桃２

　　　

　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　何もなかったよ　　　　


　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　巡り会えた理由など





　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　やっと始まる



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　窓辺から飛び立つ





こうやって歌詞だけ切り離して見てみると、あらためてようやく、この歌の真髄が見える気がしてきます。

何事もいろんな角度から見てみること。って大事なんだなあ。


私も今の彼と出会えて月日を重ねたことで「ありがちなドラマをなぞっていたような」
そんな恋愛とバイバイすることができました。ありがとう！！


電球は、何度切れてもいい。
真っ暗になって、何も見えないほど視野が狭くなることがあってもいい。
そのたびに新しい電球を付ければ、現実はちゃんと色と実態を持って迫ってくるんだよね。

そしてそして。
理由なんてなくっていいんだー！！ってこと

聴くたびに勇気をもらえる、切ない気持ちになる、大好きな曲です

みなさんにとって「桃」はどんなイメージの曲ですか？

ルキンフォー２

　　　　　　　　　　ルキンフォー　どこまでも続く

　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　デコボコの道を　　　　　　　ずっと歩いていこう




　　　　

んふふ、この曲を聴いて「始まった！」と思うスピッツファンの方、最近多いんじゃないでしょうか？
ライブDVDに付いてきたCDの第一曲目が、これ。始まった途端に胸がきゅんってする。


平らじゃないんだよなあ。デコボコなんだよねえ。

「春の歌」の出だし部分もずいぶんと険しい道。人生はラクなことばかりじゃないよ、ってことなのかな。


「山があったら登ってみる」
これは桃井かおりさんが言っていた言葉。
気がつけばラクに流されてゆく自分を激励するために、たまに思い出している。
思えば「climb every mountain」もとても好きな歌。

2009年、私はいくつの山に登れたかなあ。登ってないなあ。愉しいことばかりしちゃっていたような。
いや、でも、気持ち的には今までにない位の深い谷からよじのぼってきた。
ルキンフォーしたがら。

Looking for　で「探している」だけど、最近は似たような言葉
Looking forward to　「楽しみにしている」を使うことが多い。

みなさん、来年のスピッツツアー、楽しみですね！
I'm really looking forward to seeing those guys in live again!

僕のギター

　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　かき鳴らしては　　　　　　　かき鳴らしては


　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　祈ってる




　



なぜだか宇宙のひろがりを感じる歌。「地球」ってフレーズからかな？

さざなみＣＤを手に入れる前
「一曲目から泣ける」とゆうコメントを色んな所で目にしてた。それはライブでもおんなじで。
なぜか涙腺を刺激するメロディーラインなんだよね。
ありきたりと言えちゃいそうなサビのベース音動きなのに
なぜになぜにこれほどの名曲？！そこは天才正宗のなせる技なんだろうなあ
今さらながら、本当にすごいことだと思う

今朝は久しぶりにマサ夢でした
バスの隣の席にね、乗ってるわけです。で「偶然よく会うよね」って言われるの、マサムネさんに！
中国式のバスだからもう距離がすごく近くって近くってマサムネさんの目力が強烈すぎるっ
「ホントは偶然じゃないんです」って言いたい気持ちをぐっとこらえて
「ホントですね～」とか微笑むわたくし。
「この確信犯！」って自分で自分につっこみいれました。

あんまり考えてないときにかぎって（オイっ）出てくるんだな。
で、朝目覚めたときに会えた幸福感でぽーっとする。


あ¨。写真の字、カメラマサウネになってる～。。。笑
友だちと一緒に料理をすると、「デター！Ｏ型クッキング！！」と適当さを笑われるのだけど
こんなとこにも出ちゃいますな、テキトーさが。（世のきちんとしたＯ型のみなさんごめんなさいっ）

トビウオ

　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　遠回りしたけど　　　　　　　解り始めた


　　　　　　　　　　　波照間から稚内へ　　　　　　旅の途中で



　　　　　　　　　　　昔から僕らが持っていたもの





爽やかな疾走感が「夏ーーーーーーーーー！！！」って感じで最高に気持ちいい曲！！
開放感がたんまら～んっ
ライブでやったら盛り上がりそうだよなあ

ところでトビウオって魚、なんですよね？？！
山しかない県で育った私はほとんど実物を見たことがないかも。
沖縄で船に乗ってる時にちょっと見たよう…な？

今日は時間があったので昔の写真を引っ張り出してきて、整理整理。
撮った直後はなんだかキチンと向き合えないんだけど、２年たっていい感じに客観的に見れたよ。
これから随時アップしてゆきますね。

これはマサに「稚内」付近の海、フェリーの上から撮影したもの

トビウオ、大好きなんだけどね、ひとつ残念なのがココ↑の歌詞なのだ。

波照間は確かに有人最南の島。その石碑、しかと眺めてきましたとも！

そして有人最北には「礼文」がありまっス！マサムネさん！
北海道好きのマサムネさんのことだから忘れてたってことはなくて、たぶん
「ワッカナイ」の方が語呂的にしっくり来たのなあと思うけれど、でもね、残念
（なぜならカナリ好きになって帰って来たから。礼文も利尻も。稚内も好き）

