カメラマサムネ

スピッツ・草野マサムネさんの詞からみつけた花・夕焼け・風・人・ぬけ道 撮ってみました

作曲

2009-06-30 01:49:14 | yuccooのつぶやき

どうやらどうやら、7月にまたもう一度プレゼンをすることになりそうです。
前回そうとう追い込んで苦しみながら産み出したので
次回はその可愛いわが子に手を加えて…と、改訂版をお届けする予定

ただし!自分で新たに準備しないといけない素材がある。

それは、音楽。

なんとですね、「オリジナルもしくは作曲者没後50年以上経ったもの」しか
BGMで使っちゃいけないとのこと・・・

前回はとりあえず音楽を決めてからストーリーを作り始めたくらい
イメージの大きな部分を占める音楽。う~ん、これは難しい。
前に使った音楽がパーフェクトにしっくりきていただけに、なおさら。

ってことで作曲に向けていろんな音楽を聴きあさっている。
っていってもyoutubeにアクセスできないので主にニコ動にて久石譲や坂本龍一とか。

早めはやめ、何事もできうる限り早めに動きましょう!!
って明日期限の原稿を書きかけのまま、こちらに現実逃避してる私が言えないか

きらめきの粒たちが、キラキラ~ってまばゆく弾ける
心にトキメキを感じる切ない音たちがあります。

優しくふんわり包み込んでくれながら感動を呼び起こす和音とメロディーがあります。

作曲はほとんどしたことがなかったけれど、ずっと興味があったことのひとつ。
これを機にチャレンジだっったのしみだね。

歌詞も声もない分、メロディーラインと和音とアレンジに魅力が必要だね。
ありがたいことに音楽のプロフェッショナルも近くにいる。
取り掛かる前って最高にわくわくする~!作ってる時は苦労もあるけどねえ。


出会って間もない人から「誰とでも仲良くできそう」そんな風に言われることが最近多いです。
でも、実際はそうでもない。と、毎回否定している。
でも、考えようによってはこれは、実際にもそうなるチャンス、なのかもしれない!!!!

昔から国語と音楽は得意でした。それを活かして、また、明日からがんばるのであります

お腹いっぱい&適度に飲むと盛り上がっちゃって眠れないの~あー、どうしよ(笑)
今週は土曜日まで毎晩のみです!さぁ~たのしむよ~うっ

今日は達成感に感動してウルウルしてる友達が。
彼女がどれだけ頑張ってきたかを身近で見ていただけに、もらい泣き…
「やれるだけの力を出し切った!」そんな努力の後の涙が好物なようです

「赤い花を飼ってるって」

2009-06-26 12:35:26 | 本本本
黄泉びと知らず 梶尾真治著 2003年 ★★★☆☆

映画化されて大ヒットした「黄泉がえり」を書いた著者の短編集。
泣かそうとする話が多いのかなぁなんて読み始めたのだけど、これがSFちっく!
そう、「If」が大きく膨らんだ、空想の翼よどこまでも~♪ってな作品たちです。

くすっと笑わせる箇所あり、ほろりとする処あり、
さらには・・・ゾクっと恐怖を感じるところあり。
そして共感を誘う、見事な観察力が随所にちらほら。
短編の名手と謳われているそうですが、なるほどその評判にも納得です。

身近で、近未来で、まさかこんなことが起こっちゃったら?!という
非日常の世界に想いを馳せてみたい人、空想するのが好きな人におすすめです。

ご馳走サマです♪

2009-06-24 12:43:45 | スピマサ夢
ぜんぜんスピッツ聞いてない(おーいっ)+ここも日記の方が大多数を占めつつある。
そんな今日この頃を送っている私がなぜか定期的にメンバーが出てくる夢をみます。
今朝はマサムネさんピンでの登場でした。

