一番鶏の歌で目覚めて 彼方の山を見てあくびして
頂の白に思いはせる すべり落ちていく心のしずく
根野菜の泥を洗う君と
縁側に遊ぶ僕らの子供と
うつらうつら柔らかな日差し
終わることのない輪廻の上
すごく情緒的に、憧れていたでろう田舎の生活について細かく描写されてる歌。
『僕らの子供』が出てきているあたりに、将来への憧憬が・・・
田舎大好きなので、この歌も大好きです。
懐かしい気持ちになる人も多いのでは
サビの部分が「楓」ばりに別れの言葉となっていて、憧れが夢で終わってしまった
その現実が迫ってくるんだなあ。
マサムネさん、いつかは実現させますか?田舎の生活。