カメラマサムネ

スピッツ・草野マサムネさんの詞からみつけた花・夕焼け・風・人・ぬけ道 撮ってみました

アパート

2009-03-06 15:26:47 | 惑星のかけら


      君のアパートは今はもうない 


                 
            だけど僕は夢から覚めちゃいない




      一人きりさ         窓の外は朝だよ


             壊れた季節の中で




爽やかな曲調とは裏腹に、かーなーりー空恐ろしい歌詞がオンパレード。
怪しい人が聴いたらその怪しい行動を肯定された?!と、思いかねない、
自分に万が一ストーカーがいたら、その人にだけはゼッタイ聴いて欲しくないわー

って大好きな曲なんですけどね

これは4年ぶりに会った、美大出身の友達のアトリエ兼作業場にて。
「君のアパートは今は・・・・・まだ、あった!!笑」ってゆう超ボロいおうち。
暗室を借りに来たなあ、写真のモデルしたなあ、なんて懐かしくなりました。
多摩川も近くて気分的に情緒たっぷりなのだ。

当のともだちはよく見たら藤木直人に似た超美男子でビックリ
当時はなぜ気づかなかったのか?不思議だねーでも靴下あなあいてたよ(笑)
        

リコシェ号

2007-09-12 12:55:23 | 惑星のかけら




        ゴーゴーゴー        リコシェ


        ゴーゴーゴー        リコシェ





珍しく、ギター三輪てっちゃんが作曲の曲。歌詞はサビのここ、のみ。

リコシェ号について、まったく詳しくないのですが
いつも聞いてて「タイムワープ」みたいな気分になってます

宇宙の空間と空間を移動するときに通る、時間のトンネル。。。
ぎゅるるるる~ん!と。

別の言い方すると、ドラえもんの引き出し?笑

こう、ソラの果てへどこまでもー! って感じの音が気持ちいいいねっ


        

惑星のかけら

2007-08-09 11:17:13 | 惑星のかけら

「いつでも心は卵だ 割れないように気をつけて
  
   綿毛に守られて 二人は変わらず元気だね

       

       骨の髄まで愛してよ 惑星のかけら

       

             骨の髄まで愛してよ 僕に傷ついてよ」



このサビ歌詞が衝撃的な曲。
前半部分も、思春期に聞いたら思わず赤面しちゃいそう

「猫になりたい」もそうだけれど、この頃のマサムネさんは
大切な愛しい彼女だからこそ 影響力を持って相手の心を傷つけたかったんだねぇ

確かに「こんな人どーでもいい!」って思ってる人からは
なに言われても傷つかないし。自分の存在感の大きさを確認したかったのかな?

それにしても『骨の髄』ってスゴイ!よな~。
ちょっとやそっとの脳ミソじゃ思いつかないよ。そんな処まで愛されたら
キョーレツな束縛もされそうで、空恐ろしいけれど。

傷つきやすく、愛されたがり。
自分の言動に振り回されたり、困ったりする相手を見るのが好き。

私もそんな困ったちゃんだった頃があったな~

あ、なので逆に男性に「~してよ」系言われてもムシ、でしたはは、ひどい、私ってば。

そうゆう若かりし頃のホロ苦い自分を思い出させる曲です。



シュラフ

2006-12-05 14:34:27 | 惑星のかけら


   疲れ果てた
                何もかも滅びて



  ダークブルーの世界からこぼれた



         不思議のシュラフで運ばれて
         不思議のシュラフで運ばれて



前回のリクエストを参考に撮ってみました!まだイメージとはちょっと違うけれど
このとき撮った中では一番近い気がしたので。
もっとピッタリなものが撮れたら、またそのときにします!
アイディアをくださったみんな、ありがとうございます

それにしても、このシュラフで どこに運ばれたんだろう??

波乗り

2006-08-15 22:32:24 | 惑星のかけら
迎えに行くから

どうか待ってて僕のこと仔犬みたいに

晴れた日の 波乗りは愉快だな



うむうむ、夏は波乗りだねっっ
出だしが強烈・おまけに両思いかも分からない相手に「仔犬みたいに待ってて」って…!
ういういしい、歪んだ、正宗さんらしい歌詞。愉快・愉快

日なたの窓に憧れて

2006-02-15 21:36:55 | 惑星のかけら
君が世界だと気づいた日から  胸の大地は回り始めた


君に触れたい  君に触れたい  ひなたの窓で
    
  漂いながら
         絡まりながら
  
それだけでいいなにもいらない
瞳の奥へ僕を沈めてくれ


すっごくアップテンポな曲。けっこうダイレクトに「触れたい」って言ってて
ほんと~ぅに、マサムネさんは恋愛にのめり込むタイプなんだなぁって思った!
いわゆる『失恋して、もう泣き暮らして…』って歌は少ないけれど
ぐいぐい相手との関係を迫る、こうゆうタイプの歌は多い気がする

キラキラが感じられるところが好き。