そんなこと言いつつ、ちょっと早口のこの部分が好きだったりするyuccooです（笑）

点と点

　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　わかりますか？

　　　　　　　　それまでの　思い込みをぶち壊すような




　この歌、いちばん最初の出だしが印象的。
だから雨のしずくに濡れて色とりどりに光る、車の窓ガラスを思い浮かべてた。
最近は雨の夜に車に乗っていない。ので、その絵はまだ撮れていないので、今回はこんな感じで

コード進行や曲調がジャニーズっぽい。と以前書いた事があるけれど
今もまだその印象は変わってない！　どうだろう、誰かカバーしないかな。
かなりヒットすると思う

一緒に行こうよ。の部分が素敵だなぁ。
そんな風に決意のこもった言葉で誘われたらついてっちゃう！！
んでもってこんな風に誰か大切に想う人たちのことを誘いたいな。

不思議

　　　　　　目と目で通じ合える　　　　　　　　食べたいものとか


　　　　　　今好きな色は　　　緑色　　　雨上がり




　　　　　　絵になるスマイルが　　僕に降り注ぐ


　　　　　　痛みを忘れた　　　　　　　　そよ風に　　だまされて





題名は「不思議」だけど歌詞の中では「フシギ」カタカナイッパイね

出だし、歌詞だけ見ると工◎静香に何気ににてるね！
初めて気づきました。

この写真は、最初のイメージで決めたもの。
「青」が多いスピッツで、今回は「緑」ですね～

某SNS内のスピッツコミュではこの曲、＠さざなみCD内のランキングで
確か１位　わ～お。（おっとリアクションが古い）
この軽快なずんずくなリズム（おっといい方がダサイ笑）が若者ウケしてるのかな？
特にサビのこのリズム感はちょい懐かしさもあり、で受け入れやすいのかな？ねえ。

ああベイビー！

　　　　

桃

　　　　　　　　　　　他人が見ればきっと　　　　　　　　　笑いとばすような


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　よれよれの幸せを　追いかけて








すっごく、最近リピしている曲です。開放感や、上昇感、キラキラキラ満載のこのアルバム。

最初にずばっとこころにきゅきゅっと来たのは、「桃」と「僕のギター」でした。

両方題名から予想される曲調とはぜんぜん違っていて。
泣きメロ一直線でしたね～。前奏からしてやばい。ああ、切なさがどんどん溜まってくよ。

この部分の歌詞に、「スピッツ節」を感じた人も多いのでは？メロディー的にはAメロの出だしがたまりませんっ
「何も無かったよ～♪」のところとか。。。

もう、最近のマサムネさんの声　さいこーです。ほんとに。

なぜか「桃色」な気がしません。とりあえず「キラキラ」
みなさんはどうですか？
　　　　　　　　　　　　　　　　

魔法のコトバ

　




　　　　　魔法のコトバ　　　　二人だけには分かる


　　　　　　　　　　夢見るとか　そんな暇も　　　ない　この頃



　　　　思い出して　　　　　　　おかしくて　　　　　嬉しくて








最初、タリラリタリラリのあとの前奏に　あまりにポップに感じていたこの曲。

が！！！！！！！

漫画「ハチクロ」を読むときにかけたら、あ～うじゃああ　ごじゃりませんか！

なんだか涙腺のツボをくぃっくぃっと、適度な強さで押される感じ。
ぐあー。って相乗効果きます。

とゆうことで、「ハチクロ」ともう切り離して聴けなくなってしまった私。
この写真も「放課後」をイメージしてみました。

大人になって、ムネがきゅーんって思い出すのは
なんとなく、放課後だなあ

偶然好きな人に会えないかな、ってどきどきしたり。やっぱり会えなくて切なかったり。

一緒に帰る帰り道が、少し薄暗くてどんどんまっくらに近づいていったり。。。

そうそう、中国も金木犀の香りが　ふわっと漂っています。
日本より色が白に近い、黄色。日本って橙色に近いオレンジ色だった気がする？？

ルキンフォー

　　　　　ダメなことばかりで　　　折れそうになるけれど



　　　　　　　　　　　　　風向きは　いきなり　変わることもある



　　　　　　　　　　　　　ひとりで　起き上がる







　ここの部分の歌詞に、励まされたことのある方　けっこう多いのでは～って思います

私も打ちのめされた気分のとき聴いたら。。。ホロリ

とってもやさしく　受け止めて　そのあと　そっ　と背中をおしてくれました。

『ひとりで起き上がる』ってのが、またいいですよね！　誰かに期待したり甘えたりしない
自分の足で　また新しい日を過ごしてゆく。風向きが変わるのを待って。。。

メロディアスな旋律もすごく好き♪
前奏の雰囲気が『正夢』に似てると思う、そんなの関係ねぇ～笑
むちゃくちゃよい曲だなああ

群青

　

　　　　　　　　　どれほど　遠いのか　　　　


　　　　　　　　　　　しらんけど


　　　　　　　今すぐ　

　　　　　　　　　　　　海が見たいのだ




うん、みたいーーー！！！　って気持ちになる。　海って　特別な存在だね。

日本は島国だから、いろんな地域のいろんな県に海があって
夏や、夜や、ちょっとした感傷を含め　こころに訴えてくるものがあるのかな？
と言いつつわたしの生まれ育った県には、海はなかったのだけど。笑

聴けば聴くほど、好きになる曲。

すごく自由な感じのギター・ベース含め、聴いていて心地よいねえ