祭りのあと

以前ちょろっと書いたプレゼンが昨晩終わりましたー！！

本番まで３週間。
悩んだり苦しかったり、自分の脳みそのサビつき（不出来？）具合にうんざりしたり。
でも、いつも７割できたら満足する私が、ベストを尽くすべくがんばれました。
そのことが嬉しかったな～
それは私を本気で応援してくれる、本気で悩んでくれる人がいたから。
偶然同じチームになったその人がそんなに真剣になってくれているのに
私が気を抜いてどうする。本気を出さずしてどうする。そう思ったんだよね。

自分らしく、やる。

そう決めて臨んだ本番。

50人くらいいる観客を前に、意外に緊張せずに喋れた。あっとゆうまの10分。
２個賞があって。全５チームの内２チームが受賞するのだけど。

投票の結果、うれしいことにとある大賞をもらうことができました！！感謝☆
おまけに実はもいっこの賞もほんとは大差で１位だったらしい。。。感激～

それは、みんなが心の奥底で望んでやまないことがテーマだったからだと思う。


でででで！待ちに待った打ち上げの時間～
今回はバーを貸しきり、ひとり50元（≒800円）で飲み放題！
すきっぱらと受賞の喜びにビールが染みわたったなぁ

なんかね、文化祭が終わったときみたいだったよ。
準備は大変だったけど、みんなで週末集まってわいわいするのが本当に楽しかった。
達成感・充実感・一体感・感謝。。。素敵な高揚で埋めつくされてた。
苦労っていいよね。仲間ってなんて最高なんだー！！
んもうみんなみんなにハグしてまわりたい気分（実際したけど）
なんか胸がきゅーーんってする瞬間があったりするよね。
そうそうここだけの話酔っ払うと「ちゅーしよっか」っていってくる人がいるんだけど
昨日はまじでされたー！あとちょっとでくちびるだったよぅ、あぶなかったよぅ
あわわーってなったけど、ビンタしなかった！てことは人間的に好きって思ってるんだな
って逆に友情を再確認しちゃったわたしでした。

旅人たちは結局うちに３泊して帰っていきました。
いろんな裏話を聞いて面白かったーーー
いつか本気で楽屋に行けちゃったら、んもう、最高だな！！
その妄想だけで、すでにありえないくらいヤバイ（笑）たのしいねえ。

旅する気分

「寸暇を惜しんで取り組む」
「無我夢中」
「没頭」
「がむしゃら」

・・・こんなキーワードに自分の状態を当てはめれるのって幸せだね！
って今の私はまだまだ足りないなぁって思ってはいるのだけど。
（こうしてブログ更新してるしね息抜き、息抜き）

とゆうのも、昨日すごいことが起こりました。

つ、ついにスピッツまで（正確にはマサムネさんまで）あと一人！て人に出会ったの

　　　　　　　私－その人（お仕事で）－マサムネさん


吉井さんとよくお仕事をしていたみたいで、その武道館ライブに
マサムネさんがゲスト出演したときに楽屋で会ったことがあると…　わ、わひゃ～

すげーーーッス

何個も偶然が重なって出会えた人で。
すごいなあ。うれしいなあ。こんなこともあるんだなあ～

「次マサムネさんに会うときにはメールくださいっっ！！！」と無茶なお願いをし（笑）
とりあえず昨日は別れました。
すごくユーモア（茶目っ気）のある人で、こうやっていろんなことを
笑いに変える能力ってのも、すごく大事だなあって思った。

一年間かけて世界を一周するんだって。旅の途中の青年。
今晩また会うのが、たのしみ。

尊敬できる人

日本では「亀の恩返し」に向けて、そろそろソワソワ人口が増えてる頃かな。

こないだ、泊まってった友達に「いつかスピッツに会いたいんだよね～」と
夢を密やかにぶつけてみたところ「会えるでしょ」ってさらっと返された

その後お昼を食べた男友達にも「スピッツに会いたいなって思ってて」と
またもや同じ言葉を発してみたら「すぐ会えるよ～」だって

前向き？！テキトー？なんか良く分かんないけど、いいヤツラだな～と
こころがじんわり。叶う気がしてきた、単純なわたし

ランチした友達のお兄ちゃんはドラムをやってて、布袋さんのツアーとか
一緒に廻ることもあったりするらしい。麻布関連の呑みがあると
そうゆういわゆる「業界人」が数多く集まったりするんだって。
でもとにかく「盛り上げる」ことが最重要な華やかなぶっとんだ場だから
疲れるよなー。もーオレはあーゆうのいーや。へー、うん、確かにね。
きっとスピメンもそうゆう飲み会には行かないような気がする。どうかな？
そうゆうとこ行くくらいなら、沖縄とか北海道とか行ってそう

先日、オンラインmembers、いよいよ退会。
見なければ見ないでメンバーの日記とかもそれほど気にならないもんだね。
日常が心身ともに忙しく充実してるからかな。感謝、感謝。

気がつけばあと10日くらいで、日本から友達が遊びにやってくる。
屋久島で知り合った旅仲間にハワイへ行った旅仲間が加わることになって。
あー本気（マジ）でたのしみ

脳みそ疲れてるので、文章まったくトリトメなし！！

そうそう、こないだまたプチサプライズで友達のお誕生日を祝ってみた
「最高の誕生日をありがとう！めちゃ嬉しかった」
こんな言葉をもらえて、ほんとにほんとにこちらとしても嬉しい。
上海も旅先みたいだな。うん、そんな気がしてる。すぐ深く語れちゃったりして。

尊敬できない人には冷たいこともある私。うーん、大切にできないの。
本当はあんまりよくないなぁっておもってるんだけdone .

