあわせだったんじゃないかなあ　なんて思う

別れに泣ける。全力で人と関わる。シンパシー。共感。素敵な笑顔癒しな笑顔。
沖縄の離島北海道の離島フランスの片田舎偶然の再会と男女間の友情。

きょうもまたいっぱい話したなあ
うわっつらな会話じゃないものってすごく大切で、あたしにとってかけがいのないものは
「本音」そう、本音で話せる人たちなんだな。ありがとう！！

なんかさ、ふとこころを重くする小さな石ころってさ、小さいわりに
いつまでも居座ったりするよね　あれは確実な意思をもって取り除かないかぎり
ずっとそこに存在し続けるのかな？それとも時間がたったら気づいたらいなくなってるのかな？
「一生片想いしてもいいですか？」いいのかな？どうなのかな？きっとよくない気がしてる
でもどうしようもないんだなあ　あー今日はそんなに飲んでないのに　ぐるぐるぐる

「結婚もするし学問もする」

英国貴族と結婚した私　マークス寿子著　1995年（1986年）★★★☆☆

「予想と違うかも」貸してくれた友達がそう言いながら手渡しました。
。。。。ホンとだ～！貴族と結婚した、その結婚生活のことはほとんど書かれていません。
むしろ海外へ出た経緯、イギリスへ渡ってからの生活。
それらが細かい点まで書いてあります。
私はこんなに人の名前や地名を思い出せなさそうだな（汗）

男性関係についても、肝心の貴族よりもそれまで付き合ったボーイフレンドたちのことが
こまごまと書かれてるー。ほへー。私生活丸のぞきです。
そして仕事にもバリバリ生きている！！同時通訳って頭の回転速くないとできないよね。

自立して自分の求める道を突き進みたいけれど周囲の反対があって迷っている人、
異文化に住んでみたい、30年くらい前のイギリスに興味のある人におすすめです。

８歳違いの女たち

↑こうゆうやわらかい「光」を感じるときにスピッツが流れてたりします。
でもどの曲か分からずー。んー。？

最近、素敵なオンナたちに会う機会があって。
もうぎゅーーってしたくなるくらい、本気でカワイイ。なんてかわいいんだ！！

まずは４歳の幼稚園生おんなのこ。
「yuccooちゃんあのね、もしyuccooちゃんがコワイ夢みたらね、
○○のお部屋に遊びにきてもいいよ。○○がいいこいいこしてあげるから」
とか言っちゃうのや、やばくないですか？！もー窒息するくらい抱きしめたくなっちゃうよ！

お次、１２歳の中１おんなのこ。
「仲のいい子とはね、しょっちゅう『××、おはよー。あいしてるよー』って挨拶してんの」とのこと。
なんだそりゃ！かわいすぎるー他にもちょっとはにかんだ表情や
ときどき垣間見せる大人の発言が思春期特有のキラメキがあって魅力的。
別れ際に連続投げキッスしてくれました♪きゃほ。

そして、２０歳の大学生おんなのこ。
イマドキ風の毎日付けまつげだし、コガオだし、なんだけどめっちゃしっかりしてる。
かわいい上に頼もしくて「私中身、実はおっさんなんですヨー」とか言っちゃうあたりが
相当ツボ英語も中国語もネイティブレベルだしぜひこうゆう子よ、世界へはばたけー！

そして２８歳のわたし。んー。ここはさらっと（笑）
２８歳ってホント色々してる人がいるんだろな、って思う。
大学で学生してる人もいれば子供と幼稚園に行ってるママもばりばりキャリアウーマンも
ゆる～いフリーターも。同窓会やるなら２８歳くらいが面白いかもね

そして、３５歳のママしてる女性。
ワンピース+ヒールとゆういでだちで、とても二児の母には見えない！
横文字ブランドや日本のトレンドに敏感で「ださくないもの」に本当に詳しい。
私が疎い分野だからね、尊敬します
そうゆうのをちょっとは知ってた方が素敵マダムに近づけそうだよね。いい女なんです。