会場は「有名人の思い出に残る料理対決」の収録現場風。
そこでビストロスマップみたいに、有名人の方々が腕を揮っています。
マサムネさんもその中のひとり。
沖縄に影響を受けた?沖縄風のものをフライパンで作ってます。

私はなぜかそこにいて試食係!(なんてムシのいい設定でしょー。笑)

あじ、どう? うん、すごくおいしい。なーんて話しながら
むぐむぐマサムネさんの手料理をありがたく戴きました♪ご馳走さまです


さてさて、最近の私。
ここの処ご一緒させて頂く機会のあった人は、本を出されたことのある方×2。
一冊目がかなり売れて二冊目は16社からオファーが来た!でももう出版に興味なし。
という方と
今年二冊同時に本を出して、計七冊ばかり書きました、という方。


自分の本ってものすごく憧れがある。

出した方は口を揃えて「文才は関係ない、タイミングと中身だ」とおっしゃります。
そして「簡単だよ」とも・・・・・。

小さい頃から憧れ続けて、その憧れの大きさ分だけ手が届かない気がしてしまっている
そんな夢のひとつ。いつか叶うかな?うん、きっと叶えよう。


いつか本を出します!!!!!!


。。。言っちゃった~

「娘の仇を討たせてくれ」

2009-06-22 23:13:57 | 本本本(★★★★☆~)
さまよう刃 東野圭吾著 2004年 ★★★★☆

少年犯罪法に真っ向から立ち向かった作品。
著者ほど有名・人気作家になったら、これほどまでに作者の意図が読者に
ダイレクトに伝わり世論までもを変えてゆくのでは、と思わせれられる。

人が死んだりする暗い本は読みたくないなぁと思っていたのだけれど
読み始めたら案の定?ぐいぐい引き込まれ一気読みしていた。
そして案の定読み終わった後には鬱々した気持ちが残った。やるせなさと共に。

法を変える前に教育を変え、こどもが3才までに受け取れる愛情を増やしたらいい
私はそう思っているんですがどうでしょう?
幼少期の愛情の欠落が他人の気持ちを想像することができず、自信を持てないが故の
虚勢・力の誇示・変な仲間意識などにつながっている気がする。

おーーっと話がそれてしまいましたが。
レイプ事件などの被害者家族について思いを巡らす機会を得たい人、
ミステリと共に人間の復讐意識の葛藤劇を味わいたい人にオススメです。

あ、ちなみに映画化ではあの人だそうで。私の印象は役所孝司でした。

記録更新中

2009-06-19 14:00:46 | 旅人になるなら今なんだ

今年に入ってから順調に記録更新していることがあります。

それは「酒量」と「酔っ払い指数」。親に聞かれたら怒られそうですが。

今まで酔うと途中で水&お茶に切り替え、だらだらなが~く酔っ払い
orそれが間に合わない時には涙する(なんてしあわせなの~とか・笑)
のが年に一度あるかないか、くらい。

だったのが!!!

飲み会の最後の方の記憶がぷつぷつ途切れ途切れ~・・・
後から写真見て余りの身に覚えがなさに「ヒーっ」となったり
千鳥足で色んなところにぶつかりながら帰って来たり。。。で
こないだ、極めつけ、とうとうやっちゃいました、
とある部分から後半すべてプッツリ全記憶ナシ&まさかの当日リバース

友人の結婚2次会風パーティー@川沿い 夜風に吹かれながらの飲み放題。
こりゃヤバイかも~と途中で思いながらもアルコールをくいくいっとね。

次の日のメール・・・・・。

「ギター弾けるんだね!」…弾いたの?!これっぽっちも記憶にございません
「帰りのタクシーの中でも喋れてたよ」・・・いっそ寝ててくれた方がよかった~

部屋の入り口まで送ってもらったみたい、酔拳みたいでしたーっと。
「帰って来たとき寝てた?」とだんなに聞いたところ
「へらへらめっちゃ楽しそうに笑ってた」と。。。ぬぬぬぬ?!