でもまた最近、「この人は本当にすごい人だな」って思える人に出会った。
会えば会うほどまた次に会うのが楽しみな人。
「キレイな目をしてる」その言葉がぴったりな、珍しい人。
尊敬できる分、一緒にいると自分のバカさ加減が痛いほど浮き彫りになるのが
つらいとこだけどがんばろう！（知識・理解力・考察力…ほすぃい！）

20歳年が離れていようと

やんごとなき姫君たちの不倫　桐生操　著　2008年　★★☆☆☆

ヨーロッパのゴージャスな時代の姫君たち。女王、寵姫（王様から寵愛を受ける愛人）
についてなどが、まぁ、いろいろと描かれています。
知らなかったことも多々です。

女性の宮廷内の根回し・嫉妬、などなど大奥に通じるものがあるのかも？？
若干エロティックではありますが、パパーっと流し読みで終わってしまった。

題名ほどには面白くなかったのは、
もうこのシリーズが第６弾だからなのでしょうか。
もしくは今の私の心が求めるものがなかったからなのでしょうか。

とはいえ。

ヨーロッパのお姫様・女王や愛人たちの生活に興味のある人にオススメです。

かけがえのない誰か

　　　　　あなたにとって、かけがえのない人は　誰ですか？


　　こんな問いかけがあったとしよう。すぐにパっと誰かの顔が浮かんだ人は幸せかも、しれない。
もしくは質問をこんな風に変えてみるとどうだろう。



　　　　　あなたにとって、親とは　どんな存在ですか？


この質問に、明るい雰囲気だけでもって答えられる幸せな人ってどのくらいいるんだろう？

とゆうのもの、この永遠の人類のテーマと呼べなくもない、もしくは最近ねじれてきている
この親子の絆ってゆうものに焦点をあてて、走り始めたところなのです＝３

３月から週一でセミナーに通っていたのだけど、５個に分けたチームの中の代表者に選ばれて
プレゼン（10分間、パワーポイント使用でビデオを流しつつマイクで話すもの）をすることに。

同じチームの仲間は、支援を惜しまない。出来ることはなんでもする。
そうゆう姿勢で臨んでくれることになっていて、実際恐縮してしまうくらい協力してもらっています。

その中で親子の絆を深める事業、かけがえのない人の存在がもっと身近に感じられる社会、
そういったものを考えてるの。ぐるぐる～る・・・
あと２週間で、大勢の人の前でマイクを握る自分がまだ想像つかないけど（実は苦手）

自分の親子関係を深く見直すチャンス！！
親は、こどもが生まれた頃の「自分の所に無事に生まれてきてくれてありがとう」という気持ち
子は、親の庇護・愛・経済力、そういった諸々がなければ育ってこれなかったこと
それを忘れないでいるために。

「家族は最強で最高の仲間だ！！」と笑顔で言える家族が増えるお手伝いの、チャンス！！
人前でもアガらずに、熱い想いをぶつけるチャンス！！
気持ちだけが上滑りせずに、自分の夢を具体的論理的にするチャンス！！

なんだか熱くってごめんなさい（笑）そうゆうセミナーだったんです。

ハチミツ２

　　　　　　　　　おかしな恋人　ハチミツ溶かしてゆく


　　　　　　　　　蝶々結びをほどくように



　　　　　　　　　珍しい宝石が拾えないなら　二人のかけらで間に合わせてしまえ




「ハチミツ」なのに、なぜかいっつも「ハチ」の写真を撮ってしまいます（蜜蜂ですらない…）
「二人のかけら」はきっと、貴重でキラキラしてて、そこら辺にあるありきたりなものじゃないんだろな。
そう思ったとして、それをこんな風に短くて押し付けがましくない言葉にできる。
マサムネさんってやっぱり凄いや。って、え、みんなもう充分ご存知でしたね

春めいてくると、ふわ～って聴きたくなるアルバム、ハチミツ。
若々しくて瑞々しくて、黄緑色が眩しい若葉っぽい雰囲気満載！！（歌の「若葉」じゃなくね）

こうゆう雑草が生えている、小さな草原っぽい空き地って昔から大好きだったな。
空想の翼をはばたかせて一人遊びをしてたよ。（妖精さん、とかだけど。笑）

上海にはないんだよなあ、でも日本にないものがいっぱいある町だなぁって最近つくづく思う。


最近は心も体も慌しい。今週はひさしぶりに飲み会も２日くらいだから
残りは家でゆっくり胃を回復させよう（こないだサイアクに痛めたのです）
今年はゆっくりと春を味わうスキマがなさそう。お花見はまたいつかの春にね
そしてその分、目の前に転がる幾つかを、ない頭を振り絞って走り抜けるのだ！！仲間と共にね

「人生については誰もがアマチュアなんだよ」

ラッシュライフ　伊坂幸太郎著　2005年　★★★☆☆

５つ（もしくは４つ）の物語が併走する、そうゆうお話。
どう語ったらネタバレにならないのかが分からないのだけど
とにかくネタバレしてしまったら、面白さが半減なのでアール！！気をつけてっ

そうそう。バラバラの死体が出てきます。
そのあたりの描写に恐怖を覚えそうな人は夜中に読まない方がいいかも。

えっと、ネタバレになっちゃうから言えない部分が、面白かった～☆☆
その他作者の言いたいコトが随所散らばめられているのだけれど
他の作品に比べてぐっとくるものが少なかったので、この点数。

はらはらしながら一気に先が気になって読みたくなる本が好きな人、
パズルが好きな人におすすめです。