４→１２→２０　この辺りが激動だったよね～。。。環境と友達でどんどん変わってゆくとゆうか。
２０→２８→３５　このへんはさ、コツコツと自らの意思で色々開いてゆくとゆうか。
経験値も魅力もお肌もクローゼットの中身も、自分の努力と好みしだい。
どんどん自分色で自分の生き方が出てくるお年頃だよなあ。

とりあえず３５、６歳までの次の８年間。お友だちのようにこんな風に歳を取りたいな、って
年下の子に思われるような、自分で納得のできる人生の積み上げ方をしてゆこう。

夏の魔物２

　　　　　　　　　　　　　　幼いだけの密かな　掟の上で　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　君と見た　　　



　　　　　　　　　　　　　　　　　夏の魔物に会いたかった



なんでこの曲なんだろう？と思ったらお墓と魔物・・・その組み合わせかよ、自分！短絡的。笑

もう金木犀の香る、ひえた空気がきゅきゅーっとくる秋まっさかりになってしまったけれど
夏の終わりに見たこの風景と夏の魔物で。古いアパートに行きたいなあ。

そして！！！
和歌山公演、友達が仕事で行けなくなってしまい、他に行ける人を
知り合いの方にも頼んで探し中なのですが…なかなかみつからない
ううう、余ってしまって困ることがあるなんてー。ああ、誰かいてください

「火喰い鳥」

チーム・バチスタの栄光　海堂 尊　2007年　★★★☆☆

現役の医師が描く大学病院内のミステリー。
「このミステリーがすごい」で堂々の１位を取っていた話題作。

まずは文体、そしてキャラが漫画っぽいのでとっつきやすい＆ポップな感じで始まる。
そのあとは主題となるミステリーが展開されてゆくわけなのだけど
本格ミステリーを期待しすぎてはいけない雰囲気。そう、エンターテイメント。
きっとすごく面白い人には面白いんだろな。

デビュー作でこれだけ書ける語彙力・表現力には脱帽です！
医療従事者の生の声や構造がふんだんに偽りなく盛り込まれている点も貴重かと。

ぶっちゃけわたしは奥田英明さんの伊良部のほうが好きなようですが。

軽い雰囲気で楽しめるミステリー好きの人、
現役医師が描く病院内に興味がある人におすすめです。

若葉。視聴とOTR後半写真。

「視聴」の文字をちらほら目にしていたのですが、ようやく重い腰をあげて
さっき聴いてきました
視聴はオフィシャルサイトのコチラよりどうぞ

あと、OTR後半初日についてのレポがありました～写真つき！
この写真は当日のものなのかな？？コチラ

最近スピッツの新曲を冷静に聴けない。
とゆうかじわじわくる？のか、ファーストインプレッションでうかつなかことを
言っちゃいかんなあ、って後から思う感じ。ころころ好き度が変わるんだな。

とゆうことで若葉、自ら聴いてみてください♪
ライブで聴けるのがたのしみだおー

喧騒の町

スピッツの歌詞には「～な（の）町」ってわりと出てきますよね、
今回行ったホーチミンシティー＠ベトナムは、ズバリ「喧騒の町」

町中どこを見渡してもバイクバイクバイク天国！（地獄？！）

それに伴う想像を絶する量の排気ガスと照りつける太陽。時折振り出すスコールに
いや～、これがなかなかの体力を消耗したであります

空港から町へ向かうときは、「いいぞぉ～！」って感じでわくわく
だったのになあ～。。。深夜だったからかなあ。

とゆうことで、若干ぐったりして戻ってきました。
ただ食べ物はおいしかった～
ニョクマム（だっけ？魚醤）の風味が効いていて、フォーもプリンもチェー(スウィーツ）も
バインセオ（お好み焼きみたいなやつ）も生春巻きもどれもこれも

いとおしい街。またぜったい来たいな～って街。まだまだずっと居たい街。

ぴったり、しっくり。そんな風に感じる街に出会うことがあるのだけど
今回は残念ながら。。。。　好きな友達は何回も行ってるから
その魅力のほどを今度ゆっくり聞いてみようと思う。