ああああ、もう赤面です、穴があったら入りたい!!!
送ってくれた人がジェントルマンでよかった!
(日本人女子友達はいないパーティーだった)
ドラマとかであるよね、次の日の朝目が覚めて隣を見てビックリ、みたいな
あれだけにはならなくてホントによかった、いや、ほんとに。

今度こそ、もー飲み過ぎない!!!!と次の日に遊んだ友達に宣言したら
「それ、いっつも言ってるよね?笑」と呆れられました。でも、でも、ほんとに今度こそ!!

酔っ払うのはめちゃくちゃ楽しい。ほんとーーにたのしくって仕方ない。
でも人に迷惑かけちゃいけないよなあ。って痛感。
広い心であたたかく受け止めてくれた友達&だんなさま本当にほんとうにありがとう。
もうしません~!本当に本当に今度こそ。そして飲み放題企画には注意します


そして、明日とあさってで一泊二日の旅行に出てきます。
行き先は上海近郊の町3箇所。こちらの大学のOBOG会で知り合った人総勢10名ほど。
たぶん私が最年少~50代半ばのおじさままで。
ひとり、とてつもなく苦手なおじさんが一人いるんですが、なんとかなんとか
寛容の心でもって、なるべくなるべく冷たくしないで穏便に過ごそうと思ってます。

いっぱい笑って、おいしいもの食べて、また忘れられないような旅になりますよおに。

「なんばするとね」

2009-06-18 12:48:04 | 本本本
そこに僕はいた 辻 仁成著 1992年 ★★★☆☆

よく覚えているな~!っと感心する、小学生から大学生くらい?までの
思い出の数かず、友達とのエピソードがてんこもりの青春エッセイ。

私は果たしてこれほど多くの友達との出来事を覚えているだろうか?と自問すると
うーん。。。とうなってしまう。もっと自分の事ばっかり考えていた気がする。

辻仁成という人の文章は正直苦手。
「冷静と情熱の間」で初めて読んだときになんてキザなの!ムリムリ!!
と思って以来手にとることはなかったのだけど
中山美穂と電撃的な結婚をしていらい(「やっと会えたね」だったっけ?)
やけに気になってました。中山美穂を落とせるって本当に、スゴイ。

エッセイってこともあって、彼の人柄がよく分かりました。素敵で愛される人。
博多の町や方言が出てきてマサムネさんをほのかに思い出せます。

辻仁成、その人について興味がある人にオススメです。

孔明灯

2009-06-13 09:16:36 | yuccooのつぶやき

成都で偶然であったもの、そのに。孔明灯。
三国志の諸葛孔明が発明したとされる、小さな気球のような空飛ぶ灯篭。

映画「レッドクリフ2」で観て以来、ものすごくファンになって・・・。
実際に見たい!と思ってたら、元宵節に、上海で見れた。でもそのときはたったひとつで。
今回は、わ~っと空一面に舞う孔明灯の姿を目撃できたんです!!

おまけに、自分で飛ばすという夢も叶いました…。なんて幸せモノなんだ~

みんなで願いをこめて、5人同時に手を離します。
空へと登ってゆく光。幻想的な夜空の輝く点のひとつとなって、どんどん小さくなります。

そういえば成都は発祥の地です。偶然この橋を通りかかったから、目撃できた。

「一度見たい」と言っていた灯篭流しもしていた。ピンクの蓮にロウソクがかわいく、切なく。


こんなに願いが叶いまくっていて、寿命が縮まっている気がしないでもないけれど(幸せ貧乏)
この素敵な体験のシェア、そして感謝と謙虚な気持ちを忘れずにいたら
きっと幸運の神様はそっと近くに居てくれるような気がしています。

それともこれは年末に起こった大衝撃を自分なりに乗り越えたことへのご褒美なのかな。

あと気づいたのは、最近脳内の「不安を感じる」経路よりも「幸せを感じる」センサーの方が
精度が上がってきていること。小さなことに幸せと感謝を感じれるようになってきているみたい。

まあ、それでもズドーンと落ち込んだり傷ついてしまうこともあるあるあーるのですが。

最近スピッツを聴いてなくて、なんだかyuccooのつぶやきばかり。
考えたことの防備録になってるよね。せめて写真を載せよう。

2009-06-08 16:08:58 | yuccooのつぶやき
成都で偶然であったもの、そのいち。「暈(かさ)」らしい。もっと素敵な名前がいいなー(笑)

これ、カメラに収まりきらなかったんだけど、円なんです。ぐるっと。

空を見上げて写真を撮ってる人がたくさんいて「??」と思って空を見上げる。
最初は眩しくて何も見えない。でも徐々に見えてきて…
おっきなまる~い虹が太陽の周りに広がっていて、それは不思議で感動的。

一緒に居た友達のひとりは本気で涙を流していた。
「みんなと来れたから、見れた。本当にうれしい」と言われ、こちらもじーーん。

まるい虹は、飛行機から、とヘリコプターから見たことがあったけれどほんの一瞬。
地上からじっくりゆっくり見ることができて、深い感動を覚えました。


憧れが手に入る2009年。こわいくらいにツイテます。ラッキーです。
運がよくて、幸運で、グッドラックで、願えば願っただけ叶ってゆく。
怖くて嬉しくて、見えない何物かの温かい後押しに、心から本当に本当に感謝です。

そして気づいてみたら。2月の時点で言っていた性別を超えた友人がまた一人増えてました。
ここに何度も出てきていた頭の切れる、一緒に成都に行った男の子です。
熱い言葉を使う、今まで出会った中で3本の指に入るアツイ人です。


そして日記代わりに怒涛の週末をここに。

<土曜日>
05:30 音楽プロデューサーの友人が家に来る。PV撮影なのであーる。
      予算と時間の関係でヘアメイクがいないため、我が家でヘアメイク。
      私は髪型だけ作らせてもらいました。おだんご。

08:00 野球観戦のため球場へ。この日は女の子5人で応援。
      友達のダンナさまが活躍すると面白い!野球は私にスピッツを思い出させる。

12:30 赤ちゃんが産まれた友人宅にダーリンと遊びに行く。か、かわいいっっ
      めっちゃビジネス思考で生きてる旦那様が親ばかになっていてびっくり&微笑ましい。

16:30 家に戻って一休み。15分ほど昼寝~

17:30 PVにエキストラとして参加。おだんごが崩れてなくてほっ。
      中国人役なため、私服と髪型を工夫したら口々に「お掃除おばちゃんぽい」と賞賛(?!)される。
      待ち時間も含めて愉しい。できあがりがたのしみ。

20:00 受けていたセミナーの同期が帰国かも?!ってことで夢と本気がいっぱいの送別会。
      食べ飲み放題のお店だったので、たらふく楽しんじゃいましたっ♪

23:30 二次会、12名でカラオケへ。カラオケってあんまりいいイメージなかったけど
      気心しれた仲間と行くと気を遣わず楽しい!!最高潮に盛り上がった!
      ただ、途中周りを見回すと私以外の女子は一カ所に固まって座りっぱなし。
      ブルーハーツやら何やらで男子にまみれてジャンプしまくってたのは私だけでした…
      それを言ったら「気づいたの、今頃?」と笑われる。ノリよく生きてゆきたい!
      たとえそれがはしたなくて・・・も? うーん、30歳を超えたらまた考えよう。
      途中口をあけながらポップコーンの投げ合い合戦。適度な酔っ払いのなんてハッピーなことか。
      「けつわりばし」という下下な芸をする人も。女子は引いてたけど私は大笑いしちゃった。
      どこまで男なんだかー。でもアホらしくってくだらないのって面白いよね。

03:30 就寝!

<日曜日>
05:30 起床!この日もヘアメーク。家に来てくれるから起きれたよ~アブナイ。
      PV、いいものが出来上がっていて話題になりますよおに。
      うまく運べば、なんと!草野氏からコメントが貰えるかも!?だそうです。貰えますように!

07:00 セミナー仲間Gさんと、小児科の先生Bさんとダーリンとゴルフ。
      最初はまだ酔っ払ってて、途中睡眠不足に若干ふらふら~り。
      でも水が少なく気持ちいいコースを満喫。冗談言いながらのラウンドはたのし。

13:30 そのまま4人でお昼。おそばをつるつっとね。

15:00~19:30 爆睡。。。

その後は中華食べて、ネットして、就寝。
今日は仕事がなくてゆっくりお掃除やらなにやら。うれしい☆いちにちおうちでい☆
夜にジャズバーで魅力的なイベントがあるとの情報キャッチなので、それは行って来ます♪わくわく。    
      

10周年おめでとうございます

2009-06-06 08:20:55 | yuccooのつぶやき

そう、それは私たち。

彼と出会って付き合い始めてから早10年。
出会ったときにはぴちぴちの(って古いか)10代で、「この人はすごい!」と思いつつ
まさか本当に結婚するとは思ってなかったなあ。はやいものです。

当日はフレンチでお祝いしました。
メニュー選びでひと悶着あったのだけれど、それは今後10年に向けての軌道修正ってことで
めちゃくちゃおいしいフレンチをたらふく食べてきました。しあわせ~ってこうゆうことね。

彼のことをものすごく尊敬している。

だから劣等感に苦しんだり、いじけてみたり、ワガママ言ったり、困る顔を見るのが好きだったり・・・
ひねくれと自信のない余り、ずいぶん彼のことを振り回した最初の数年。
同棲したらうまく行って、結婚を意識したその後の数年。
そして結婚してからもう○5年が経ったのです。はやいわ。成長したわ。うん。

ずーーーーっと彼にくっついていたい。そゆう依存心から少し抜け出せた最近。

お互い自由に楽しむ部分と、一緒に共有してゆく部分。そのバランスを保ちながら
理解しあえる夫婦でいたいな。ずーっとね。

例えば今日は、私も彼も5つずつ予定があります。ちょっと忙しい日。
そしてその内2つが2人で一緒にお友達と過ごします。
残りの3つはそれぞれ別別にお友達と、飲み会したり運動したり。ちょうどよい感じだね♪


ちなみに十年たってみての感想。私は「よく頑張った」。
彼は「ほんとうに君でよかった」だそうです。ありがとう。
存在を想うだけで涙ぐみたくなるような、愛おしい人です。いつまでも大好き。

「もそっと、こうしていてくだされ」

2009-06-03 10:57:16 | 本本本(★★★★☆~)
お腹召しませ 浅田次郎著 2006年 ★★★★☆

江戸末期のお侍を中心とした、短編集。
江戸時代って特有の言葉を使うよね。
辞書を片手に読みたくなるくらい分からない単語多し。
もうちょっと勉強したくなるね。我が祖国の歴史ですから。言葉ですから。

それにしても浅田氏、本当にストーリーテラーです!
ジムでバイクを漕ぎながら、ひとりでウイグル麺をすすりながら、鼻もすすりました~
素敵な人なんだろうな、と常々思っていたのですが・・・

先日、講演会へ行くチャンスが!!!直にお話を聴けて感無量!!

感じたのは「人間味」「人間臭さ」を愛おしく思っている人だということ。
メディアが作る「悪」像に惑わされることなく、歴史に「if」を見出していること。
(例えばサダムフセインは本当に悪い人だったのか?!真実は分からない)

気さくでユーモア溢れる素敵な人で、会場が笑いに沸いてました☆

寝不足で行ったため、前から5列目で船を漕ぐ瞬間があったことは内緒です(笑)